フルーツジュースの飲みすぎに注意!?【管理栄養士監修】健康のために“意識すべき食品”6つ
という食べ物はないと思っていいでしょう。
しかし、体に良い影響をもたらすといわれている栄養素が豊富に含まれているものは、“体に良い食べ物”といえるでしょう。
たとえば、ビタミン・ミネラル・食物繊維など体の調子を整える栄養素や、不飽和脂肪酸を含むものは体に良い影響をもたらしてくれるといわれています(※2)。
体に悪いといわれる食べ物3つ
フルーツジュース
果物を使ったジュースであれば、ビタミンやミネラルの補給ができるため、体に良いと感じる人もいるかもしれません。しかし、市販のジュースにはさまざまな種類があり、なかには糖質が多いものも。飲みすぎると血糖値の上昇をまねきます(※3)。果物を手軽に摂りたいという目的であれば、家庭で手作りできると良いですね。
バターや乳脂肪が多いもの
バターや乳脂肪のほかに、ラードや肉の脂身などには、飽和脂肪酸が多く含まれています。
飽和脂肪酸は摂りすぎると血中のコレステロールを上げるリスクが高まるため、なるべく控えると良いでしょうでしょう。また、牛乳であれば低脂肪タイプを選ぶのがおすすめです(※1)。
マーガリン
マーガリンやショートニングなど、工業的に作られたトランス脂肪酸の摂りすぎは、LDLコレステロールを上げてしまう可能性が。