メイクのアップデートしてる? アラサーコスメマニアが「やらなくなったメイク」5選
年齢を重ねるとともに、好きなメイクや似合うアイテムが変わってきますよね。筆者も20代の頃と30代の今では、メイクに大きな変化があるなと実感しています。そこで今回は、コスメマニアの筆者が「30代になってやめたメイク」について振り返ってみました!
30代になって急に違和感が…派手なカラコンをやめた
20代の頃は奥二重の小さな目がコンプレックスで、アイライナーを太めにひいたりまつ毛エクステをつけたりと、試行錯誤を繰り返していました。その中でも毎日のようにつけてやめられなかったのが「カラーコンタクト」です。カラコンをつけると瞳の輪郭がくっきりして、それだけで目が大きくなったように見せてくれます。
しかしアラサーになり、派手なアイメイクやカラコンに違和感が出始めました。今は奥二重でも魅力的に見せてくれるコスメが溢れていますし、無理に作り込まれた瞳にしなくてもいいと感じるように。自然とカラコンをつけることを止めました。
まるで油絵のように塗り重ねていたベースメイクを卒業
メイクデビューした大学生の頃からマスク生活の直前までやめられなかったのが、“ファンデーションの厚塗り”です。10代の頃ならファンデーションすら必要ないのに…!と今なら思いますが、当時は毛穴や赤み・ホクロに至るまで、全て見えなくすることに力を入れていました。