ビューティ情報『無自覚のうちに体調が悪化していることも… 30代女医が実践している「自分の不調に気づくためのルール」』

2024年4月6日 20:15

無自覚のうちに体調が悪化していることも… 30代女医が実践している「自分の不調に気づくためのルール」

定期的なセルフチェックを習慣化する

忙しい日々の中でも、自分自身の体調をチェックする時間を設けることが大切です。

例えば、朝起きたときと就寝前に体調をチェックすることをルーティンにしてみましょう。体調の変化に気づくためには、体温や心拍数、睡眠の質、体重など、基本的な指標を記録してみるのもおすすめです。こういった指標を手軽にチェックできるスマートウォッチなどのウェアラブルデバイスや、アプリと連動する体重計などを活用すると良いですね。


ストレスレベルを見直す

ストレスは体調不良の原因のひとつとされています。自分のストレスレベルを定期的にチェックし、管理することが重要です。

忙しくしていると、自分がストレスを感じていることにすら気がつけなくなってしまう人もいるでしょう。ストレスサインとしては、不眠、集中力が出ない、朝起きられない、寝ても疲れがとれない、過食や拒食、イライラや気分の落ち込みなど、人により様々です。少しでもストレスが溜まっていると感じたら、アロマや半身浴などのリラクゼーション技法を試したり、趣味の時間を設ける、運動する、しっかりと睡眠をとるなどして、ストレスを軽減させましょう。

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