朝の時間をムダにしません!【管理栄養士監修】時短になる「お弁当作りのコツ」
おかずを全て冷凍食品にするとコストがかかってしまうので、忙しい日だけ使うなど上手に活用できるとよいでしょう。
「凍ったままお弁当に詰めてOK」と謳われている商品は、しっかりと衛生管理がされているものなので、そのままお弁当に入れても大丈夫。再加熱と冷ます時間が短縮されるため、かなりの時短になりますね。
また、凍ったままの冷凍食品をお弁当に詰めれば保冷剤代わりにもなりますよ。
電子レンジや魚焼きグリルを使って時短調理
電子レンジや魚焼きグリルを使えば、朝食作りと一緒にお弁当のおかずも準備しやすくなります。加熱している間に他の作業ができて便利ですし、コンロを使う調理よりも短時間で仕上がるでしょう。
特に、魚焼きグリルは直火なのであっという間に完成するので便利です。アルミホイルを使えば洗い物が最小限に済んで片づけの時短にもなるので、普段の調理にも活躍してくれます。
ごはんやパンのメニューを工夫して一品で完結
鶏肉や鮭、野菜やきのこなどを使った炊き込みご飯を詰めれば、それだけで栄養バランスが良くなります。また、他のおかずの品数が少なくても見栄えが良くなるのもポイントでしょう。
また、具だくさんのサンドイッチや、「おにぎらず」