食パン袋・牛乳パックは捨てません! ゴミを便利アイテムに変える目ウロコ術
スーパーの回収BOXなどで回収を行っています。発泡スチロールや透明な容器でも、納豆が入っていたものやプリンやゼリーの容器などはリサイクルできないものもあるので、お住まいの自治体のホームページなどで調べてみてくださいね。
食パンの袋
山口さん一番よく使うのが生ゴミのゴミ袋として。臭い漏れが少ないと知ってから食パンを食べ終わってもすぐに捨てずにゴミ処理袋として使うようにしています。袋のサイズと強度がちょうどいいです。
山口さんまた、うちにはまだおむつをしている子どもがいるので、おむつ処理袋としても利用しています。こちらも臭い漏れを防いでくれることと安心感のある袋の厚みのため、おむつバッグに入れて外出時に重宝しています。
臭い漏れを防ぐビニール袋は少し高価なため、再利用できる食パンの袋が経済的でありエコだと感じています。
ーー食パンの袋はPP(ポリプロピレン)という素材を使っているため、ポリ袋で使用されているPE(ポリエチレン)よりも耐熱性が高く丈夫とのこと。かさばらないし、持ち歩きにも便利なので、外出時のおむつ替えの際にあると助かりますね。(※2)
捨てる前に再利用できる便利なアイテム
いかがでしたか。