実際の体重より太って見えてるかも…? “痩せ見え”に繋がる「簡単習慣」
そんなに体重が重いわけでもないのに「なんだか太って見える」という方は、骨格が崩れているのが原因かもしれません。今回はヨガインストラクターの筆者が、正しい姿勢に整えることで“痩せ見え”に繋がる簡単ケアをご紹介!スキマ時間で行えるとっても手軽なエクササイズなので、ぜひ一緒にやってみてください。
“骨格の崩れ”が太って見える原因かも
「なんとなく太って見える」「服装によってもたついて見える」「一部分だけ痩せない」そんな悩みがある方は、姿勢が崩れていることからインナーマッスルをきちんと使えていない状態かもしれません。
特に肩関節や肋骨、骨盤の位置が歪んでしまうと、関節の動きが悪くなり、その部分に脂肪が残りやすくなることも。
また、猫背・巻き肩さんは二の腕や肩周りが太くなったり、骨盤が傾いている方はお腹周りや下腹部、お尻周りにお肉がつきやすくなったりする可能性があります。
姿勢がいいと本来は楽ちん
骨格が自然な位置に整えば、全身の筋肉をバランスよく使えるので、部分太りや姿勢の悪さからくるもたつきは目立たなくなるはず。
また、姿勢を良くしようとすると疲れてしまうという方は、「良い姿勢を保つのはキツイ」