ビューティ情報『実は避けたほうがいいんです… 管理栄養士が教える「納豆のNG食べ方」』

実は避けたほうがいいんです… 管理栄養士が教える「納豆のNG食べ方」

日本人はカルシウムが不足しやすいとされているため、積極的に取り入れたい栄養素です。

イソフラボン
納豆には大豆イソフラボンが含まれています。イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするため、女性ホルモンの減少による骨粗鬆症などを予防する効果が期待されています(※3)。

納豆のNG食べ方

実は避けたほうがいいんです… 管理栄養士が教える「納豆のNG食べ方」


毎食食べるのはNG
納豆は健康にいい食品というイメージがあるかもしれませんが、摂りすぎはよくないでしょう。納豆に含まれる大豆イソフラボンは、長い期間過剰に摂取すると乳がんリスクを高める可能性が示唆されています(※4)。また、それほど多くはありませんがプリン体も含まれているため、尿酸値が高い人は特に食べすぎに注意が必要です。

ほかの大豆製品も摂取することを踏まえると、納豆は1日1パック程度であれば過剰摂取の心配は少ないでしょう。
常温で放置する
納豆は冷蔵保存が基本ですが、常温でしばらく置いてから食べると、納豆独特の臭いが強くなり、おいしさが損なわれる可能性があります。
できるだけ冷蔵庫から取り出したらすぐに食べましょう。ちなみに納豆は冷凍保存も可能です。冷凍しても冷蔵庫で自然解凍すれば、風味や納豆菌への影響は少ないとされています。

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