ビューティ情報『20歳以上の約65%「かかりつけ医」がいると回答 「かかりつけ医と薬の処方」に関する調査結果を発表』

2022年8月23日 11:00

20歳以上の約65%「かかりつけ医」がいると回答 「かかりつけ医と薬の処方」に関する調査結果を発表

20歳以上の約65%「かかりつけ医」がいると回答 「かかりつけ医と薬の処方」に関する調査結果を発表

Q7

処方された薬を、似た症状が出ているなどの理由で、人にあげたことがあるかを聞きました。その結果、「あげたことがある」、「あげたことはないが可能性はある」と回答した人は若い世代ほど多く、60代以上の計11.7%に対し、20代が計35.0%と最も高くなっていました。症状が似ていても違う病気かもしれません。また、体の大きさや健康状態で処方される薬は人によって異なります。副作用が出ることもあるので、自分に処方された薬を人にあげるのはやめましょう。


Q8 あなたが処方された薬をあげた、もしくはあげる可能性のある人をお答えください (複数回答、n=124)

20歳以上の約65%「かかりつけ医」がいると回答 「かかりつけ医と薬の処方」に関する調査結果を発表

Q8

Q7で処方された薬を「あげたことがある」、「あげたことはないが可能性はある」と回答した124名に対し、その対象者を聞きました。最も多い回答は「家族(成人)」が88.7%、次いで、「家族(子ども)」45.2%という結果となりました。

薬は各人の体の大きさや状態に合わせて処方されています。家族でも自分と同じ体の大きさや体質ではありません。まして子どもは体の大きさだけではなく薬の代謝も成人とは異なります。たとえ家族でも抗菌薬をシェアするのはやめましょう。

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