朝の時間をムダにしません!【管理栄養士監修】時短になる「お弁当作りのコツ」
などもおすすめです。たんぱく質が多い肉・魚・玉子や野菜を彩りよく使えば、一品だけでも立派なお弁当になります。
お弁当作りに便利なアイテムを活用して効率化
最近ではお弁当作りに便利なアイテムがたくさん出ています。例えばご飯を詰めるだけでおにぎりがたくさん作れる「おにぎりケース」や「サンドイッチメーカー」、電子レンジで玉子焼きや蒸し野菜が作れるグッズなどがおすすめです。
お弁当作り以外でも活躍しそうな便利アイテムがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
毎日のお弁当作りは、なるべく負担を減らして楽しく続けましょう
忙しい朝に、いちからお弁当用のおかずを作るのは、時間も手間もかかって大変。長く続けるためにも、作り置きのおかずや冷凍食品を上手に活用しましょう。また、夕食用の料理を多めに作っておいて、お弁当に使うのもおすすめです。
今回お伝えしたポイントを参考に、お弁当ライフを楽しんでくださいね。
【参考】
※1 厚生労働省. 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント
©︎さわ/buritora/Fast&Slow/PIXTA(ピクスタ)
©︎masahiro Makino/gettyimages
寺内麻美
管理栄養士を取得後、病院での給食や栄養管理、クリニックで生活習慣病予防のための食事指導に携わる。