やめたら超ラクになりました! 女性約100人調査「弁当作りの節約術&時短テク」
焼きうどんやパスタなどの麺類だと安くすむし、親子丼や中華丼など、丼モノにすればおかずが1品だったとしても大満足です!」(31歳・会社員)
海苔で華やさをプラス
「キャラ弁とかはできないので、海苔を可愛くカットしてご飯にのせて、見た目をキレイにしています」(33歳・主婦)
こだわらない
「見た目や内容にはこだわりません」(34歳・会社員)
白米をお弁当に詰めてしまうと、どうしてもおかずの品数を多くしないと満足度が高くならないため、ふりかけをかけたり、おにぎりにしておかずの数を減らす人が多くいることがわかりました。また、子ども用や夫用の場合は難しいかもしれませんが、自分用のお弁当では、見た目にこだわらないことが節約になりそうです。少数派ではありますが、「そもそもお弁当を持っていくこと自体が節約になるので、そんなに節約しない。食べたいものを食べられるようなお弁当にする」(39歳・専門職)と言う人もいるように、外食に比べて安上がりですむことの多いお弁当は、あまり無理せず、継続することを第一目標にするのがいいのかもしれません。
できる範囲で楽しみながら作ることが大切!
ランチタイムに手作りのお弁当を食べるような生活に憧れるものの、忙しい朝に、ゼロからお弁当を作るのは大変です。