午後もスッキリ仕事ができます! 耐え難い眠気対策5つ
それは、ウトウトしている人を見ること。自然と自分の眠気が飛んでいきやすいのです。
眠そうな人を客観視することで、自分自身の状態と重なり合い「あの人眠そうだなぁ〜」と心が動くことで、自分自身が覚醒しやすいのではないかと感じます。特にエビデンスがある方法ではありませんが、個人的におすすめの方法でしたのでご紹介しました。
潔くトイレに立つ
深部体温が最も高いのは19時頃ですが、眠くなってきたり眠りに入ってしまうと一時的に深部体温が低下します。逆に、深部体温を上昇させてあげれば、眠気を解消させることが可能になりますので、骨格筋を動かせて熱を作っていきましょう。
小走りでトイレに向かったり、窓際まで大股で歩いていき、窓の外を眺めて太陽を浴びるのもよいでしょう。ガムの咀嚼は、セロトニンの分泌も促すことがわかっているのでおすすめです。
冷たい水のペットボトルを持つ
会議などの際は、その直前に自動販売機やコンビニで冷たいドリンクのペットボトルを購入します。飲むのもいいのですが、目的はペットボトルを持つことです。
眠気がある時は、副交感神経が刺激されているので、手足がぽかぽか温かくなってきます。