月1万円以上の節約ができました! 本当に効果があった【女性約100人のすごい節約術】
食料品や日用品をはじめ、ものの値上げがまだまだ続くなか、少しでも節約ができたら嬉しいですよね。 美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、身近な節約法についてリサーチしました!
節約するなら何費から?
※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。
©高橋あやか
まずは、これまでに節約をしたことがあるか聞いたところ、93%の人が「YES」と回答しました。やはり、少しでも無駄な出費を減らしたいという思いは、みなさん共通のようです。
©高橋あやか
ただ、一言に「節約」と言っても、その方法は様々ですよね。「YES」と回答した人に、何費の節約をしているのか、聞いてみました。
もっとも多かったのが「被服費」で64%、続いて「食費」が57%となり、半数以上の人が、この2つの費用の節約には取り組んだことがあるという結果になりました。続いて、「光熱費」と「通信費」が36%で、固定費の節約に取り組む人も多いようです。
それぞれの費用を節約した時のエピソードを教えてもらいました。