ビューティ情報『“健康に良さそう”でも、実は逆効果かも… 管理栄養士監修「食べすぎ注意な食材」5選』

“健康に良さそう”でも、実は逆効果かも… 管理栄養士監修「食べすぎ注意な食材」5選

1日あたりの間食でとるカロリーの目安は約200kcalなので、ナッツ類だけで間食をとる場合は、30g程度に抑えておくとよいでしょう(※3)。

また、製品によっては揚げたり塩が添加されたりしているものもあります。健康のためにナッツ類を食べるのであれば、なるべく無塩や素焼きタイプを選ぶことで、余分な脂質や塩分を抑えられますよ。

ドライフルーツ
“健康に良さそう”でも、実は逆効果かも… 管理栄養士監修「食べすぎ注意な食材」5選


ドライフルーツは、ビタミンやミネラルが豊富に含まれる、果物を乾燥させた食品です。お菓子よりは体に良さそうだと思い、間食に選んでいる人もいるでしょう。

果物を乾燥させたドライフルーツには、栄養価がぎゅっと凝縮されていますが、その分カロリーや糖分も凝縮。たとえば、ドライマンゴーの100gあたりのカロリーは、生のマンゴーと比べて5倍ほどあります(※2)。そのため、カロリーを摂取しすぎてしまう可能性があるのです。


また、食物繊維が豊富に含まれるドライフルーツは、便秘予防などの効果が期待できます。しかし、食べすぎると腹痛や下痢など、お腹の調子を崩してしまうことも。

ドライフルーツを食べるときは、1日あたり200kcal程度にしておくとよいでしょう。

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