「冬バテ」予防に最も効果を実感する入浴。一方、 4人に1人は「冬」もシャワー派
冬のお風呂時間好きは8割!一方、4人に1人は冬もシャワー派、お風呂場や洗面室の寒さ対策をしない傾向も
冬の体調管理において効果実感率が高い「入浴をする(湯船につかる)」でしたが、季節問わずお風呂時間が好きな人は68.0%でした。また、「冬」のお風呂時間が最も「好き」が多く、他の季節と比較し10ポイントほど多い結果になりました。
季節関係なく湯船に浸かる方が多い人は、季節関係なくお風呂時間が好きと82.8%が回答しました。これは、シャワーの方が多い人に比べ25.2ポイント多く、お風呂時間好きは、湯船につかる人に多いようです。冬は「毎回湯船につかる」人が約半数にのぼり、「湯船につかる方が多い」まで含めると65.6%であり、他の季節に比べ「湯船につかる派」が多いことがわかりました。逆に、4人に1人は冬でも「シャワー派」のようです。
お風呂時間が「どちらかというと嫌い/嫌い」の人に理由を聞いたところ、季節問わずTOP3内に「お風呂に入るまでが面倒」が入り、TOP5内には「体や髪を洗うのが面倒」「お風呂後のドライヤーが面倒」が入りました。お風呂に入る前、入っている時、入った後の各過程で面倒と思うようです。