外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から声をかけられ相席をすることに。女性と話していくうちに、違和感を覚えたA子さんはその場を立ち去ろうとしますが、理由をつけ女性はA子さんの抱っこひものバックルに手をかけました。さらには、女性はA子さんの娘さんの名前まで知っていました。 育児グッズに攻撃する人は少なくなく…Aさんが、女性を再度問い詰めていると、A子さんの夫が登場。A子さんの夫はなぜか女性を知っている様子で声をかけましたが、女性はA子さんの夫を見るや否や大号泣。その場を去っていきました。 そして、A子さんと夫は帰宅し、状況を整理することに。なんとA子さん夫婦と女性は、大学3回生のときのゼミが一緒でした。 夫がZ本さんと知り合ったのは大学2回生の中国語の講義。当時からZ本さんはA子さんの夫を見ながら「私の夢は、ハーフベイビーを産むことです」と衝撃の内容を口にしたり、A子さんの夫に執拗に近づいていたよう。 そして、A子さんと付き合うことになった際、夫ははっきり「君とは付き合えない」と告げたところ、Z本さんからは「裏切り者が」と言われたそうです。 そして、今回の事件に関してZ本さんがしたことは「許せない」と言う夫。その想いには賛同していたA子さんでしたが、これ以上Z本さんと「関わりたくない」と恐怖心を抱いていたため、夫と話し合って、この事件を終わらせることにしました。 A子さんの話を聞いてから、抱っこ紐のバックルが外されるというニュースを見るようになった、ゆいさん。 その犯人たちの動機はさまざまでしたが、あまりにも自分本意なものが多く、吐き気がしてくる内容だったそう。 この世の中が誰もが安心して子育てできるような世の中になることを願う、ホニャララゆいさんなのでした。 ◇◇◇ ニュースにも度々あげられる抱っこ紐のバックルを外す事件。これは決して単なるいたずらではなく、生死に関わる問題です。 そんな事件を起こす犯人の考えを理解することは到底できませんが、今後、そういった事件を起こした人たちが「大事な命を脅かすことをしてしまったんだ」と感じて反省してくれる機会がくることを願うばかりですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年04月16日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から声をかけられ相席をすることに。女性と話していくうちに、A子さんは女性に違和感を覚えていくようになります。A子さんは早急にその場から立ち去ろうとしますが、糸くずがついていると言い、取る様な仕草をする女性。しかし、女性はA子さんの抱っこひものバックルに手をかけました。 妻が夫に伝えた本音A子さんは抱っこ紐に手をかけた女性を問いつめましたが、まったく話が通じません。A子さんが諦めて帰ろうとしたところ、女性が口にしたのはA子さんの娘さんの名前でした。 不気味に思ったAさんは、女性を再度問い詰めていると、A子さんの夫が登場。A子さんの夫が女性をみると「久しぶり〜!」と女性を知っている様子でした。 女性はA子さんの夫を見るや否や大号泣。その場を去っていきました。 そして、A子さんと夫は帰宅し、状況を整理することに。なんとA子さん夫婦と女性は、大学3回生のときのゼミが一緒でした。 夫がZ本さんと知り合ったのは大学2回生の中国語の講義。ある日、中国語で将来の夢についての授業の発表で、Z本さんはA子さんの夫を見ながら「私の夢は、ハーフベイビーを産むことです」と衝撃の内容を口にしました。 それからZ本さんはA子さんの夫に執拗に近づいていたよう。A子さんと付き合うことになった際に、夫ははっきり「君とは付き合えない」と告げたそうですが、Z本さんの口からは、「裏切り者が」という衝撃の言葉が。 そして、今回のZ本さんの件については「許せない」と言うA子さんの夫。A子さんは夫の想いには賛同していましたが……。 Z本さんの行動は許せないと言う、A子さん。それと同時に、A子さんはZ本さんが流した涙は本物だった、「子どもが好きだ」という言葉は信じたいと感じていました。 そしてA子さんは夫に「もういいよ」と告げ、これ以上Z本さんと「関わりたくない」と恐怖心を抱いていたA子さんは、夫と話し合って、この事件を終了することにしました。 ◇◇◇ Z本さんの予想がつかない行動に、これ以上関わりたくないと思い、この一件を終わらせたA子さん。Z本さんがどんな気持ちで抱っこ紐のバックルを触ったのかはわかりませんが、ママからすれば、抱っこ紐が外されて赤ちゃんが怪我をするかもしれないという恐怖心はこれからも付き纏います。 バックル外し防止のためのグッズもでているようなので、A子さん以外にもこういった被害に遭っている方も多くいらっしゃるのかもしれませんね。 ママが安心して赤ちゃんと出かけられる世の中がくることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年04月15日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から声をかけられ相席をすることに。女性と話していくうちに、A子さんは女性に違和感を覚えていくようになります。A子さんは早急にその場から立ち去ろうとしますが、糸くずがついていると言い、取る様な仕草をする女性。しかし、女性はA子さんの抱っこひものバックルに手をかけました。 母の決断は…A子さんは抱っこ紐に手をかけた女性を問いつめましたが、まったく話が通じません。A子さんが諦めて帰ろうとしたところ、女性が口にしたのはA子さんの娘さんの名前でした。 不気味に思ったAさんは、女性を再度問い詰めていると、A子さんの夫が迎えに来てくれました。A子さんの夫が女性をみると「久しぶり〜!」と女性を知っている様子。 女性はA子さんの夫を見るや否や大号泣し、その場を去っていきました。 そして、A子さんと夫は帰宅し、状況を整理することに。なんとA子さん夫婦と女性は、大学3回生のときのゼミが一緒でした。 夫がZ本さんと知り合ったのは大学2回生の中国語の講義。ある日、中国語で将来の夢についての授業の発表で、Z本さんはA子さんの夫を見ながら「私の夢は、ハーフベイビーを産むことです」と衝撃の内容を口にしました。 それからZ本さんはA子さんの夫に執拗に近づいていたよう。A子さんと付き合うことになった際に、夫ははっきり「君とは付き合えない」と告げたそうですが、Z本さんの口からは、「裏切り者が」という衝撃の言葉でした。 そして、夫はA子さんに「これからどうしたい?」と質問し……。 Z本さんを「絶対に許せない」と言う夫ですが、確かな証拠がありませんでした。 「でも、大学時代の知り合いを辿れば彼女へ連絡できるはず……」「改めて、謝罪を求めることはできるよ?」と夫は提案。 「許せない」という夫の意見に、賛同はしていたA子さんでしたが……。 ◇◇◇ 子どもを危険な目に合わせた人を許せないというのは、誰しもが理解できる気持ち。 しかし、再度Z本さんと連絡を取って会うのも怖いですよね。 同じ状況になった際、みなさんならどのような選択をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年04月14日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から声をかけられ相席をすることに。女性と話していくうちに、A子さんは女性に違和感を覚えていくようになります。A子さんは早急にその場から立ち去ろうとしますが、糸くずがついていると言い、取るような仕草をする女性。しかし、女性はA子さんの抱っこひものバックルに手をかけました。 当時の夫の心情は…抱っこ紐を触ろうとした女性に対してA子さんは問いつめましたが、まったく話が通じない様子。 A子さんが諦めて帰ろうとしたところ、女性が口にしたのはA子さんの娘さんの名前でした。 不気味に思ったA子さんは、再度問い詰めます。するとA子さんの夫が迎えに来てくれました。A子さんの夫が女性を見ると「久しぶり〜!」とどうやら女性を知っているよう。 女性はA子さんの夫を見るや否や大号泣し、その場を去っていきました。 そして、A子さんと夫は帰宅し、状況を整理することに。なんとA子さん夫婦と女性は、大学3回生のときのゼミが一緒でした。 A子さんの女性・Z本さんの印象は「物静か」で絡んだことはなかったよう。しかし、夫のZ本さんの印象は真逆。 夫がZ本さんと知り合ったのは大学2回生の中国語の講義。ある日、中国語で将来の夢についての授業の発表で、Z本さんはA子さんの夫を見ながら「私の夢は、ハーフベイビーを産むことです」と衝撃の内容を口にしました。 それからZ本さんはA子さんの夫に執拗に近づいていたようで……。 夫はA子さんと付き合い始めたとき、改めてZ本さんに「君とは付き合えない」と言ったそう。 するとZ本さんからは「裏切り者が」と衝撃の返答が。 Z本さんに「ずっと恨まれていたのではないか」と怖くなったA子さん。しかし、夫も真実はわかりませんでした。 そして、夫から「これからどうする?」と聞かれたA子さんは……。 ◇◇◇ 娘の名前について知っていたのは「SNS」を通じてではないかと思った、A子さん。さまざまな情報が溢れる世の中。自分のアカウントを非公開にしていても、どこからかは情報が漏れてしまうこともあるのですね。 みなさんは、SNSを使用する際に気を付けていることはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年04月13日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から声をかけられ相席をすることに。女性と話していくうちに、A子さんは女性に違和感を覚えていくようになります。A子さんは早急にその場から立ち去ろうとしますが、糸くずがついていると言い、取る様な仕草をする女性。しかし、女性はA子さんの抱っこひものバックルに手をかけました。 女性の言動に引いていた夫A子さんは女性を問いつめましたが、諦めて帰ろうとしたところ、女性が口にしたのはA子さんの娘さんの名前でした。 不気味に思ったAさんは、再度問い詰めます。するとA子さんと女性のもとに外国人男性が。どうやらA子さんの夫で、迎えにきてくれたよう。 A子さんの夫が女性をみると「久しぶり〜! まさかこんなところで会えるなんて!」と女性を知っている様子でした。女性はA子さんの夫を見るや否や大号泣。その場を去っていきました。 そして、A子さんと夫は帰宅し、状況を整理することに。なんとA子さん夫婦と女性は、大学3回生のときのゼミが一緒でした。 A子さんの女性・Z本さんの印象は「物静か」で絡んだことはなかったよう。しかし、夫のZ本さんの印象は真逆。 夫がZ本さんと知り合ったのは大学2回生の中国語の講義。ある日、中国語で将来の夢についての授業の発表で、Z本さんはA子さんの夫を見ながら「私の夢は、ハーフベイビーを産むことです」と衝撃の内容を口にしました。 自分の夢は「ハーフベイビーを産むこと」と発言したZ本さん。 初めは冗談かと思ったA子さんの夫ですが、避けても近づいてくるZ本さんに「ジョークではない」と気づきました。 さらに、Z本さんは外国人には誰彼構わず話しかけに行っていたようで……。 ◇◇◇ A子さんの夫が好きで近づいたのではなく、本当にハーフの子を産みたいと思いながら行動していたZ本さん。 結婚などはお互いの気持ちがある上で成り立つもの。人を自分の欲を満たすためのものとしか見れない人には、好意を持つことはないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年04月12日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から声をかけられ相席をすることに。女性と話していくうちに、A子さんは女性に違和感を覚えていくようになります。A子さんは早急にその場から立ち去ろうとしますが、糸くずがついていると言い、取る様な仕草をする女性。しかし、女性はA子さんの抱っこひものバックルに手をかけました。 夫からの衝撃エピソードに…驚いたA子さんは女性に問い詰めますが、A子さんのことを責めたかと思えば急に謝ったりと女性は態度をコロコロ変わります。 言いたいこともあったA子さんですが、諦めて帰ろうとしたところ、女性が口にしたのは「バイバイ、イリスちゃん」とA子さんの娘さんの名前でした。 不気味に思い再度問い詰める、A子さん。そこにA子さんの夫が、迎えにきてくれました。 A子さんの夫が女性をみると「久しぶり〜! まさかこんなところで会えるなんて!」と女性を知っている様子。 女性はA子さんの夫を見るや否や大号泣し、その場を去っていきました。 そして、A子さんと夫は帰宅し……。 A子さん夫婦と女性の共通点。それは、大学3回生のときのゼミが一緒だったということでした。 A子さんの女性・Z本さんの印象は「物静か」であまり絡んだことはなかったよう。 しかし、夫のZ本さんに対する印象は真逆でした。 夫と出会ったのは大学3回生のときだったため、それ以前の夫の交友関係を知らないA子さん。 夫がZ本さんと知り合ったのは大学2回生の中国語の講義でした。 中国語で将来の夢について発表する講義内容。 そのときの授業の発表で、Z本さんはA子さんの夫を見ながら「私の夢は、ハーフベイビーを産むことです」と衝撃の内容を口にしました。 ◇◇◇ Z本さんと大学の授業で同じだったというA子さんの夫。多くの人がいる授業で「ハーフベイビーを産むこと」という発言には驚愕ですよね。 仮にZ本さんがA子さんの夫が好きだったとしても、この発言は相手に恐怖心を持たせてしまいます。 時と場合を考えて、今すべきことなのか相手の立場になって考えて行動していきたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年04月11日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。女性がいきなり号泣し出し…A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から声をかけられ相席をすることに。 女性と話していくうちに、A子さんは女性に違和感を覚えていくようになります。 A子さんは早急にその場から立ち去ろうとしますが、糸くずがついていると言い、取る様な仕草をする女性。 しかし、女性はA子さんの抱っこひものバックルに手をかけました。 驚いたA子さんは女性に問い詰めますが、女性は「勘違いだ」などと言ったり、突然謝ったりと態度が急変。 言いたいこともあったA子さんですが、諦めて帰ろうとしたところ、女性は「バイバイ、イリスちゃん」とA子さんの娘さんの名前を口にしました。 女性はA子さんのことを知ってたようで、個人的に恨みを持っていたような雰囲気。 すると、A子さんもとに男性が現れて……。 ※ベビーカレンダーでは1話に掲載 女性とA子さんのところに外国人の男性が。どうやらA子さんの夫が、迎えにきてくれたよう。 A子さんの夫が女性を見ると「ひさしぶり〜! まさかこんなところで会えるなんて!」と女性を知っている様子でした。 A子さんは「知り合い!?」と夫に聞くと「大学のとき、同じゼミだったでしょ」と衝撃の事実が! A子さんは女性の素性について思い出したとき、女性は号泣。そして、その場から走り去りました。 追いかけようとするA子さんを止める、夫。女性に対してのモヤモヤが晴れないままのA子さんでしたが、とりあえず娘さんが無事で安心しました。 帰宅後、A子さんは夫から衝撃的な話を聞いたようで……。 ◇◇◇ 赤ちゃんが無事でほっとしたA子さんは、涙を流していました。 見ず知らずの人に危険な目にあわされそうになったのですから、涙を流してしまうのも無理はありません。 第3者としては、何かトラブルに遭っている人を見つけた際には、声かけや誰かを呼びにいく勇気を持ちたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年04月10日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。 女性の妻に対する思いA子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。ベンチで休んでいると、見知らぬ女性から「隣に座ってもいいですか?」と聞かれました。 女性と話していくうちに、A子さんは女性に対して違和感を覚えていくように。 A子さんは早急にその場から立ち去ろうとしますが、糸くずがついていると言い、取る様な仕草をする女性。 しかし、女性はA子さんの抱っこひものバックルに手をかけました。 驚いたA子さんは女性に問い詰めますが、女性は「勘違いだ」などとA子さんのことを責めたかと思えば、急に謝ったりと女性は態度をコロコロ変えます。 言いたいこともあったA子さんですが、諦めて帰ろうとしたところ、女性は「バイバイ、イリスちゃん」とA子さんの娘さんの名前を口にしました。 女性はA子さんのことを知ってたようで……。 女性はA子さんに対して、何か思うところがある様子。「ハーフが欲しかったんやろ?」と赤ちゃんに関することまで思っていました。 A子さんの困った顔をみてスッキリした女性は帰ろうとしましたが、ついA子さんの娘さんの名前を呼んでしまったよう。 女性が困っていると、男性が現れて……。 ◇◇◇ A子さんにいじわるのつもりで、抱っこ紐に手をかけたという、女性。 単なる冗談やいじわるでも、赤ちゃんにとっては重大な事故につながる恐れもあります。 自分の些細な行動で赤ちゃんを危険に晒してしまうということを頭にいれておかなくてはいけませんよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年04月09日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。 なんで娘の名前を知ってるの…?A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。ベンチで休んでいると、見知らぬ女性から声をかけられ、A子さんは相席をすることに。 女性と話していくうちに、A子さんは女性に違和感を覚えていくようになります。 A子さんは早急にその場から立ち去ろうとしますが、糸くずがついているとA子さんの背中に手をかける女性。 そのとき女性の手は糸くずではなく、抱っこひものバックルに手をかけていました。 驚いたA子さんは女性を問い詰めますが、A子さんのことを「勘違いだ」と責めたかと思えば急に謝ったりと女性は態度が変化。 言いたいこともあったA子さんですが、諦めて帰ろうとしたところ……。 「バイバイ、イリスちゃん」とA子さんの娘さんの名前を口にした女性。 「なんでこの子の名前知ってるんですか?」とA子さんが問い詰めると、女性は面倒臭そうな顔をしました。 女性はA子さんだと知って声をかけたようで、A子さんと会話している際には「むかつく」「ハーフってかわいいな」とさまざまな感情に苛まれていました。 ◇◇◇ 女性は、A子さんや娘さんのことを知っていた様子。 知らない人に絡まれた際は逃げれば、その場で終わる可能性も高いですが、自分のことを知られている人に赤ちゃんを危険な目に晒されるのはより怖いですよね。 A子さんは女性のことを覚えていなかったように、みなさんは相手が自分のことを知っていたけれど、自分が思い出せないという状況を経験をしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年04月08日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。女性の態度がコロコロ変わり…A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。ベンチで休んでいると、見知らぬ女性から「隣に座ってもいいですか?」と聞かれました。 女性と話していくうちに、A子さんは女性に違和感を覚えていくように。 A子さんは、早急にその場から立ち去ろうとしますが「糸くずがついていること」を理由にA子さんの背中に手をかける女性。 そのとき女性の手は糸くずではなく、抱っこひものバックルに手をかけていました。 驚いたA子さんは、「なぜ抱っこ紐を触ったのか」と女性を問い詰めますが……。 証拠がないため、どうすればいいか悩むA子さん。 「糸くずなんて……ほんまに取る気ありました?」と続けて質問しようとしたところ、「だ〜か〜らぁ〜すみませんって言ってるやないですかぁ〜」女性はA子さんの質問を遮ってきました。 女性の態度に不信感を感じたA子さんはさらに問い続けようとしますが、いきなり女性は頭を下げ、「不快な思いをさせてごめんなさい」と態度が急変。 女性の態度に引っかかることはあったものの、「もう、いいや」とその場を後にしようと決意したところ……。 なんと女性は「バイバイ、イリスちゃん」とA子さんの娘の名前を口にしたのでした。 ◇◇◇ 態度がコロコロと変わる女性。 女性に謝られた際、A子さんは思うところはあったようですが、その場を離れる決断をしていましたね。 女性の行動が読めないだけにその場から離れるのはいい選択。みなさんが同じ状況になった際はどう行動しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
2023年04月07日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。 女性の強気な態度に…A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から「隣に座ってもいいですか?」と聞かれます。 隣に座った女性と話すことになったA子さん。 しかし、次第にA子さんは女性に対して違和感を覚えていきます。 不信感を持ったA子さんは、早急にその場から立ち去ろうとしますが、糸くずがついているとA子さんの背中に手をかける女性。 そのとき女性の手は糸くずではなく、抱っこ紐のバックルに触れていて……。 「あくまでも(抱っこ紐のバックルに)触っただけ」と主張する女性。 さらには、笑顔で「産後ってイライラしがちですよね」「私わかってますから」と言う始末。 「絶対にウソだ」と思ったA子さんでしたが、証拠がありませんでした。 ◇◇◇ 証拠がないため、女性に対してどうすることもできないA子さん。 話が通じない女性の言動には恐怖心を持ってしまいますよね。 これ以上女性と関わると何かされる可能性も否めないため、対面で言い争うのではなく、赤ちゃんと自分の安全のためにその場から逃げるのもひとつの手かもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい四国出身・関西在住の在宅ワーカー。2017年生まれの男の子を育てている多趣味なママです。子どもの日常マンガなどをInstagramで投稿しています。
2023年04月06日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。 身に危険を感じた母は…A子さんが娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から「隣に座ってもいいですか?」と聞かれました。 隣のベンチも空いていたため、不思議に思ったA子さんでしたが「どうぞ」と笑顔で返答。 しかし、A子さんは女性と話していくうちに、違和感を覚えるように……。 不審に思ったA子さんは、早急にその場から立ち去ろうとしますが、女性は「糸くずがついている」と糸くずを取るそぶりを見せます。 しかし、女性の手は抱っこひものバックルに手をかけていて……。 抱っこ紐のバックルに手をかけた女性を振り払い、問い詰めるA子さん。 すると、女性は「どうなるんかなって思っただけですよ」と衝撃の返答。 A子さんは「落ちるかもしれなかったんですよ」「死んじゃうことだって……」と言いますが、女性は笑う始末。 さらには「私が外そうとしたって決めつけてる」「ちょっと触っただけですって」とA子さんが勘違いしているような雰囲気を醸し出し始めました……。 ◇◇◇ A子さんの抱っこ紐のバックルを外そうとした女性。もし女性がバックルを外していたら、赤ちゃんが落ちてケガをしてしまう可能性もありますよね。 抱っこひも安全協議会が出している、抱っこ紐外しの対策としては以下が記載されています。 『バックル等の固定箇所を第三者に容易に触れさせないために、抱っこひもの上から上着を着る、リュックを背負うなどが考えられます。 電車やバスなどの公共交通機関では、リュックを外して乗車することが考えられ、上着を着るほうがより現実的と考えられます。 また、手が塞がっていないときには、いつも乳幼児に手を添えておくと、もしもの時に対処が容易になります。』(引用・出典:抱っこひも安全協議会) ママが安心して赤ちゃんと生活できる世の中になってほしいですが、他人を変えることは難しいもの。そのため、自分で赤ちゃんの安全を守ることも考えなければなりませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい四国出身・関西在住の在宅ワーカー。2017年生まれの男の子を育てている多趣味なママです。子どもの日常マンガなどをInstagramで投稿しています。
2023年04月05日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。女性の予想外の行動に、危険を感じ…A子さんと娘さんを抱っこして、スーパーに行った日。A子さんがベンチで休んでいると、見知らぬ女性から「隣に座ってもいいですか?」と聞かれます。 他のベンチも空いているため不思議に思う、A子さんですが「どうぞ」と笑顔で返答。 女性と話していくうちに、女性から「なんでハーフにしたんですか?」などと耳を疑うような質問をされ、女性の言動に違和感を覚えていくA子さん。 A子さんは、その場から立ち去ろうとしますが……。 糸くずがついているとA子さんの背中に手をかける女性。 嫌な予感がしたA子さんは、必死に断りますが、女性は取ってくれようとします。 しかし、そのとき女性の手は糸くずではなく、抱っこひものバックルのほうにあり……。 ◇◇◇ 抱っこ紐のバックルに手をかけた女性。明らかに糸くずを取ってくれるという行為からは、かけ離れていますよね。 バックルを突然外されると最悪の場合、赤ちゃんが落ちてケガをしてしまう可能性もあります。 子育て中は人のやさしさに触れることもありますが、この女性のように赤ちゃんやママを危険に晒してしまうかもしれない人もいると考えなければいけないのは悲しいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい四国出身・関西在住の在宅ワーカー。2017年生まれの男の子を育てている多趣味なママです。子どもの日常マンガなどをInstagramで投稿しています。
2023年04月04日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。嫌な予感が増していき…A子さんが娘さんを抱いてスーパーに行った日。買い物をしていたA子さんは休憩のため、ベンチで休むことにしました。 すると隣のベンチが空いているにもかかわらず、女性から「隣に座ってもいいですか?」と聞かれます。 A子さんは女性に違和感を覚えますが快諾し、相席状態に。 女性と話していくうちに、A子さんは女性から「なんでハーフにしたんですか?」と耳を疑うような質問をされます……。 A子さんが聞き返すと、女性は「どこの国とのハーフなんかなぁって……」と言い方を変更。 しかし、A子さんは不気味に思い、帰ることを決意しました。 女性に挨拶をし、帰ろうとしたとき。 女性から「ちょっと待ってください」と声をかけられ、振り向くと、女性は赤ちゃんに近づいて、ほっぺを触ろうとしてきました。 危険を感じたA子さんは思わず振り払い、その場を離れようと背を向けます。 女性はA子さんに「背中に糸くずついてますよ」と言って引き留め、手をA子さんの背中に近づけました……。 ◇◇◇ 何かと違和感を覚える女性の言動。許可なく赤ちゃんに触ろうとする行動はママからすれば恐怖を感じてしまいますよね。 笑顔で対応し、穏便に済ませて女性から離れようとするA子さんですが、怖いと感じたら颯爽と逃げるのも必要かもしれません。それでも追ってくるのなら、近くの警備員さんに話しかけるのも手ですよね。 みなさんが同じ状況になった際、どのように行動しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい四国出身・関西在住の在宅ワーカー。2017年生まれの男の子を育てている多趣味なママです。子どもの日常マンガなどをInstagramで投稿しています。
2023年04月03日外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。A子さんとホニャララゆいさんがお茶をしていた際、A子さんは「やばい人」と出会った出来事を話し始めました。 女性の言動に違和感A子さんが娘さんを抱っこしながらスーパーに行った日。重い荷物を持って買い物をしていたA子さんは休憩のため、ベンチで休むことに。 すると、突然女性から声をかけられ「隣に座ってもいいですか?」と聞かれます。 「どうぞ〜」と快諾したA子さんでしたが、「隣のベンチも空いてるのに……」と不思議に思いました。 隣のベンチが空いているのに、わざわざA子さんの横に座って来る女性の行動に、必死に理由を見つけようとするA子さん。 気まずさを感じたA子さんは「立ち去るべきか、もう少し座っておくか」と考え込みます。 すると突然女性が話しかけてきたため、話をすることに。 女性からは「その子ってハーフですよね?」と質問が。 「娘は寝てたのにハーフってなんで思ったんだろう」と違和感を覚えたA子さん。 そして、女性は「なんでハーフにしたんですか?」と衝撃の一言を言い放ちました。 ◇◇◇ A子さんは、女性が座ってきた際に立ち去ろうか考えましたが、「気を悪くするかな」と感じ留まっていました。しかし、なんだか女性の様子に違和感を覚えますよね。 少しでも「何か変だな」と感じた際は、安心のためにもその場を離れるのも手かもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい四国出身・関西在住の在宅ワーカー。2017年生まれの男の子を育てている多趣味なママです。子どもの日常マンガなどをInstagramで投稿しています。
2023年04月02日1児のママである、ホニャララゆいさん。そんなゆいさんの友人・A子さんが赤ちゃんとスーパーに出かけた際に出会った女性とのお話をご紹介します! 隣のベンチも空いてるのに…外国人の夫と結婚し、娘を出産したホニャララゆいさんの友人・A子さん。 産後はじめて会ったA子さんとホニャララゆいさんは積もる話に花を咲かせていましたが、ホニャララゆいさんはA子さんから「やばい人」と出会った話を聞きました。 A子さんの産後、初めてお茶をしたホニャララゆいさん。 A子さんは子育ては「楽しいよ。大変やけど」「ママや赤ちゃんに対してやさしい人多いなと思うようになった」と言っていました。 しかし、2カ月ほど前に「やばい人」に出会ったらしく、A子さんは話し始めました。 ある日、娘さんを抱っこしながらスーパーに行ったA子さん。 買い物で疲れたA子さんがベンチに座って休んでいたところ、ある女性に話しかけられました。 女性は「A子さんの隣に座ってもいいか」と聞き、A子さんは快諾。 しかし、A子さんが座っていたすぐ隣のベンチは空いていたのです……。 ◇◇◇ A子さんがスーパーで出会った女性は、なぜかA子さんの横に座ってもいいかと話しかけてきました。隣のベンチも会いているのに、不気味に感じてしまいますよね。A子さんは「どうぞ」と座ることを許していましたが、みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい四国出身・関西在住の在宅ワーカー。2017年生まれの男の子を育てている多趣味なママです。子どもの日常マンガなどをInstagramで投稿しています。
2023年04月01日こんにちは。9歳の双子と、5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。先日、5歳の娘が、風邪を引いてしまいました。おなかにくる風邪のようで、食べると吐いてしまいます。■1歳のときは大変だったもう5歳の娘は、こう言えば、ごはんを少しずつ食べたり、食べないようにしたりと調節できます。嘔吐用の容器に向かって吐くこともできます。でも1歳のときはそこらじゅうあたり構わずに吐いたり、食べたら吐くというのに、空腹と胃のむかつきの違いがわからないのか、吐いては食べ、吐いては食べを繰り返していました。そのさまは、カオス…! ■娘の成長を感じるそれでも食べさせなければ、激昂していたなぁ…と、遠い過去を思い返し、思わぬところで娘の成長を感じるのでした。
2023年03月20日ママ・Aやん、パパ・Pやん、令和元年生まれの愛娘・コチコーちゃんのハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 記念すべき連載初回は、初めて子連れで焼肉店へ行ってみたお話。小さい子どもを連れての外食は不安がいっぱい……! はたして、焼肉店は子連れにやさしいお店なのか!?みなさまはじめまして!この漫画の作者のAやんです。(キャラクターデザインのせいでよくパパに間違えられますがママです(笑))夫のPやんとは結婚前に関西から上京し、今は家族3人で東京で暮らしています。娘コチコーの出産を機に仕事を辞め漫画家になりました。ほぼ毎日インスタグラムやブログに漫画を投稿する日々を送っています。HugMugで毎月漫画を連載することになりましたので、どうぞよろしくお願いします!最初の不安は一体何だったのか……。この間初めて家族3人で焼肉屋さんに行ってみました。事前に焼き肉屋さんのホームページで子どもが行っても大丈夫そうな雰囲気かなど、口コミを入念に調べて行きましたが、やはりわんぱく盛りの3歳児との外食にはかなりドキドキしていました。個人差はあるかとは思いますが、「3歳児って1ヵ所にじっとしてられるんか……?」と店員さんに案内されながらもドキドキ。すると……なんということでしょう。(某ビフォーアフターの番組風に)子連れに配慮された立派な掘りごたつに、豊富なキッズメニューがあるではないですか!しかも未就学児は無料……だと………?? ※お店によりますおいおい、一体どうなってるんだ焼肉屋さんよ。全力でお礼を言いたいから責任者を出してくれ。店内は子連れも多く終始ガヤガヤワイワイしていて、多少の騒ぎなぞ気にならない雰囲気。なんでもっと早く行かなかったんや……!!!! と感じたぐらい、子連れ焼肉チャレンジは大成功を終えたのでした。ウチの子大丈夫かなぁ、と感じる場所でも意外と行ってみるといい感じなのかもしれません。PROFILEAやんさん漫画家平成元年生まれ兵庫県出身。娘コチコー(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2023年03月15日私は35歳の主婦。子育て世帯が多いマンションに、娘と夫と3カ月前に引っ越してきたばかり。気さくに喋れるママたちも多いのですが、中にはとんでもないママ・A子もいて……。マウント大好きな最上階のママ「うちはマンションの最上階だから、エレベーターが来なくて朝は大変~」と言いながら公園にやってくるA子。今日も金持ちマウントしてきます。「あら!? 3階にお住まいの方じゃないの~」と話しかけてきました。私はいつも嫌味を言われますが、スルーしています。 「不便でしたら2階の空き部屋に引っ越されては? あ、でも階を移動するのもお金かかりますもんね、すみません!」と言い返すと、A子は不機嫌に。 怒らせたお詫びに、私はパート先のプリンを持っていくことにしました。 マウントママの嫌味攻撃マウントに気付かない様子の私のことを、A子も良く思っていません。お詫びに行くと、「3階から最上階に来るのは大変だったでしょ?」と嫌味を続けます。 「それにしてもあなたは地味な服で外を歩けるんだからいいわね。うちは旦那が高収入だから、いつもハイブランドの服を着るように言われているの。それに、『共働きするなんて夫が低収入の家だけ!』なんて言って、私が働くのも許してくれないのよ~」とA子。 すかさず私は「A子さん、不憫すぎます! 働くというのは収入だけではない、やりがいや社会貢献などいろんな意味があることを、ご主人が理解されていないなんて!」と反撃! しかし、A子には秘策があるようで……。 驚くべき真実を知って後日、また私は公園でA子と遭遇。A子は「夫の年収は1000万なの。タワマンも買ってくれたのよ!」と、とっておきの自慢話を伝えてきました。 「えっ! その年収でタワマン購入して大丈夫ですか!? 年収たったの1000万ってことは、手取りは700万円ほど。タワマンの38階なら6千万円前後。ということは、月収60万円の中から月々20万円ほどを支払わなくてはならないんですよ? 40万円だけで生活ってできるんですか?」 私の言葉に驚くA子。さらに「私の夫の月収は150万円です」と私が言うと、他のママ友も口々に「年収2000万円」「年収3500万円」など、驚く年収を話します。A子は自分のこれまでのマウントが恥ずかしくなったのか、すぐに公園を去りました。 自慢話ばかりしていた女の末路その後、A子は夫に貯金の使い込みがばれて、タワマンの話は無しになったそう。夫に怒られ、お金の大切さを学ぶために仕事をすることになったそうですよ。 そして公園では……「『たったの1000万円』なんてワード、今後絶対に使わないだろうなぁ」と笑い合う私たち。実は、いつも見下してくるA子に仕返しをしようと、ママ友と協力して嘘をついていたのでした。 本当のお金持ちはアピールしないとはよく言いますよね。皆さんの周りにもマウントを取ってくる人、いませんか? 見栄を張るのも考えものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年03月12日株式会社リンスコネクト(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:山下 宏)は、2023年4月1日から通園バスの置き去り防止支援装置としては初となる(*1)ICカードによる降車確認機能を搭載した“CSE-2207A”を販売いたします。ICカードによる降車確認は押し間違いなどの誤作動を防止すると共に、降車確認者の履歴が残るため信頼性が高く、且つ非接触なので感染症予防の対策にもなり、より安全で安心できます。また慌ただしい降車確認時でもICカードならスピーディにチェックができるため運転手、添乗者の負担も軽減できます。ICカード降車確認システムは、実用新案登録済みです。(登録第3240063)本体、スピーカー、LEDライトSOSボタンICカード、タグ“CSE-2207A”はIoT技術を標準搭載していますので降車確認時の日時、車両番号、確認者の情報をリアルタイムで幼稚園のメール、LINEに送信します。さらに標準搭載のSOS機能も同様に送信しますが、15分経過しても救助されない場合はさらにSMSで携帯電話にショートメールを送信します。“CSE-2207A”はより安全で安心できる置き去り防止支援装置として大切なお子様をお守りします。置き去り防止支援装置は、2023年4月1日から送迎バス等への装備が義務付けられます。置き去り防止支援装置(CSE-2207A)のお問い合わせも増加すると予測されますため、お早めにご予約をお申しつけください。(*1)2023年3月3日時点の内閣府発行の“送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置リスト”との比較による当社調べ。IoT降車確認SOS SMSで送信■製品概要製品名 : CSE-2207A特徴 : ICカードで降車確認+IoTでより安全で安心できるシステム価格 : 本体一式 144,980円(税込み)取り付け費用 55,000円(税込み) 車種により変動あり発売日 : 2023年4月1日初年度販売目標: 300セット製品サイトURL : ■会社概要株式会社リンスコネクトは日本に無いユニークな製品を輸入販売する商社です。CSE-2207A開発元の株式会社イズミ様の安全を追求する熱意に感銘を受け、販売店として協力することになりました。所在地 : 東京都江戸川区船堀五丁目3番2号-309代表者名 : 山下 宏資本金 : 350万円事業内容 : 生産財の輸入商社自社サイトURL: *置き去り防止支援装置“CSE-2207A”は株式会社イズミ様が開発、製造元です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月07日株式会社セレブは、ポーランドで開発され、EUやUS基準の厳しいクラッシュテストを経て安全認証を取得し、国内でもEマーク適合と認められた、世界で唯一の携帯型子供用シートベルト「スマートキッズベルト」を春に向けて販促強化を実施します。春休みは帰省や行楽などのお出かけの機会が増えるので、今から準備しておくといざという時に大変便利です。携帯型子供用シートベルト「スマートキッズベルト」は、取り付けも持ち運びも簡単なので、旅先のレンタカー、タクシー、祖父母や親せき友人の車、家に数台車を所有しているご家庭、お友達のお子さまを乗せるとき…など、様々な場面で重宝します。重さは約120gで卵2個分と同等の軽さ、場所も取らないので幾つか持っているという方も多数いらっしゃいます。体格に合わせて調節が可能で、お子様の成長と共に長く使用できます。お子さま3人乗れて広々■チャイルドシートを嫌がるお子さまにもおすすめ【道路交通法第71条の3第3項について】スマートキッズベルトは警視庁交通局より、道路公社の定める「幼児用補助装置」への適合製品として、日本国内での使用を許可されております。【特徴】・取り付け、取り外しが簡単!・成長、体格に応じて調整可能・自家用車、タクシー、バス等に持ち運んで使える・世界基準クリアで安全!・120gで軽量【使用方法】装着も楽々適応体重は15kg以上から36kg以下、目安年齢は3~12歳。セレブ公式ショップでの販売価格は3,790円(税込)となっております。このスマートキッズベルトは、2023年2月16日(木)~2023年3月16日(木)に開催されます「セーフティグッズフェア」にも出品されました。今までも、さまざまなメディアで注目をされています。メディアでも注目春休みのお出かけ、日々のお子さまの送迎に…この優れた商品を是非お試しください。■スマートキッズベルトについて商品名 : 〔国内正規品〕スマートキッズベルトB1092製品サイズ : 最短 クリップ部含む 約42cm/クリップ除く 約35.5cm最長 クリップ部含む 約63cm/クリップ除く 約56cm製品重量 : 約120g(本体重量)セット内容 : ・スマートキッズベルト本体×1個・専用収納ポーチ×1個・取扱説明書適応体重 : 15kg以上~36kg以下目安年齢 : 3歳~12歳※但し、体格に準ずる価格 : 3,790円(税込)メーカー希望小売価格4,980円(税込)セレブ公式HP: 輸入販売元 : メテオAPAC株式会社■会社概要商号 : 株式会社セレブ代表者 : 代表取締役社長 大家 幸与子所在地 : 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-6 協和ビル5A設立 : 平成13年5月24日事業内容: TY通販、TV通販ベンダー業、化粧品製造販売業、化粧品販売(自社、卸し)、OEM商品の企画、化粧品や雑貨・キッチン用品などの企画資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月03日近所に住むママ友Aさんは、何かと私の住むマンションについて口を出してくる人です。はじめはデリカシーのない人もいるものだなと思うくらいであまり気にしていませんでしたが、あまりにも続く嫌みな発言にげんなり。「あのマンション、買う人いたんだ」と言われたこともショックでしたが、また別の日はさらにひどいことを言われ言葉を失いました……。わが家の値段を平気で言うママ友わが家は新築のマンションだったので、そのチラシが地域に住んでいる方々にも配られており、そのチラシには値段も載っていました。 初めてママ友Aさんと会話したとき、「あそこに住んでるの? 家にチラシ入ってて見たけれど、こんなところに〇〇万円なんて値段のマンション建てて、誰が住むんだってみんなで話してたのよね。買う人いたんだ」と言われたのです。私は何だか嫌みな方だなと感じました。自分の家の価格を口にされたことにも不快感を覚えました。 マンションマウントを取るママ友Aさんはその後も、「あなたのマンションって特にオプションとかないでしょ。それなのにあの値段は高すぎる気がする」と度々言ってきました。Aさんが住むマンションは築15年ほどの大型マンションで、プールやゲストルームなどのオプションが充実しているのです。 私個人としてはわが家を悪く言われるのでAさんとはあまり関わりたくないのですが、子ども同士は仲良し。そのため公園で長時間話を聞く機会が多くあり、失礼な会話も笑って流さなければならない日が続きました。 「わたしならそんな家住めない!」公園で子どもたちが遊ぶのを見守りながら世間話をしていたある日、昨日初めて家にゴキブリが出てびっくりしたという話をしました。するとAさんは異様に大きな声で「えっ、ゴキブリ出たの! 気持ち悪い! そんな家、私だったら汚くて住めない、引っ越す!」と言い放ったのです。 ずいぶんあからさまな嫌みを言ってくるなと思っていると、Aさんと同じマンションに住む違うママ友が「うちもゴキブリ出たことあるよ。というか私たちが住んでいるマンション、ゴキブリどころかネズミがすごい出てて駆除してるの知らないの?」と言ってくれました。 他のママ友のフォローでその場はおさまったものの、やはり気分の良いものではありません。こちらに何の非がなくても、何かを見つけ出して攻撃してくる人間はいるのだなと思い、これからはプライベートなことはAさんの前では一切話さないようにと決心。子ども同士が仲が良くても、必ずしも大人同士が仲良くしなくてはいけないわけではなく、じょうずに距離をとることも大切だという教訓になりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:大井絵衣5歳男児の母。「楽しく子育てがしたい!」がモットー。台所育児を実践中で、息子が1歳のころから毎日夕飯を一緒に作るのが日課。自身の育児経験を中心に、子育て関連の記事を多く執筆中。
2023年02月01日わが家には4人子どもがいますが、中でも5歳の次男は本当にケガが多いです。周りの2人以上子育てをしている人から「2人目はケガが多い」と言うようなことは聞いていたのですが、わが家もそれに当てはまってしまいました。一体どんなところでケガをしてしまったのかお話しします。大晦日に口を4針縫うことに…! 転んで外傷性クモ膜下出血を起こし…!?さらにフローリングで滑り、歯を折る出来事も…頭のケガは完治し後遺症もなかったものの、その後も次男はふとした瞬間によくケガをしました。例えば車の乗り降りで足を滑らせドアの端に額をぶつけて痕が残るほどのケガをしたり、外遊びで転んで鼻の下を切り、痕ができてしまったり。 家の中でもフローリングと畳の継ぎ目でつまずき、顔面から転んで歯を折ってしまったこともありました。幸い乳歯だったため、今は永久歯が無事に生えてくるのを待っている状況です。 うちの第2子のケガが多い原因は、まだ体のバランスが悪いことや上の子のまねをして無茶をすること、親が見きれていないことなどがあると思います。これ以上大きな事故やケガにつながらならないように、できる限りこちらも気を付けて安全に過ごせるようにしていきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:小林まり3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
2023年01月14日■前回のあらすじバザーの役員会に行くと、そこにはボスママ・強子の姿が…。入院したママに代わり強子がリーダーを務めることに。挨拶も無視され疎外感を感じる若菜。ママ友あんこに挨拶してもこの前の態度から一変していたのです。■あんこの理不尽な態度に…■ママ友Aに役員の代理をお願いするも…そして若菜がいるとも知らず、3人の会話はますますエスカレートしていきます。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2023年01月09日生まれてからすくすくと成長してきた娘が、明日で生後3カ月をむかえようとしていた日に突然発熱し、インフルエンザA型と判明! 病院での対処や、入院してからの娘との付き添い生活の一部始終をお話ししたいと思います。 嵐の前の平和なひととき娘がまもなく生後3カ月をむかえようとしていたある日。まだ冬休みの最中で、小学5年の三男はゲームざんまい。夫の仕事も休みで朝から家族みんながゆったりとしていました。娘も穏やかで育児用ミルクの飲みも良く、お昼前にはねんねをしたので、私はその間に洗濯や昼食の準備をして過ごしていました。 家事は片付くし、娘はよく寝るし快適な1日だなあ!と喜んでいたところに、娘が起き出したのです。おむつを取り替えて育児用ミルクの準備をして改めて抱き上げたとき、不思議な呼吸をしていることに気づきました。肩で息をしている感じで、息づかいも「ふうっふうっ」と聞こえます。 なんだろう……これは?と考えながら、あれ? そういえば娘、熱いかもしれない!と気づき、慌てて体温計で測ると38.5度。赤ちゃんは生後半年くらいまでお母さんからの移行抗体で守られていると聞いたことがあるけど、なぜ?? 小児科受診、そして入院へ私はとても不安になり、急いで予防接種でお世話になっている小児科へ向かいました。先生は娘の胸の音を聞いて、おなかを丁寧に触診してから「胸の音は悪くないけど、この月齢の子が38.5度まで熱が上がるのは普通ではないからね。総合病院に紹介状を書くから、これからまっすぐ行きなさい」と、今度は総合病院を受診することに。 その間にも娘は相変わらず「ふうっふうっ」と肩で息をしていました。総合病院の先生は診察をしてから、「熱の原因を調べたいので、今流行している感染症の検査と採血をします。お母さんは待合室で待っていてください」と、15分ほど待つことになりました。 そして、インフルエンザA型が判明したのです。「生後3カ月くらいだとタミフルを飲ませるのは大変でしょうから、入院して抗インフルエンザ薬を点滴投与しましょう」と入院が決まりました。 赤ちゃんとの付き添い入院生活荷物の準備を夫に頼み、私が娘に付き添い慌ただしく入院生活がスタート。小学5年の三男のお世話を夫にお願いしました。すぐに抗インフルエンザ薬の「ラピアクタ」の投与が始まり、娘の熱は翌日には下がり安堵。そして、気になっていた「ふうっふうっ」という息づかいもなくなっていました。 先生によれば「熱が高くなり少し苦しかったんだと思います。でも、胸の音もきれいですし問題ないですよ」とのことで、娘は4日間で無事に退院することができました。 結局、娘のインフルエンザは私と三男にも感染しました。あとから知ったのですが、インフルエンザの予防接種は妊婦でも接種が可能だということ。私の予防接種ができていれば免疫が娘にも移行し苦しい思いをさせなくてよかったのかも……と、勉強不足を反省しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/あんこママ監修/助産師 REIKO著者:優木 まり25歳になる長男を筆頭に4歳女児までの3男1女を育てるアラフィフママ。元美容部員のスキルを生かして美容記事を執筆するほか、子育て・出産関連についても執筆している。
2022年12月31日もうすぐクリスマスですね。街はイルミネーションに彩られ、1年の中でも華やかな季節となりました。■憧れの…サンタを待つクリスマス!この時期…昨年のクリスマスもサンタさんからのプレゼントが届く日を指折り数えていました。実は、私の話になりますが幼い頃…と言うなんとも現実的な親だったので、一度もクリスマスにプレゼントをもらったことがなく…泣友だちがサンタさんから「○○をもらった!」「私は、○○!」という話題でもちきりの中、「へぇ~!」とただ頷くだけの寂しい幼少期を過ごした経験から…将来、子どもが生まれたら、クリスマスやイベントは楽しもう!と思っていました。■5歳娘、昨年と少し様子が違う!?昨年は、純粋にサンタさんが来ることを楽しみにしていた娘ですが、今年は少し違いました。娘がサンタさんへ何がほしいかお手紙に書いているときのこと。現実的な質問はさらに続き、「サンタさんは、なぜ空を飛べるの?」と言い出して…。インターホンを押さないサンタさん。そう、うちのサンタさんはインターホンなんか押しません。なぜならサンタさんは家の中にいるから…! すると娘が「そうか! 窓から入るのか! でも…」。ファンタジーなら許されるけれど現実的に考えたら、サンタクロースってめちゃくちゃ怪しいですよね!?「それは、さすがに…。窓が割られたら寒いよね? クリスマスの日は、窓の鍵を開けておこうか?」と私も私で現実的な話をしてしまうんですが…。「ダメだよ! どろぼうさんが来たら大変じゃん!」と娘から一喝されました。ごもっとも。いつも「戸締りをちゃんとしたかな?」と私がよく聞くからなんです。しっかりしています。■サンタとトイレの花子さん、娘の見解は?そんな現実的な娘ですが、ひとつ弱点が…。それは…妖怪は信じると言うピュアな一面も。「花子さんとお友だちになったらいいじゃない?」と私が言うと…「お母さん…。花子さんは、そんな優しい子じゃないんだよ…。本当に怖いの。会ったら殺されるのよ!」と! えぇっ! めっちゃ怖い…。花子さんとまだ会ったこともない娘。でも、花子さんに関しては、想像力豊かです。娘いわく、トイレにずっと住んでるという花子さん。それを考えると、あんな狭い空間でさぞ不便なことでしょう…。花子さんは学校の怪談だと思っていたけれど、個人の家のトイレにもいる設定が娘らしいです。「トイレの花子さん」については強く信じる娘の想像力豊かな部分と、それとは逆に、サンタさんに関してはとても現実的な部分の、両極端な感じの会話がなんとも子どもらしくて好きです。今年もクリスマスを家族で楽しもうと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました!楽しいクリスマスをお過ごしください。ハッピークリスマス!
2022年12月21日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになって以来、A子ちゃんが自宅に上がり込んでくることが減っていたときのお話。 わが家に居座るA子ちゃんのこれまでの問題行動を、A子ちゃんのお母さんに報告したこっとんさん。本人にも厳重に注意し、A子ちゃんがわが家に来ない日も多くなっていました。ところが、それによってあることに気づき……!? 「まさか」と思うことはあったけれど… わが子の帽子をA子ちゃんが勝手に盗っていたことがわかって以来、A子ちゃんやお母さんと話し合いの場を設けてきたこっとんさん。その真意が伝わっていたかどうかは自信が持てなかったものの、A子ちゃんにもハッキリと注意したことで、A子ちゃんがこっとんさん家に入り込んでくる機会は減っていきました。 そんなある日、公園の一角でいたずらをしているA子ちゃんを見かけ、子どもたちと元に戻すように声をかけたこっとんさん。相変わらず何を考えているのかわからないA子ちゃんでしたが……。 公園での出来事からしばらく経ったある日、一切使ってないのに財布からお金が減っていたという不思議な現象が起こらなくなったことに気づきます。 「もしかして、A子ちゃんが家に出入りしなくなってから……?」 でも、これまでに消えた総額を考えると、「小学生の女の子がそんな大金を盗むはずがない」という先入観が勝ったと言います。その「まさか」が現実にならないことを祈りたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月20日同じマンションに住むAさんは、子どもの年齢が一緒なことからすぐに仲良くなりました。Aさんは社交的な性格で、最初は同じマンションに仲の良いママがいることをうれしく思っていました。しかし、Aさんは距離が近くなるにつれて、まるで私のことを監視するような発言をするようになり……。同じマンションで意気投合!Aさんと私は同じマンションに住んでいて、子どもの誕生日が4日違いということもあり、お互いの家を頻繁に行き来するほど仲良くなりました。家ではお互い化粧もせず部屋着で遊ぶことが多く、気を遣わず話せるママ友ができてうれしかったです。 しかしAさんは、徐々に私の交友関係や毎日のスケジュールを聞いてくるようになりました。駐輪場に私の自転車がないと「今日は自転車がなかったけど、どこに出かけてたの? 誰かと会っていたの?」と言われたり、毎日のように朝になると「おはよう! 今日の予定は何かある?」と連絡がきたり、監視されているようで私はだんだんAさんと遊ぶのが苦痛に感じてきました。 「いつもボロい部屋着ばかり着てるよね」Aさんの発言を苦痛には感じていたものの、同じマンションに住んでいるためAさんとの関係を遮断することはできずにいました。ある日、公園でママ友数名で子どもたちを遊ばせていたところ、たまたまAさんも子どもを連れて公園へ遊びに来ました。 ママ友たちが私の服装に対して「おしゃれだね」と褒めてくれたときに、近くにいたAさんが「家ではボロい部屋着ばかり着てるのに、外ではちゃんとおしゃれするんだね」と笑いながら私に言ったのです。ほかのママ友たちが慌てて「家だと適当な服になっちゃうよね」とフォローしてくれましたが、私はみんなの前で恥をかいた気分でした。 ママ友との距離感の大切さAさんは私がほかのママ友と仲良く話していたのが気に食わなかったのか、それとも悪気なく口にしただけの発言なのかはわかりません。しかしその後も、私がほかのママ友と遊んでいるのを見かけると「あの人は誰?」という連絡が、Aさんから毎回のようにありました。そのほかにも、私の服装に対して「今日はちゃんとした服着てるけど、予定があるの?」などと聞かれ、ついに我慢の限界……! これ以上Aさんと距離が近くなりすぎるとトラブルになる予感がしました。私は気まずくなるのを覚悟で、誘われても「忙しい」と断り、徐々にAさんと距離をおくようになりました。 ママ友との距離のとり方は難しく、今回のように距離が近くなりすぎると遠慮がなくなってしまい、お互いに嫌な思いをすることもあることを学びました。これからはママ友ができても、ほどよい距離感を大事にして、必要以上に深く付き合い過ぎないように気をつけたいと思います。 著者:城ゆりこ4歳の女の子と1歳男の子のママ。転勤族になり田舎から都会暮らしへ。現在ワンオペ育児に奮闘中。
2022年12月19日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。紛失した帽子をA子ちゃんが盗っていたことがわかり、迷いながらもA子ちゃんのお母さんときちんとお話することを決意したときのお話。 A子ちゃんがわが子の帽子を盗っていたことがわかり、まずはA子ちゃん本人と向き合います。A子ちゃんのこれまでの行動を振り返って、「欲しいのは親の言葉なのでは?」と考えたこっとんさんは、A子ちゃんのお母さんと話し合うことに。ところが……!? 違和感を抱く瞬間はあったけれど A子ちゃんのお母さんときちんと話し合うことを決めたこっとんさんは、後日A子ちゃんのお母さんと待ち合わせました。そこで、これまでのA子ちゃんの言動について報告し、帽子が盗られてしまったことにも触れたこっとんさん。 話を聞くA子ちゃんのお母さんの反応に、一瞬「あれ?」と違和感を抱くこともありましたが、逆上することもなく謝罪までしてくれる姿を見て、「まともな親」という印象を受けたと言います。だからこそ、「なぜA子ちゃんは問題ばかり起こすのだろう?」という疑問がわいてくるのでした。 よその家庭のこととなると、どこまで口出しをしていいのか躊躇してしまいますよね。こっとんさんが意を決して発した言葉の真意が、ちゃんとA子ちゃん親子に伝わるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月19日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。紛失した娘のねずちゃんの帽子を盗ったのがA子ちゃんだとわかり、盗んでしまった理由をA子ちゃんから聞こうとしたときのお話。 娘のねずちゃんの帽子がなぜかA子ちゃん宅から見つかり、あらためてA子ちゃんから説明してもらうためにA子ちゃんと向き合おうとするこっとんさん。ところが、肝心のA子ちゃんには何も響いていないようで……!? 盗った理由がわからない… わが子の帽子を盗ったのは、自宅に出入りしたA子ちゃんだとわかり、なぜ盗ってしまったのか、帽子がなくなったことでいろんな人が大変な思いをしていたことを丁寧にA子ちゃんに伝えます。でも、肝心のA子ちゃんには何も届いていない様子……。 そもそも、A子ちゃんが欲しがるとは思えない帽子を盗ってしまった理由は?もしかすると、これはA子ちゃんからのSOSなのでは……? そう感じたこっとんさんは、いまA子ちゃんに必要なのは親からの言葉だと信じ、A子ちゃんのお母さんと直接話すことを決意します。でも、その日お母さんは不在だったようで、一瞬「このまま話すのをやめてしまおうかな」という考えが頭の中をよぎります。しかし、A子ちゃん兄妹への心配は募るばかりで、「やっぱり話そう!」と思い直すのでした。 よその家庭のことに口出しするのは、誰でも気が引けるもの。それでもA子ちゃん家族と向き合おうとするのは、A子ちゃんのことを心から想っているからなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月18日夫婦・子育ていまむかし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
ドイツDE親バカ絵日記