ビューティ情報『座りっぱなしで足がパンパン…【仕事中もできる】むくみ軽減を目指すコツ』

座りっぱなしで足がパンパン…【仕事中もできる】むくみ軽減を目指すコツ

座りっぱなしは実は体に一番悪い姿勢と聞いたことはありませんか?足がむくんでつらい人や、仕事終わりになると靴がきつくなっている人は要注意。今回は、座りながらできる「下半身の循環ケア」をご紹介します。

“座りっぱなし”は百害あって一利なし

目次

・“座りっぱなし”は百害あって一利なし
・定期的に足首を回す
・どうしても動けないときは肋骨を伸ばす
・頭もスッキリ! 座り仕事に必須のストレッチ
・回数ではなく、体感で続けてみて!
座りっぱなしで足がパンパン…【仕事中もできる】むくみ軽減を目指すコツ


デスクワークが続いて座りっぱなしでいると、いつの間にか肩や腰がつらくなり、脚が棒のようにむくんでしまうことも。座っていただけなのにどうしてむくむの?と疑問を持つ人もいるかもしれません。

脚の付け根には下半身の大きなリンパが通っており、座りっぱなしでいると、その部分を圧迫し続けてしまいます。下半身の循環が悪くなることで、むくみや冷えにつながることも。特に、ウエストを締め付けるベルトや洋服を身につけた状態で座りっぱなしになるのは要注意です。

また、体の循環を妨げることにもつながりやすく、下半身にかゆみが出たり、だるさを感じたりすることもあります。


定期的に足首を回す

オフィスでむくみ対策をするなら、まずは定期的に席を立って股関節を動かしましょう。トイレに行ったり飲み物を取りに行ったりして、軽く立つことと歩くことを心がけてみてください。

座っているときは、気になったタイミングで足首を丁寧に回すのがおすすめです。

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