実は肌を傷つけています… お肌のプロが教える「朝やってはいけないこと」とは
日焼け止めは量を塗ることで紫外線をガードし、こまめに塗り直すことで持続力を高めるとされています。その点、スプレータイプは粒子が細かくて意外と少量しかついていなかったり、広範囲に広がるためムラになっていたりすることも。ミストやスプレータイプを単体で使うのではなく、液体やクリーム、ジェルなどの日焼け止めを塗った上から重ねる、外出先でのお直し用として活用するなどがおすすめです。
いかがだったでしょうか。 昔からの習慣でやっていたこと、なんとなくしていたことが、実は間違っていたり効果を半減させたりと、肌にとって良くない場合もあります。ぜひ参考にしてみてくださいね。
©aijiro/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock
筆者情報
寒川あゆみ
大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。
サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty
文/寒川あゆみ
エステティシャンも大絶賛! 40代が使うべき「超優秀シートマスク」3選