「スリッパないの?」来客で焦った!【女性約100人調査】快適なトイレ空間の作り方
「衛生面的に苦手なのもあるし、見た目もごちゃごちゃするので、トイレマットや便座カバー、フタのカバーはなしにしている」(31歳・専門職)
「サニタリーボックスやブラシなどを、白で統一する」(42歳・会社員)
とにかくものを置かないようにしているという人が多いですね。ものが少ないと、生活感がなくなって、スッキリした印象になります。
また、トイレに置くものの色を統一するというのも、素敵なアイデアですね。私は、トイレブラシだけは汚れが気になって、黒や茶色を選ぶようになりましたが、それ以外は、すべて白色のもので揃えています。トイレブラシは、できるだけ視界に入らないように、入口から1番遠いところに置いています。
掃除がしやすいように心掛けていることは?
続いて、トイレの掃除がしやすいように工夫していることを教えてもらいました。
「できるだけものを置かない」(26歳・会社員)
「トイレマットはない。床はそのままでこまめに掃除する」(40歳・専門職)
「トイレを使用したら、毎回便座を上げて裏を拭く」(31歳・専門職)
トイレをスッキリ見せるだけでなく、掃除のしやすさにおいても、ものを置かないことを多くの人が意識していました。