【冷凍うどん】の美味しい食べ方! 夏のランチにぴったり「簡単アレンジレシピ」
連載第53回目は、冷凍うどんでつくる、冷やし麺メニューです。今回は竹輪の磯辺揚げをフライパンで作ります。揚げ焼きしたなすや、おろしを添えて暑い夏にさっぱり食べるのにピッタリの一品です。竹輪の磯辺揚げは手軽に作れるので、お弁当やおつまみとしてもおすすめですよ。
『冷やしぶっかけおろしうどん』
【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL. 53
キレイ食材は、なす。
さまざまな調理法でおいしくいただけるなす。煮たり、焼いたり、揚げ物としても大活躍のお野菜ですね。
なすは90%以上が水分で、カラダを内側から冷やす作用があるので、夏におすすめの食材でもあります。
また皮の色素の「ナスニン」はポリフェノールの一種で抗酸化作用があり、生活習慣病の予防に効果的です。(※)
塩で揉んで漬物にしたり、さっと炒めてサラダに加えたり、手軽に調理できるお野菜のなす。ぜひ、夏の日の食卓にとり入れてみてはいかがでしょうか。
材料はこちら!
【材料(2人分)】
冷凍うどん:2玉
竹輪:小さめ1枚(約150g)
青のり:小さじ1
小麦粉:大さじ2
冷水:大さじ2
なす:1本
めんつゆ(希釈したもの)