長く楽しめて節約に! 冬のおうち時間にできる「5日で完成するドライフラワー」の作り方
筆者は日中窓を開けている寝室に吊るしました。
写真右のように壁に沿って吊るすと、壁側のお花がペシャンと潰れた形になりやすいので、壁に触れないように吊るしましょう。
5日後にドライフラワーが完成!
吊るしてから5日でドライフラワーが完成しました。
カラッとした葉っぱは、触るとパラパラと落ちるほど繊細!
すべての花がアンティーク調のくすんだトーンになりました。スワッグ風にしたドライフラワーは、一度ほどくと葉っぱが落ちるので注意して扱いましょう。
あとでバランスを整えたい場合は、まず1本ずつバラバラの状態でドライフラワーにし、最後に束ねるとよさそうです。
花瓶に飾ったりプレゼントに添えたりできる!
一輪挿しで飾るのもよし、ブーケ風に束ねて花瓶に飾るのもよし。壁に吊るすのも素敵です。プレゼントに添えるのもいいですね。
大好きなお花を長く楽しもう!
ドライフラワー特有のくすんだトーンが素敵ですよね。しかも、大好きなお花を長く飾って楽しむことができます。初めてでも簡単にできたので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
文/桐生奈奈子
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