ビューティ情報『長く楽しめて節約に! 冬のおうち時間にできる「5日で完成するドライフラワー」の作り方』

長く楽しめて節約に! 冬のおうち時間にできる「5日で完成するドライフラワー」の作り方

寒いからと家にこもってばかりだと、憂鬱な気分になりますよね。ですが、寒いからこそ楽しめることもあります! 例えば「ドライフラワー」作りもその一つ。ドライフラワーは、空気が乾いた冬のほうが上手に作れることをご存じでしょうか。実際に作ってみたので、やり方などをご紹介します。

お花屋さんで買った生花をドライフラワーにしよう!

目次

・お花屋さんで買った生花をドライフラワーにしよう!
・水分が多く含まれていない花や葉がおすすめ
・簡単なやり方は“吊るすだけ”の「ハンギング法」
・室温が低く風通しのいい場所で、壁から離して吊るす
・5日後にドライフラワーが完成!
・花瓶に飾ったりプレゼントに添えたりできる!
・大好きなお花を長く楽しもう!
長く楽しめて節約に! 冬のおうち時間にできる「5日で完成するドライフラワー」の作り方


部屋に花を飾っておくと生活が豊かな気持ちになりますよね。生花は1週間程度で枯れることが多いですが、ドライフラワーにすれば長く飾ることができ、節約にも繋がるでしょう。

実は、空気が乾燥している冬はドライフラワー作りに適している季節。今回は、お花屋さんで買ってきた生花を使って、自宅でドライフラワーを作ってみました。


水分が多く含まれていない花や葉がおすすめ

長く楽しめて節約に! 冬のおうち時間にできる「5日で完成するドライフラワー」の作り方


ドライフラワーにしやすい花をお花屋さんに聞いてきました。

point
水分が多く含まれていない花や葉っぱがおすすめ。

・バラ
・カスミソウ
・スイートピー
・スターチス
・ユーカリ
・ミモザなど

反対に、チューリップやトルコキキョウは水分が多く含まれているため、カビてしまうことがあるのだそう。

point
・花が開いた状態になってからドライフラワーにする
・色がくすむので濃い色がベター
・花びらが薄い花は時間がかかりやすい

ドライフラワーは乾燥によってキュッと縮みます。

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