やめたら垢抜けました! 美容マニアが「30代になってやめてよかったスキンケア&メイク術」4選
そうしたことも学んだうえで、プチプラだけの生活からは卒業。値段でコスメを決めるのではなく、自分との相性や質で決めるようにしてからは、よりスキンケアやメイクを楽しめるようになりました。もちろんプチプラコスメも購入していますが、賢くポイント使いで取り入れるのがお気に入りです。
2.毎日ファンデーションを塗る
以前のわたしは、ベースメイクといえばカバー力重視。とにかく何もかもを隠して、人形のような陶器肌を作ってくれるファンデーションを好んでいました。
しかし30代になり、作りすぎた肌に違和感。あえてファンデーションを塗らず、ちょっとカバー力のある下地とパウダーだけで過ごしてみたら、肌の軽さに驚き!なんだか気分まで軽くなったような気がしました。
それからというもの、毎日当たり前のようにファンデーションを塗る生活とはおさらば。
その日の気分や肌状態を見ながら、ノーファンデで過ごす日も増えました。メイクがナチュラルだと使うクレンジングの洗浄力もそこまで高くなくていいので、肌への負担も減り、なんだか肌の調子が良くなってきた気がします。
3.「とりあえず黒」のメイク
これまでアイラインやマスカラといえば「黒」