<「酷暑による身体の不調に関するアンケート調査」実施> 7割の人が、今年の夏から秋にかけて「暑さが原因で“いつもより身体の不調を感じた”」と回答 油断大敵、酷暑の夏を過ぎた秋口に症状が出やすい“暑さ負債”とは
それが限界を超えると恒常性を保てずに、心身の不調にあらわれてきます。こうした不調を見過ごしていると深刻な症状を招くこともあります。
そこで今回は、心療内科医の姫野友美先生(ひめのともみクリニック院長)が“暑さ負債”を溜めないためのチェック法と、“暑さ負債”対策として豆乳の活用法を解説します。
なお、豆乳などの飲料・食品用紙パックを製造している日本テトラパック株式会社は、たんぱく質の摂取量を増やしながら、同時に動植物性たんぱく質バランスをととのえることができる豆乳を、広く消費者に紹介すべく「リセッ豆乳プロジェクト」を展開しています。
■調査概要
調査名 :酷暑による身体の不調に関するアンケート調査
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2024年9月
調査対象者:全国の20代~60代の男女100名
調査主体 :日本テトラパック株式会社 リセッ豆乳プロジェクト
【近年、猛暑日の増加が著しく、心身へのダメージも高まっている】
猛暑日(最高気温が35℃以上の日)の年間日数推移をみると2018年頃から増加傾向が大きくなっており、2023年は最高値を更新し、7.8日を記録しています(下図)。