長く楽しめて節約に! 冬のおうち時間にできる「5日で完成するドライフラワー」の作り方
例えばバラは、ふわっと花が開いた状態になってからドライフラワーにしましょう。また、ドライフラワーにすると褐色した色に変化するので、濃い色を選ぶとキレイに見えるそうです。
カーネーションもドライフラワーにおすすめの花ですが、花びらが薄いとドライフラワーにするまで時間がかかるのだとか。
ドライフラワーを作るなら、一度お花屋さんで相談してみるのがおすすめです。
簡単なやり方は“吊るすだけ”の「ハンギング法」
ドライフラワーにするには様々な方法がありますが、自宅で気軽に試すなら逆さまにして吊るすだけの「ハンギング法」がおすすめ。麻紐などで茎をしばり、花を下に垂らします。
point
・渇いていくと茎が縮むのでしっかり結びます
・スワッグ風にして壁に吊り下げて飾りたい場合は、イメージを決めてから麻紐でしばります
※後で飾る方法を考える場合は茎を長めにしたままでOK
室温が低く風通しのいい場所で、壁から離して吊るす
リビングなどでドライフラワーになるまでの様子を鑑賞したくなりますが、部屋の温度と湿度に注意が必要です。
point
・風通しのいい場所に吊るす
・壁から離したほうがベター
風通しがよくて室温の低い部屋に吊るすと、早くキレイなドライフラワーになるそうです。