ビューティ情報『スーパーホテルとブレインスリープが全国1万人を対象とした睡眠環境・睡眠習慣に関する共同調査の結果を公開』

スーパーホテルとブレインスリープが全国1万人を対象とした睡眠環境・睡眠習慣に関する共同調査の結果を公開

一方、一番よい睡眠がとれていないのは赤い寝室で寝ている人で、それらの人では、労働時間が長く、寝室で仕事や勉強をしている割合が多く、就寝前の飲酒や激しい運動を行う頻度も多いようでした。
また、青色の寝室で寝ている人ではスマホ・タブレットで娯楽を楽しむ割合が高いことも判明しました。

原因か結果の見極めが必要ですが、日本人では、自然と調和するナチュラルな色の寝室での就寝が良い睡眠をもたらすという今回の結果は興味深いです。

■調査結果サマリー
スーパーホテルはブレインスリープと共同で、全国47都道府県の有職者1万人(性別・年齢・都道府県で割付)を対象として睡眠環境や睡眠習慣に関する調査を行いました。本調査は、ブレインスリープが睡眠に関する様々な質問から構成する、睡眠状態評価をする「睡眠偏差値」と睡眠環境・睡眠習慣を掛け合わせて分析することで、どのような睡眠環境が良質な睡眠に繋がっているのかを把握することを目的としています。本調査の対象として分析を行った睡眠環境は以下の通りです。
1. 寝室の色
2. 寝室での行動習慣
3. 寝室の湿度環境

1. 寝室の色と睡眠の関係性:睡眠の質向上には白い寝室がおすすめ
今回の調査で、寝室の色は白・ホワイトが36%主流であり、次点も「オフホワイト(クリーム)」

新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.