話題の固形石鹸シャンプー2種を比較! 「シャンプーバー」を使ってわかったメリット・デメリット
独自の製法で、水を使わず天然由来100%の美容成分を固形バーに凝縮、プラスチックパッケージを一切使用しない、人にも地球環境にもやさしいブランドです。種類が多いのも特徴で、シャンプーバーは7種類、コンディショナーバーは3種類と、他ブランドに比べてラインナップが充実しています。
筆者は髪と頭皮に潤いを与えてしっとりとなめらかに洗い上げる“ミンタジー”をチョイス。やわらかいミントの清涼感が感じられ、泡立ちがとても良く、2度洗いの必要なし。
洗い上がりのつっぱり感はやや感じましたが、毛先をトリートメントし、ドライヤーで乾かすことで指通りもスムーズ、髪はサラサラになりました。
J.R.リジェッツ「バージンココナッツ&アルガンオイルシャンプーバー」
『J.R. LIGGETT`S(J.R.リジェッツ)』はニューハンプシャーで生まれたブランド。天然由来の植物油を使用しており、化学薬品やペットボトル、界面活性剤などは使用されていません。
このブランドもシャンプーバーにはいくつか種類がありますが、筆者は“ココナッツ&アルガンオイル”を選びました。
泡立ちは、エティークと比べるとやや劣る感じはありますが、充分に伸びるので洗い心地はそこまで変わりありません。