2022年9月1日 20:00
やっぱり1番大事です! 美容のプロ216人調査「日焼け後の激推しケア」
というお話が。特に、「耳のもみあげ周辺の部分まで日焼け止めをのばさない人が多いから、日焼けして肌の色が変わっている」とのこと。
マスク着用時を正面から見ると、目の下から顎まで全体的に覆っているように見えますが、横を向くと肌が出ている部分があることがわかります。
マスクの形や大きさによって、肌が出る面積に違いがありますが「目周り部分もマスクで擦れて日焼け止めが取れやすいのでメイク直しのタイミングで塗りなおしをすると良い」とアドバイスをいただきました。
上記画像の緑色の点線部分まできちんと日焼け止めをのばす&塗りなおすとベストです。
美容のプロは“日焼け後”の対策は何をしている?
最後に、日焼け後の対策は何をしているかをアンケート。
全体の45%以上が「保湿ケア」と回答。さらに同率で「フェイスパックをする」「冷やす」という結果になりました。
日焼け後の肌は、紫外線によってダメージを受けていて炎症を起こしたり、乾燥しやすくなっていたりすることからも炎症を抑えるためにお肌を冷やしたり、通常の保湿ケアに加えてフェイスパックをしてしっかりとうるおいを補うことがポイントのようです。
以上の結果から、現状よりもシミを増やさない&予防ためには“日焼け止めをこまめに塗り、日焼け後は保湿ケアでうるおいを補う” こと重要だと考えられます。