肥満予防にも繋がります!【管理栄養士監修】手軽にとれる「朝食のポイント」
朝食を食べて健康的な一日のスタートを
朝食を抜く習慣を長く続けていると、将来的に肥満や生活習慣病のリスクが高まるかもしれません。夕食は遅い時間になりすぎず、起床時には空腹状態でしっかりと朝食をとれるのが理想的です。今回お伝えしたポイントを参考に、無理のない範囲で朝食をとることから始めてみてはいかがでしょうか。
【参考】
※1 農林水産省.朝ごはんを食べないと?
※2 国立健康・栄養研究所.食べ方・食べる時間
※3 文部科学省.朝食欠食と生活習慣病
©︎Yagi Studio/masahiro Makino/a-clip/gettyimages
寺内麻美
管理栄養士を取得後、病院での給食や栄養管理、クリニックで生活習慣病予防のための食事指導に携わる。現在はダイエットサポートやレシピ制作、根拠のあるデータをもとに食や健康コラムの執筆などを行なっている。
文/管理栄養士・寺内麻美
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