ビューティ情報『カーテンの“開き方”を変えるだけ! 片付けのプロが教える「部屋が広く見えるコツ」4つ』

カーテンの“開き方”を変えるだけ! 片付けのプロが教える「部屋が広く見えるコツ」4つ

開放感があって広々としたお部屋が理想なのに、実際は窮屈さを感じていませんか?収納は十分あるのになぜか出しっぱなしなど、片付けがうまくいかずにお部屋が狭く感じてしまっている人もいるでしょう。今回は、部屋を狭く見せてしまうNG片付けと、広く見せるためのコツについて、整理収納アドバイザーの筆者が解説します。

1.背の高い大きな家具を置くと圧迫感が出る

目次

・1.背の高い大きな家具を置くと圧迫感が出る
・2.オープン棚はこまめな整理ができないとごちゃついて見えがち
・3.窓際を家具や収納で塞がない
・4.床にものを置かない
・さいごに
カーテンの“開き方”を変えるだけ! 片付けのプロが教える「部屋が広く見えるコツ」4つ


「収納は大容量が一番!」と考えて、背の高い大きな家具を選ぶのは要注意。壁が隠れることで圧迫感が出て、お部屋が狭く感じやすくなります。すっきりとしたお部屋を目指すなら、壁を見せて余白をもたせるために、低めの家具を選ぶのがおすすめです。

家具の配置場所によってもお部屋の印象は大きく変わります。部屋の奥側に高さのある家具を置くと、より狭い印象に。部屋を広く見せるなら、手前側に背の高い家具、奥側に低い家具を置くのも手ですよ。


2.オープン棚はこまめな整理ができないとごちゃついて見えがち

カーテンの“開き方”を変えるだけ! 片付けのプロが教える「部屋が広く見えるコツ」4つ


カラーボックスのようなオープンタイプの収納家具は、収納ケースにきちんと収めてこまめに整理をすれば、見た目も美しく保てます。しかし、ものを置きっぱなしにすると雑然とした雰囲気になってしまうため、あまりおすすめはしません。

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