夏アイテムを片付ける前に! 整理収納アドバイザーが教える「秋に捨ててよかったモノ」
2.うちわ、プラスチックボトルなどのノベルティグッズ
広告の入ったプラスチックのうちわ、濡らして使用すると冷却効果のあるクールタオル、飲み物を購入したらついてきたプラスチックボトルなどなど…。無料でもらったノベルティグッズも、実際はほとんど使わなかったものがあるかもしれません。
あったら便利そう、いつかまた使うかもと思っても、来年まで大切にとっておくほどでもないと感じるのであれば、潔く処分してしまってもよいでしょう。
3.水遊びやプールアイテム
夏休みに活躍したプールアイテムも、来年も使えそうか、しっかりチェックしてからしまっておきたいですね。サイズアウトしそうな子どもの水着やラッシュガードなど、買い替えが必要なアイテムをしまう前に確認しておくと、来年購入する際のサイズや予算を事前に把握しやすくなります。
筆者宅では、サイズが小さくなった浮き輪を先日処分しました。ボールなどのビニール製品の破れ、水鉄砲などプラスチックおもちゃの汚れや壊れた箇所を見つけたら、そのまま取っておかずに思い切って処分してみましょう。来年必要であれば、あらためて使いやすいものをじっくり検討してみるといいですね。