「困難な時を迎えた、子育て中の家庭を支援したい」ザボディショップ、メイクアイテムを寄付
文/Chiaki
ボディバターなどを扱う自然派化粧品ブランド『ザボディショップ』は、“こども宅食”の普及を行う一般社団法人こども宅食応援団と共同で、新型コロナウイルスの影響から子育てに不安を抱える“こども宅食利用者”に同社の製品を寄付しました。
今回の取り組みは、『企業は世の中をよくするためにある』という信念のもと「さまざまな状況下で困難な時を迎えた、子育て中の家庭を支援したい」という思いを持つザボディショップと、不安定なコロナ禍で日々子育てや仕事に忙しい親御さんにリラックスした時間を過ごしてほしい、という一般社団法人こども宅食応援団の思いが一致したことから実現。
全国のこども宅食利用者6団体・470名に、ザボディショップの製品計3,290個が寄付されました。
寄付の方法!
今回の寄付は、ザボディショップがこども宅食応援団にアイテムを送付し、さらに各団体へ、そこから各家庭へ配送という流れで行われました。送られた地域は、東京都、宮崎県、奈良県、長崎県の1都3県で、6つの自治体や民間団体へ470名分。
中身は、ザボディショップの定番アイテムや普段はなかなか買えないようなメイクアイテム、お子さんと一緒に楽しめる塗り絵に加えて、ショップスタッフからの手書きのメッセージと、身も心もほっと温かくなるようなプレゼントとなりました。