2022年11月19日 20:45
冷蔵庫に常備してます! 管理栄養士が欠かさない「使い勝手のいい食品」7つ
スクランブルエッグや目玉焼きにすればメインのおかずになりますし、ゆで玉子にして味をつけておけば、一品欲しい時に重宝します。また、麺類や丼ものなど栄養が偏りがちなメニューのときは、玉子を加えるだけで栄養価がアップしますよ。
冷蔵庫にいれておけば比較的長めに保存できるとされますが、ゆで玉子にすると傷みやすいので注意しましょう。
ツナ缶
保存の効きやすい食品といえば、缶詰。特にツナ缶は世代を問わず食べやすいでしょう。ごはんと一緒に食べてもいいし、野菜と和えればタンパク質と野菜が同時に摂れるうれしいおかずに。サラダのトッピングやサンドイッチなどにも使えて、アレンジが効きやすいため常備しておくと良いでしょう。
乾燥わかめ
乾物も保存が効くので常備食材としておすすめです。
乾燥わかめは水やお湯で戻すだけですぐに使えて便利ですよね。味噌汁の具や酢のもの、和え物などに使うほか、サラダなどにも合いますよ。わかめには食物繊維が豊富に含まれていて、血糖値や中性脂肪の上昇を抑えてくれる働きが期待できます。ダイエット中には満腹感を得やすくするためにも使えます。
切り干し大根
切り干し大根も乾物であり、保存が効きやすい食材です。