ビューティ情報『効率的に体を温めよう! 管理栄養士がおすすめする「冬の朝食メニュー」3つ』

2022年11月28日 20:15

効率的に体を温めよう! 管理栄養士がおすすめする「冬の朝食メニュー」3つ

といいます。DITによるエネルギー消費量は、栄養素によって変化。糖質のみを摂取した場合は摂ったエネルギーの約6%、脂質のみの場合は約4%ですが、たんぱく質のみの場合は約30%ものエネルギー消費となるのです(※2)。つまり、たんぱく質を摂ることで体温を効率よく上げることに繋がるでしょう。

また、よく噛んで食べることもDITを上げる近道とされています。忙しくて食事を摂る時間が十分に確保できないという人は、温めた牛乳や豆乳、ヨーグルトだけでも摂ってたんぱく質を補給しましょう。

体温を上げやすい朝食メニュー

玉子雑炊
効率的に体を温めよう! 管理栄養士がおすすめする「冬の朝食メニュー」3つ


玉子は手軽にたんぱく質が摂れる代表的な食材です。寒い日の朝は体の中から温まる雑炊にして食べると良いでしょう。
雑炊は消化に優しいので、朝は食欲がわかないという人にもおすすめ。

雑炊を作るのが面倒な場合は、お茶漬けにゆで玉子をプラスしても良いでしょう。ゆで玉子を作り置きしておくと便利ですね。

味噌汁
野菜がたくさん入った具沢山の味噌汁は、体温を上げやすいメニュー。血行を促進してくれる栄養素を含んだねぎや玉ねぎ、たんぱく質が補給できる豆腐などは、味噌汁の具材として特におすすめです。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.