脚が太く見えるかも…! 筋肉太りやむくみにつながる「NG習慣」
本来は歩くたびに足首がしなることでふくらはぎが伸縮し、血液の循環を促しますが、それが毎回力で止められているようなイメージです。
行進歩きをしているときは足首も硬くなっており、むくみ脚やたくましいふくらはぎになりやすくなります。
太ももを太くする姿勢
立っているときに、膝の裏をピンと張りすぎていませんか?膝の裏を伸ばしすぎると、自然と腰が反り、お腹を前に突き出したような姿勢になります。すると骨盤が歪み、体を支えにくい体勢に。
このような体勢では、歩くたびに腰が反ってしまい、太ももの前や横に力が入ります。反対に骨盤を支えるのに大切な内ももやお尻の力は使えないため、下半身全体が痩せにくく、お肉がついた印象になりかねないのです。
太ももの裏をストレッチして歩くフォームを整えよう
上記の歩き方や姿勢は、下半身にかなりの負担がかかりやすい状態です。上半身の筋力がうまく使えないため、下半身だけがたくましくなっていく可能性も。まずは足運びを軽くして、太ももの後ろ側やお尻、内ももが使えるように体勢を整えましょう!
1.両脚を腰幅に開きます。
2.膝の裏を少しだけ緩めて緊張させないようにしましょう。