近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。紛失した娘のねずちゃんの帽子を盗ったのがA子ちゃんだとわかり、盗んでしまった理由をA子ちゃんから聞こうとしたときのお話。 娘のねずちゃんの帽子がなぜかA子ちゃん宅から見つかり、あらためてA子ちゃんから説明してもらうためにA子ちゃんと向き合おうとするこっとんさん。ところが、肝心のA子ちゃんには何も響いていないようで……!? 盗った理由がわからない… わが子の帽子を盗ったのは、自宅に出入りしたA子ちゃんだとわかり、なぜ盗ってしまったのか、帽子がなくなったことでいろんな人が大変な思いをしていたことを丁寧にA子ちゃんに伝えます。でも、肝心のA子ちゃんには何も届いていない様子……。 そもそも、A子ちゃんが欲しがるとは思えない帽子を盗ってしまった理由は?もしかすると、これはA子ちゃんからのSOSなのでは……? そう感じたこっとんさんは、いまA子ちゃんに必要なのは親からの言葉だと信じ、A子ちゃんのお母さんと直接話すことを決意します。でも、その日お母さんは不在だったようで、一瞬「このまま話すのをやめてしまおうかな」という考えが頭の中をよぎります。しかし、A子ちゃん兄妹への心配は募るばかりで、「やっぱり話そう!」と思い直すのでした。 よその家庭のことに口出しするのは、誰でも気が引けるもの。それでもA子ちゃん家族と向き合おうとするのは、A子ちゃんのことを心から想っているからなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月18日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。紛失した娘のねずちゃんの帽子を盗ったのがA子ちゃんという確信から本人に本当のことを聞き出そうとしたときのお話。 娘のねずちゃんの帽子が見当たらなくなったことで、再びA子ちゃん犯人説が浮上。本人に聞くとあからさまに動揺した雰囲気で、「知らない……」とだけ答えるA子ちゃん。日をあらためて聞き出すことにしたこっとんさんは……!? 今回の紛失にもやっぱりA子ちゃんが関わっていて… 帽子がなくなったのは、完全にA子ちゃんが関与していると確信していたこっとんさんでしたが、相手はまだ小学2年生の子ども。大人がどう切り出せばA子ちゃんが本当のことを話しやすいのかを考えていました。 案の定、娘のねずちゃんの帽子がなぜかA子ちゃん宅から見つかり、こっとんさんはA子ちゃんに何が起きたのかを説明してもらうために、子どもにもわかりやすように話しかけます。しかし、結局無言になってしまうA子ちゃん。こっとんさんは、そんなA子ちゃんときちんと向き合おうと決心します。 たとえ盗んだのが事実だったとしても、大人が急に「盗んだの?」と聞いてしまえば、子どもは一瞬でもウソをついてしまうかもしれません。その場しのぎの対応にならないよう、焦らずに子どもときちんと向き合うことの大切さを感じますね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月17日最近の次女は荒っぽいときが多いのですが、とくに寝起きがひどいです特に中2の次男に対してのあたりがひどい!(仲がいいときはいいんだけど…)大好きなお姉ちゃん(大学生・成人済み)にも当たってしまう!ちょっとでも自分の思い通りにならないことがあると、こうなるみたい…寝起き時がとくにひどいのですが、たとえば「ゲームしていい?」と次女が言ってきたときに、「宿題終わってからね」と返すと、もう態度が悪くなるんですよねえ。いったん態度が悪くなると、本人が持ち直すまで時間がかかるようです…。ほうっておけば落ち着くんだけど、まわりに当たり散らかすとなると注意することに。そうすると怒られたことで、ますます態度が悪くなるという悪循環。これはもう年齢的なもの、ある意味反抗期だと思うのですが、毎日となるとちょっと大変ですねえ…
2022年12月17日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。自宅にあるはずのお金がなくなったり、子どもの持ち物が行方不明になったりすることが続いていました。そんなある日、今度は娘のねずちゃんの帽子が見当たらくなったときのお話。 ソフトボールに通う娘のねずちゃんの帽子が見当たらなくなり、家中を探して回るこっとんさん。実は、以前にも自宅にあったはずの幼稚園の帽子が紛失したことがあり、そこに関わっていたA子ちゃんに再び疑惑の目が向けられ……!? 帽子を盗った犯人はA子ちゃん…? 娘のねずちゃんの帽子が見当たらなくなり、家中を探しても見つかりません。帽子がなくなってから、家に出入りしているのはA子ちゃんのみ。疑いたくはないけれど、過去のことを考えると……。実は、以前にも自宅から帽子がなくなったとき、A子ちゃんが不自然なタイミングで見つけてくれたことがありました。 そこで、こっとんさんは意を決してA子ちゃんに聞いてみたところ、完全に動揺した様子から「盗ったな……」と確信したこっとんさん。しかし、A子ちゃんは「知らない……」の一点張り。そんなA子ちゃんの様子を見て、「もし見つけたら教えてね」とだけ返しました。 こんなとき、続けざまに問いただしてしまいがちですが、相手の子どもの気持ちを尊重して一旦は身を引くことが、相手の頑なな心をほぐすきかっけになるのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年12月16日YouTube「エハラ家のちーちゃんねる」は、芸人エハラマサヒロさんの妻・千鶴さんのチャンネルです。今回は2021年7月9日に生まれた5人目の赤ちゃんと2歳の4人目のうたくんの様子をご紹介します。末っ子長男だったうたくんが、少しずつお兄ちゃんになっていくのがかわいい!退院から1週間後のようす生まれたばかりのとわくんが家にきてから1週間。2歳のうたくんもようやく赤ちゃんに慣れてきました。まずは朝、隣で寝ているとわくんを確認! とわくんの様子をうかがいます。そのあととなりに寝転がって、「おててをつーなごー」とスキンシップを取る姿も。一方とわくんは、マイペースにねんね。新生児は平均睡眠時間15~20時間と言われているので、まだまだ寝ていることが多い時期です。生後11日目なので、まだ目も見えていないようす。新生児ならではの宙を見るような目の動きをしています。 初めてのミルクにチャレンジ!初めてのお世話はミルク。まだどうしたらいいかわからないけど、ミルクをあげたい気持ちはあるようです。哺乳瓶が上手に持てなくても、「おいしくなーれ」の魔法をかけようとするうたくん。その気持ちこそお兄ちゃんへの目覚めですね。 初めての抱っこにチャレンジ!次にチャレンジしたのは抱っこ。授乳クッションをおひざに置いて、赤ちゃんを抱っこします。こちらはママからもお姉ちゃんからも「うまーい!」と歓声が! その反応に少し恥ずかしそうなうたくん。照れながら「おもい、おもい」と言いつつも、抱っこを続けます。うたくんの横で、実はしっかりサポートしてくれているのは、お姉ちゃんのおとちゃんです。 コメントでは、「うたくんが凄くお兄ちゃんになってる〜」「ちっちゃいながらお世話しようとしてるんだね」など、少しずつお兄ちゃんになっていくうたくんの姿にキュンとする人が続出!まだお兄ちゃんデビューしたばかりのうたくんですが、今後はもっと違う一面が見られるかもしれません。今後とも5人兄弟になったエハラ家に注目ですね。 画像提供・協力/エハラ家のちーちゃんねる 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2022年12月01日■前回のあらすじ息子がAくんに嫌がらせをしていると先生から報告を受け、ようやくAくんママに会うことができ、無事謝罪。Aくんママからは「気にしないでください」と好意的な言葉を受け取ります。息子の行為を許してもらい、ほっとしていたのですが…。Aくんママに幼稚園でバッタリ会ったときのこと。まさか無視されるわけがないと自分に言い聞かせ、次からも挨拶しようと試みるも…どうやら勘違いではないみたいです。本音は許していなかったのか、自分の謝り方がいけなかったのか…。理由がわからず困惑していました。次回に続く(全5話)は毎日17時更新!
2022年11月20日■前回のあらすじ息子が幼稚園に通い出して3ヶ月たった頃、先生から「息子がお友達に嫌がらせをしている」との報告を受けます。息子に話を聞くと「やめてって言われないから…」と自覚がない様子。相手が嫌がることはしないようにと何度も繰り返し説明し、家庭内での話し合いは一段落しますが…。お迎えの時間が違うため、なかなかAくんのママに会うことができません。偶然お迎えの時間がかぶり、Aくんママの車を発見することができました!謝るチャンスはあまりありません。車までダッシュ!!Aくんママの言葉に心底ホッとしました。ずっとモヤモヤしていたものが、やっと晴れた気がする!!息子にしっかり言い聞かせることを約束し、Aくんママとお別れしました。しかし、別の日に幼稚園で会うとAくんママの態度は一変して・・・。次回に続く(全5話)は毎日17時更新!
2022年11月19日近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしているこっとんさん家。子どもたちの夏休み中、外食に行くにもA子ちゃんひとりを置いて行けず……。意を決して一緒に行くことを提案したときのお話。夏休み中の子どもたちを連れて外食に行こうとしていたこっとんさんでしたが、A子ちゃんをひとり置いて行くわけにもいかず、一緒に行くことにしました。さっそくA子ちゃんママに確認の電話を入れたところ……!? そんなはずじゃなかったけど… A子ちゃんを連れて外食に出かけるようと、A子ちゃんママに確認の電話を入れたところ、なんとA子ちゃんの兄も連れていってほしいと頼まれてしまい……。 結局、自転車での移動中も事故がないように子どもたちを見守り、いつも以上に神経をすり減らしたこっとんさん。あまり楽しそうではない兄の姿に不安になりながらも、最後は笑顔が見られてホッとするのでした。 わが子だけでなく、よその子の兄妹の面倒まで大人ひとりで見るとなると、心身ともに疲れきってしまいそうです。何より、こんなことが続くと、せっかくの夏休みも楽しい思い出が作りにくくなってしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月16日子育て支援センターで出会い、互いの家を行き来するほど親しくなったママ友Aさん。ある日、話の流れからAさんに私のドレスを貸すことになりました。しかし数日後に返却された紙袋の中を見て、私はあぜんとしてしまったのです……。 ママ友Aさんにドレスを貸すことに私には子育て支援センターで出会い、それから互いの家を行き来して遊ぶようになった親しいママ友Aさんがいます。ある日、Aさんがわが家へ遊びに来たときのこと。私が最近友だちの結婚式に参列した話になり、何気なくそのときの写真を見せました。 するとAさんは私が結婚式で私が着ていたドレスを指差して、「かわいい! 来月私も妹の結婚式に出る予定なんだ。今度貸してくれない?」と言ってきたのです。ドレスを褒められたことに気をよくした私。深く考えずに「いいよー!」と返事をしました。そして次回、遊ぶ際に渡す約束をしてその場は別れました。 万全の状態で貸したブランドドレス私のドレスは独身時代に自分へのご褒美として奮発して買ったブランドのもの。とても思い入れのあるドレスだったので、使うたびにクリーニングに出し、手をかけて管理していました。 Aさんに渡すまで数日の間があったので、Aさんがすぐ着られるようにとクリーニングの袋から出してタグを外し、アイロンをかけて万全の状態で手渡しました。 返ってきたドレスとお礼の品は…?数日後、Aさんの結婚式参列が終わり、わが家にドレスを返しに来てくれることに。Aさんは玄関先で「ありがとうー!」と紙袋を私に手渡すとすぐ帰っていきました。家に入り、改めて紙袋の中を確認するとびっくり! 入っていたのはクリーニングされていないであろう座りじわがついた状態のドレスと、スーパーやコンビニで買えるお菓子1つだったのです! てっきりクリーニング済みの状態で返してくれると思っていた私……。 しかし、せっかく自宅まで返しに来てくれたドレスを突き返す勇気はなく、泣き寝入りすることに。レンタルしたら1万円以上はするであろうドレスを貸したのに、着てそのままのドレスを返却されて、その上でお礼がお菓子1つというところにもモヤモヤしてしまいました。 私の善意や大切なドレスを無下にされたと感じ、しばらくモヤモヤが収まらなかった私。しかし冷静になってみると、Aさんは、私にとって思い入れのあるドレスだということや、メンテナンス済みで貸したことを知らなかっただけで、悪気はなかったのだと考えるようになりました。事前にクリーニングの約束をしなかった自分、見返りを期待していた自分も悪かったのです。結局、この不満は自分の中で収め、Aさんとは今も変わらぬお付き合いを続けています。 作画/キヨ著者:榎本まいこ夫は転勤族で、見知らぬ土地にて甘えん坊な2歳娘を育てています。元幼稚園教諭。育児と保育の経験を活かしながら主に子育て・教育ジャンルで執筆中。趣味は古民家カフェめぐり。
2022年11月14日毎日のようにわが家にやって来てはなかなか帰ろうとしない放置子のA子ちゃん。家に帰るよう促すと、その日はお兄ちゃんに家に入れてもらえなかったようで仕方なくお母さんが帰ってくるまで預かることに。夜遅くになってようやくお母さんが迎えに来たときのお話。お兄ちゃんから閉め出されて家に入れず、家で預かっていたA子ちゃんのお母さんが迎えにやって来てました。これまでの経緯を説明すると、A子ちゃん家もいろいろ事情があることを察したこっとんさんは……!? できることは家に早く帰すこと 一度、子どもたちが一緒に家まで送っていったものの、お兄ちゃんにドアを開けてもらえず、こっとんさんの家に戻ってきたA子ちゃん。放っておくこともできず、お母さんが帰ってくるまで預かることに。 申し訳なさそうに事情を話すA子ちゃんのお母さんでしたが、「日常的に家に入れてもらえないのでは?」と思ったこっとんさんは、外で放置されることがないように、これまで以上に早く家に帰るよう促します。 毎日のようにわが家に居つかれるのも大変なのに、よその子の帰宅後の心配までして声がけを続けるこっとんさん。みなさんは、どこまで介入したらいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月12日毎日のようにわが家にやって来てはなかなか帰ろうとしない放置子のA子ちゃん。たまに兄が迎えに来てくれることもあったものの、再びA子ちゃんに家に帰るよう促す日々が始まったときのお話。なかなか家に帰ろうとしない放置子のA子ちゃんに手を焼いていましたが、たまにお兄ちゃんが迎えに来てくれることも。しかし、しばらくするとお兄ちゃんが来てくれることもなくなり、しまいには家に送っていこうとしたら……!? 送っていったのに家に後戻り… たまにA子ちゃんを迎えに来てくれるA子ちゃんのお兄ちゃんでしたが、しばらくすると迎えに来ることはなくなり、再びA子ちゃんの帰宅を促す日々が続いていたこっとんさん。 その日も帰るように促すと「家について来てほしい」と、こっとんさんの子どもに頼み込むA子ちゃん。同じマンションということもあり、すぐに帰ってくると思っていたけれど……。なんと、A子ちゃんのお兄ちゃんが家のドアを開けてくれず、仕方なくA子ちゃんと再び家に戻ってきたのでした。そのままA子ちゃんを放ってはおけず、結局お母さんが迎えに来てくれるまで預かることに……。 日中だけでなく、夜遅くまで家に居座り続けられると、こちらの生活も乱されてしまいそうです。こんなとき、みなさんならA子ちゃん家族とどう付き合っていけばいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月10日家から幼稚園の帽子がなくなったとき、毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃんが見つけてくれたことがありました。同じころ、以前にA子ちゃんの兄が家に来たことを思い出して……。 以前から、自宅に置いていた財布からお金がなくなったり、娘の幼稚園の帽子がなくなったりと、不可解な出来事が続いていたこっとんさん家。そんなとき、以前A子ちゃんのお兄ちゃんが家にやって来たときの謎な行動を思い出し……!? そこまでして褒められたい…? わが家で行方不明になっていた娘の帽子を、ふとしたときに見つけてくれた放置子のA子ちゃん。「あんなに探してもなかったのに……」と疑問に思いながらも、見つけてくれたことに感謝を伝えたこっとんさん。しばらくして、A子ちゃんのお兄ちゃんがわが家にやって来て、キーボードを弾いてすぐに帰っていった出来事を思い出しました。お母さんは「褒められたいだけ」と言うけれど……。 「この兄妹、褒められたい欲求が強すぎる……?」 そんな疑問が、ふとわいて出てきたこっとんさん。同時に、「なぜそこまでして……?」という気持ちもあったと言います。 言動が気になるよその子がいたとき、みなさんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年11月09日毎日のようにわが家に押しかけてくる放置子のA子ちゃん。最近、家に置いてある財布からお金が減っていることに気づきます。夫じゃないなら子ども……?そんなモヤモヤを抱いていたときのお話。放置子のA子ちゃんがわが家に出入りするのが日常化していたものの、そんなことよりもこっとんさんが気になっていたのが、気づくと財布からお金が減っていること。夫が犯人じゃないなら一体……!? わが子の金銭感覚は… 最近、財布からお金が消えることが増え、最初は夫の浮気を疑っていたこっとんさんでしたが、当の本人は強く反発。3人のわが子の金銭感覚もかわいらしいもので、たとえ大金を盗んだところで自分たちだけでは使えないことを考えると……。 何度考えても、家族がお金を盗ったとは思えない……。でも、財布がある場所を知っているのは家族だけ……。 そんな思いがループし、モヤモヤが晴れずにいたこっとんさん。こんな不可解な出来事が続くと、心が疲れてしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月22日ネッツトヨタ和歌山株式会社(代表取締役社長:海瀬 隆太郎)は、「Waku Doki Fes」(ワクドキフェス)&大商談会を2022年11月5日(土)・6日(日)に開催します。イベントロゴ(横長)「Waku Doki Fes」は、ネッツトヨタ和歌山が年に一度お届けする「楽しさいっぱい、お得もいっぱい」のイベントです。YouTube イベント動画: ランクルFESのコーナーでは、インストラクターが運転するランクルに同乗して急勾配を走破し、オフロード性能をリアルに体感することができます。また会場周辺で実際に運転できる試乗車は、GRヤリス・GR86・GRスープラ等のスポーツカー、アルファード・ノア等のミニバン、ハイラックス・カローラクロス等のSUVなど、豊富に用意しました。ミニSLやダンボール迷路、ミニ四駆の組立&レース、タイヤ輪投げゲーム、木のワークショップなどキッズ向けのイベントも盛りだくさん!給電実演のコーナーではフランクフルトやドリンクのサービスもあります。【「Waku Doki Fes」概要】日時:2022年11月5日(土)10:00~17:002022年11月6日(日)10:00~16:00場所:ノーリツアリーナ和歌山(和歌山市梅原579-1)内容<屋外イベント>ランクルFES(4WD・SUV性能体験)ミニSLランドJAF シートベルト作動体験、子ども免許証給電実演&ドリンクサービス防災コーナープロが教える手洗い洗車講座歩行領域EV体験GRガレージ&ダイハツショップコーナー<屋内イベント>ミニ四駆の組立&レース電動キッズカーダンボール迷路漕ぐ漕ぐ発電チャレンジタイヤ輪投げゲームパナソニック キッズコーナーバルーンアートKINOWAワークショップ(木のしおりづくり)参加費:無料(「ミニ四駆の組立&レース」のみ参加費500円、事前予約はネッツトヨタ和歌山ホームページから)【会社概要】名称 : ネッツトヨタ和歌山株式会社所在地: 和歌山県湊557-19連絡先: 073-433-3350公式HP: ネッツロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日近所に住む放置子のA子ちゃんが毎日のようにわが家に押しかけてくるのが日常化していたある日、雪が降ったので近くの公園に子どもたちと遊びに行くと……。冬休みに入っても、相変わらずA子ちゃんとの関わりは続いていました。そんなある日、朝起きると雪が降っていたので、子どもたちと公園に遊びに行くことに。そこにはA子ちゃんもいて……!? 言ってもまだ小学1年生の女の子… 雪が降ったある日、子どもたちと近所の公園に遊びに行くことを提案。温かい飲み物を持って後から追いかけると、そこにはびしょ濡れで震えるA子ちゃんがいました。このままでは危険と判断したこっとんさんは、温かい飲み物を飲ませ、「家に帰って着替えてきたら?」と促します。 周りの子どもたちには心配する親御さんが近くにいるのに、A子ちゃんにはいない……。そんな状況をA子ちゃんはどう感じているのか心配になってしまいます。みなさんなら、A子ちゃんのような放置子にどんなふうに接しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月19日近所に住む放置子のA子ちゃんが毎日のようにわが家にやって来ては居座り続ける日々。冬休みが始まると、なんと朝8時から押しかけてくるようになって……。毎日のようにわが家にやってくる放置子のA子ちゃんにヤキモキしつつ、同時に財布に入っていたはずの現金がなくなっていることに気づいたこっとんさんは、夫の浮気を疑い始めていました。そして冬休みが始まると、A子ちゃんが朝8時からわが家に来るようになって……!? 朝8時から押しかけてくる放置子… 財布に入れていたお金が減っていることに気づいたことで、夫の浮気を疑い始めるものの、毎日のように家に押しかけてくるA子ちゃんや子どもたちのお世話でうやむやになりつつありました。 冬休みに入ると、朝8時からわが家にやって来るようになったA子ちゃんに困惑しながらも、なるべく一緒に過ごさせてあげたいと考えます。しまいには、A子ちゃんが仲間外れにならないように配慮する場面も……。こうなると、さらに気の休まる時間が減ってしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月18日前編に引き続き、北海道の魅力ある楽しいスポットをご紹介していこうと思います。4泊5日の子連れ北海道旅〜ニセコ、洞爺湖、札幌、富良野、美瑛、旭川〜(前編)はこちら>3日目の朝もとてもいい天気だったので、富良野に向かいました。綺麗なお花と動物に会いに広大な富良野へ!見渡す限りの花畑が圧巻!ファーム富田まず向かったのは、富良野にあるファーム富田。札幌のシャトレーゼガトーキングダムからは車で2時間ちょっとかかりました。ファーム富田には、花人の畑、彩りの畑、ラベンダー畑など、数種類の畑にたくさんの花が咲き誇り、温室や、ドライフラワーの舎、香水の舎、ポプリの舎など、植物を楽しむ色々なスポットがあります。たくさんの観光客で賑わっていました^^どこを見てもカラフルなお花畑。青空に映える色とりどりの景色に魅了されます。天気が最高によかったので、ずっと眺めていたくなるくらい綺麗でした。手前が全部ラベンダーだったのかなあ。残念!それを横目に、花より団子な息子。最高に美味しい夕張メロンを堪能。笑とっても甘くて美味しかったです。時期が少し遅かったので、ラベンダー畑を見ることは出来なかったのですが、温室の中で少しだけラベンダーの香りを感じることができました。バッタを捕まえて持ってる写真すら絵になる風景。ファーム内にあった郵便ポストがまた可愛かったです。おじいちゃん、おばあちゃんへのお土産は…おじいちゃんおばあちゃんから、旅行のお小遣いをいただいていた子供たち。娘がそのお小遣いでお土産として選んだものがとても素敵でした。こちら、この三角の箱の裏側に住所を直接書いてこのファームから送れるラベンダーのドライフラワー。箱からもいい香りがして贈り物に最高だなと思いました。帰るギリギリで見つけたので、購入だけして、後日札幌の郵便局から送りました。ずっと滞在できるくらい素敵な場所だったけど、今日の宿のチェックインの時間もあり、子供たちの楽しみにしている牧場にも行かなくてはいけなかったので、少しお買い物をして、牧場に向かいました。ラベンダーのグッズやドライフラワーなど、お買い物にもすごく楽しい場所だと思います。こちらのラベンダーハンドスプレーを購入しました。アルコール70%以上配合のハンドスプレーです。スプレーしたあとに手に残るラベンダーオイルの香りがとても癒されます。最近アルコールスプレーを持ち歩くことが多いですが、こういう気持ちがリラックスできる香りがプラスされていたりするとリフレッシュできますよね。持ち運びにちょうどいいサイズのものも売っていました。ファーム富田のオンラインショップでも購入できるそうです。↓気になる方はこちらから^^色とりどりの花に魅力される、ファーム富田はこちらから。次に向かったのは、ファームズ千代田ふれあい牧場。ファームズ千代田ふれあい牧場でミルクやり初体験!ファーム富田からは車で30分弱で到着しました。動物たちと思い切り触れ合おう!動物が大好きな子供たちの、楽しみにしていた時間。全く怖がることなく、楽しそうに餌をあげていました。100円で、にんじんとキャベツが入った紙コップを買うことができます。北海道にきて一番のハイテンションの息子。住んでいる関東でも牧場には行きますが、本当に広い景色が気持ちよく、北海道を感じました。娘もしばらく見つめ合ってました。笑仔牛にミルクをあげたり子やぎにミルクもあげる体験もしました。憧れのトラクターにも乗りました。楽しくて楽しくて移動したがらない子供たち。子連れでお出かけ、食事をするタイミングも逃しがち。ご飯を食べるのも嫌がるほど、ずっと動物たちと触れ合っていました。子連れだと、ご飯を食べることでさえ、計画通りに行かないですよね。。親はお腹ぺこぺこでした。なんとか納得して、牧場の入り口にあるレストランで昼食をとりました。ハンバーグ、お肉!という感じで食べ応えがあって美味しかったです。息子もペロリでした。こちらのビーフシチューもお肉がとろけてすごく美味しかったです!ファームレストラン千代田はこちらから^^たくさんの動物と触れ合えるファームズ千代田ふれあい牧場はこちらをチェック^^星に手の届く丘キャンプ場in富良野北海道旅行、飛行機はとっていたものの、ギリギリまで宿を決めていなかった私たちが、たまたま見つけたキャンプ場が本当に最高でした。ファーム富田からは車で20分くらいでした。行く途中に車から黒い牛さんが見えました^^こちらのひつじの丘のジンギスカンが美味しくてミシュランにも掲載された名店だそうです。宿泊者は16時までにチェックインすると入れるのですが、当初の予定より牧場に時間をとってしまったため間に合いませんでした。泣またいつか食べてみたいです。パパがものすごく悔しがっていました。笑そんな時に目に飛び込んできたものが…ウサギ小屋!たくさんうさぎがいて、たくさん子供たちが餌をあげていました。子供たちも大喜びでした。さっきまで牧場でたくさんの動物と触れ合ってきたばかりでしたが、ここからしばらく動こうとしませんでした。うさぎと触れ合う機会はたまにありますが、こんなに子うさぎがたくさんいるうさぎ小屋は初めてでした。泊まったのはこの素泊まりバンガロー。一階と二階にベッドが2つずつありました。こちら朝イチの写真なので息子が寝てます。笑バンガローに、トイレとお風呂がないので、共同の場所にいくのですが、そこまで少し距離があったのでそこだけ少し不便さを感じましたが、トイレも綺麗で使いやすかったです。夕陽がものすごく綺麗でずーっと眺めていられました。ジョッキで生ビールが売っている奇跡。笑昼食が遅かったのもあり、この日はBBQなどはせず近くのスーパーで買ってきた軽食で夕飯を済ませて、焚き火をして星を見ながらみんな早めに休みました。翌朝、どうしてもあきらめられないパパが、執念で見つけたところに、みんなで急いで出発しました。気球に乗って富良野の絶景を空から堪能!小さい頃に住んでいたアメリカで乗ったことのある気球に、子供たちをどうしても乗せてあげたい!という気持ちでいてくれていたパパでしたが、朝の天気により中止が続き、今回の旅ではもう無理かな、、と携帯で調べていた時に、やっているところを見つけて、大急ぎで予約しました。迫力があるバーナ音がして、頭上に炎が燃えた瞬間、ゆっくりと20メートル上空まで上がります。ロープで4点を固定しているので、安心感はありましたが、想像より高く足がすくみました。息子は怖くてパパに抱っこされしがみついていましたが、それなりに楽しんでくれました。笑目の前に広がる自然豊かな富良野の景色が本当に綺麗でした。いつかパパがアメリカで乗ったような、空高く登っていく気球にも、どこかで家族で乗ってみたいです。さまざまなアクティビティが楽しめるレジャーガイド遊び屋の詳細はこちらからチェックしてみてください^^幻想的なブルーの池、美瑛にある白金青い池気球に乗ったあと、雨予報だった天気がなんとか大丈夫そうだったので、マクドナルドのドライブスルーで、朝マックを買って車内で食べながら、美瑛にある白金青い池に向かいました。レジャーガイド遊び屋から、車で40分くらいで到着しました。美瑛の白金青い池。天気がいい日に見たらもっと綺麗な青だったのかなと思うと少し残念でしたが、それでも幻想的な風景に息を呑みました。中の木が枯れているのもなんとも不思議。色々調べてみたくなる場所で、どうしてこの池ができたのか、なぜ中の木が枯れてるのか、といったことをみんなで話しながら次の目的地に向かいました。北海道の色々な場所に行くために、車での移動時間が結構ありますよね。娘はなんとか楽しみを見つけつつ移動できるけど、3歳のワンパク息子はそうもいかない。そうなると、いかに長距離になりそうなタイミングでうまくお昼寝をさせられるかが鍵になります。笑それも考え、青い池から車で40分で着くことがわかった旭山動物園に急遽行くことにして、夕方札幌の宿に行く前にたくさん楽しんで、車中でお昼寝作戦を決行しました。幻想的なブルーが魅力の白金青い池はこちら動物との距離が近い!旭山動物園。お天気はどんよりしていたけど、雨はギリギリ降ってなくてよかったです。入り口に発見。こういうちょっとした遊びが助かります。^^チケットを購入している間、ここで待っていられました。とっても仲良しな孔雀。♡たくさんの動物に癒されつつ、娘が購入した可愛いクッキー^^このチンパンジーの迫力がすごかった…写真ではお伝えできないほど大きいです。この日はゆっくり休んでいたので動いている様子は観察できませんでしたが、寝そべっているだけでも存在感がすごかったです。目が合ったら全て見透かされる感覚。笑ライオンはいつ見てもかっこいい。私は動物園の猛獣エリアが好きです。かばさん。こんなに間近でしっかり見たのは初めてでした。耳が小さくて可愛かったです。子供たちも圧倒されていました。次の目的地で予約していたワークショップの時間の関係もあり、一通り動物たちを観察して、次の目的地に向かうことにしました。旭山動物園は動物たちとの距離が近くて、迫力を感じられて、子供たちも楽しそうでした。旭山動物園はこちらをチェック!札幌にある白い恋人パークで、オリジナルの白い恋人を作っちゃおう!旭山動物園から車で2時間、札幌にある白い恋人パークに到着しました。狙った通り、子供たちは車でよく寝てくれました。ワークショップの予約時間ギリギリで到着したので、外観などの写真があまりとれませんでした。笑パーク内は、子供が遊べるエリアや、色々な体験ができる有料エリアなど楽しめる場所がたくさんあり、想像していたより大きくておどろきました。カフェなどもあるので、ゆっくり散策しても楽しいと思います。北海道のお土産といえば白い恋人!何度も食べたことがある白い恋人にオリジナルの模様を入れることができるワークショップがあるというのをガイドブックで見て事前に予約をしていました。紙エプロンと帽子を着用していざ!というタイミングで、息子は何も着たくない!かぶりたくない!とご機嫌斜めになってしまいました。(子育てあるあるですよね)。そんな息子に担当の方が丁寧に優しく対応してくださり、感謝でした。ふてくされている弟に、本当にやらなくていいの?と聞く姉。手を洗って準備をします。色々着用していませんが、参加許可をいただき、息子も途中からパパが描いていたハート型の大きな白い恋人に、チョコペンで絵を描いていました。描き終わったら、冷蔵庫で冷やし固まるまで少し待って、固まったら箱詰めしてくれます。娘の、Thank you が二行になっていて可愛い。笑北海道に連れてきてくれてありがとう!の気持ちだったそうです。^^嬉しいな。ワークショップ体験も大満足に終わり、お土産を買って、最終日の宿に向けて出発しました。お土産で記念になって面白いなと思ったのは、白い恋人缶に、持っている写真や、携帯で撮った写真などを印刷してもらえるものです。その場で撮影もできるそうです。オリジナル缶の詳しい概要はこちらです旅の思い出になるなと我が家も一つ購入しました。札幌、定山渓ビューホテルでプールを楽しもう!4泊5日最後の宿は、友達が以前インスタグラムで紹介していて、プールがとても楽しそうな印象だった、札幌にある定山渓ビューホテルでした。白い恋人パークからは1時間弱ほど到着しました。少し休んでからホテル内のプールに行きました。写真は撮れていませんが、流れるプールや、小さい子でも思い切り遊べるスペース、滑り台、波のプールと充実していました。なんといっても、専用の大きめな浮き輪(パパ、娘、息子で同じ浮き輪に乗れる)に乗り、ものすごいスピードでおりていくスライダーにはびっくりしました。ものすごいスリリングだけど年齢制限もなく、息子も初めてあんなに激しいスライダーを経験しました。とても楽しいけど、最後にバランスを崩すとひっくり返っているファミリーもいたので、すべる際はそれをわかった上で注意が必要だと思います。息子は一回滑って楽しかった!と言いつつ2回目はありませんでした。笑ホテル内のプール、水の王国ラグーンについては詳しく紹介されているこちらでチェックしてみてくださいね。寝る前のひと遊び。ホテル内のゲームセンターで遊ぶのも楽しいですよね^^息子が小さな足で草履を履いて、一生懸命歩く姿が可愛かったです。海鮮乗せ放題翌朝のビュッフェで、海鮮の勝手気まま丼をいただきました。何種類も作っていたパパ。笑とてもおいしかったです^^その日も午前中いっぱいプールで遊びました。そして飛行機の時間までまだ少し時間がある!ということで、今回の旅のどこかのタイミングでどうしてもパパが行きたかった場所に向かいました。旅の締めくくりは、札幌にあるラーメンすみれ!パパがずっと絶対に行きたい!と言っていたラーメン屋さん、すみれに向かいました。さすが有名店。行列ができていました。とてもおしゃれな外観のラーメン屋さんでした。息子が車で寝ていたので、わたしと娘で先に行列に並び、パパと息子は駐車場を探しに行き、30分ほど並んで入ることが出来ました。頼んだのは、定番味噌ラーメン!最高に美味しかったです。濃厚なのに重くなく、もう一杯食べたくなるほどスルスル入る味噌ラーメンでした。息子は昔ながらの醤油ラーメンを頼みました。本当に本当に美味しかったです。こうして思い出してる今も食べたい…札幌の名店すみれはこちらから。そうこうしている間に飛行機の時間が迫ってきてしまい、新千歳空港に急ぎました。8月後半の北海道は、コスモスがとても綺麗でした。とんぼもたくさん飛んでたなあ…^^新千歳空港で最後に食べたジェラートも美味しかったです!私はカボチャのジェラート。新千歳空港内にあるGERATO Lico Licoオンライン販売もあるみたいです。贈り物にも良いですね^^最後の最後まで北海道を堪能して、無事に帰路につきました。4泊5日の旅行を振り返って子供を連れての北海道も、夏に行く北海道も初めてだったので、限られている日程の中でいかに子供たちが全力で楽しめる予定をくむかに重点を置いてたくさん考えました。4泊5日、キャンプとホテルを交互に泊まったことも、すごくいい時間でした。パパが小さい頃に、家族みんなで北海道一周旅行をしたことがすごく思い出に残っているようで、同じように北海道の魅力を子供たちに見せてあげたい!と頑張った総移動距離約900キロ。笑パパ、本当にお疲れ様でした。まだまだ連れていきたいスポットがあるみたいですが、また別の機会に…^^来年中学生になる娘は、これから部活やさまざま忙しくなってしまったらなかなか一緒に出かけることが難しくなるかもしれない。今のうちに!と、行ける時に思い切り出かける勢いも大事だなと実感しました。11歳も3歳も、どちらも一緒に楽しめるように考えたプラン、大成功でした。大人になった時に子供たちの頭の片隅に、北海道を家族4人で車で大移動した、楽しかった思い出が残っているといいなあ。^^また、子連れで楽しい場所や、プランなどもご紹介していきたいと思います!今回は、夏の北海道の旅、読んでいただきありがとうございました!次回をお楽しみに^^4泊5日の子連れ北海道旅〜ニセコ、洞爺湖、札幌、富良野、美瑛、旭川〜(前編)はこちらからご覧ください!
2022年10月04日近所に住む放置子のA子ちゃんが毎日のようにわが家にやって来ることが日常化していたある日、財布からお金が減っていることに気づきます。最初は勘違いだと思っていたけれど……。毎日のようにわが家に入り込んでくる放置子のA子ちゃんに頭を抱えていたある日、財布から現金がなくなっていることに気づいたこっとんさん。身に覚えがないことから、夫の浮気を疑い始め……!? 最初は勘違いだと思っていたけれど… 普段はクレジットカードで買い物をするこっとんさん。ある日、財布に入れていたお金が減っていることに気づきます。現金で買い物をした覚えはなく、初めは勘違いかとも思ったけれど……。 しまいには、夫の浮気を疑い始め……。でも、本当に夫が原因……? こういうとき、みなさんならどう切り出しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月29日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。しまいには、家に居座り続けるA子ちゃんの習い事の心配までするはめに……。いくら「リビングには入ってこないで」と言っても、この日も当然のようにリビングに入り込んでくるA子ちゃん。ある日、A子ちゃんが習い事用の手提げ袋を持っていることに気づき……!? A子ちゃんのお母さんは心配にならないのかな…? この日も堂々とリビングに入ってくるA子ちゃん。行動を見守るも、すぐにどこかへ行ってしまいます。 ある日、A子ちゃんが習い事用の手提げ袋を持っていることに気づいたこっとんさん。聞いてみると、何時に行ってもいいとのこと。それからというもの、なぜかこっとんさんがよその子の習い事の心配までするはめに……。 こういうとき、みなさんはどこまで介入しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月28日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。自由にわが家の中を走り回るA子ちゃんの存在に気が休まる時間がないと悩んでいたときのお話。毎日のようにわが家にやって来るA子ちゃん。追い出すわけにもいかず、ルールを決めて遊んでもらうように声がけをしていたものの……。 わが家なのに気が休まらない… 相変わらずわが家に居座るA子ちゃん。「部屋を片付けてから家に入れる」というルールがあいまいになってしまい、その対象をリビングのみに変更したこっとんさん。しかし、自分がくつろぐ空間にもA子ちゃんは遠慮なく入り込んできます。 こう毎日のようにプライベート空間に入り込んでくる子がいると、気が休まらずにモヤッとしてしまいそうです。こういうとき、みなさんならどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月27日生後5カ月の子どもがいるママを対象とした自治体主催の育児講座に参加したとき、ママ友Aと仲良くなりました。お互いの悩みを打ち明けるようになり、仲が深まっていったと思っていました。ママ友Aは自分の育児の悩みを話すときは多弁で、「大変だね!」と言うと大変機嫌が良くなりますが、私が育児の悩みを話すと無言になり、態度が素気なくなることが多くなっていきました。 育児に悩んで相談をした結果ママ友Aとは児童館で子どもを遊ばせることが多くなり、他のママ友とも交流が増え、ママ友Aを含めたママ友グループで行動することが多くなっていきました。ママ友たちは育児相談をすると親身になって話を聞いてくれ、心強いに存在に……。また、子どもの栄養状態が悪い、夜泣きがひどい等で困っていたので、児童館で開催された保健師主催の育児相談会に参加し、保健師さんに丁寧な助言をいただきました。 その後、保健師さんが児童館に立ち寄った際に、よく私に声をかけてくれるようになったのです。それを見ていたママ友Aが「私だって育児が大変でつらいのに! 私のほうが大変なのよ!」と、保健師さんがいる前で私に対し声を荒らげたのです。 突然避けられてしまう!その日を境に、私はママ友Aから避けられました。ママ友Aは私と目も合わせてくれず、話しかけづらい雰囲気が漂います。ママ友グループの集まりでも、これまで仲がよかったのに突然距離をとっている私たちを見て、周りのママ友たちも困惑しているようでした。 これまで育児の悩みや育児情報を共有していたママ友グループは、心の支えになっていた大切な居場所でしたが、居心地が悪くなってしまった私は集まりへの参加を控えるようになり、交流もなくなりました。 数年後、思いがけない再会…あれから、ママ友グループの集まりに参加せず3年の月日が経ち、子どもの習い事で偶然にもママ友Aと再会。一瞬気まずい空気が流れましたが、意を決して話しかけると普通に話をすることができたのです。それから、習い事でたまに顔を合わせるたび、あいさつと短い世間話をする程度の仲にまでなりました。 以前のように育児の悩みを相談し合ったり、プライベートで会うような仲にはなっていません。私は、これ以上の関係をママ友Aには望んでいません。私たちは、このくらいの関係がちょうどいいのではと思っています。 お互い初めての育児で試行錯誤をしていたときで、育児の大変さを他者に話し、頑張りを認めてもらいたいという気持ちが強かったのではと思います。ママ友Aとはこのような関係になってしまいましたが、今後、新たにママ友ができたときには、一方的に相談をするのではなく、お互いに悩みを聞き合い支え合えるような関係を作れるようにしていきたいと思います。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年09月24日長女が年少で同じクラスになったAちゃんママは声が大きく言葉遣いが少し乱暴で、苦手意識を持っていた私。しかし、年長で再び同じクラスになったとき、Aちゃんママの見方が変わる出来事がありました。その経緯をご紹介します。 第一印象長女の入園式で大きな声で「何してんねん。早くこっち来いや」と眉をひそめながら娘さんに注意しているママさんがいました。私はその姿に「小さい子どもに対してけっこうきつめやなぁ」と少し気持ちが引いていました。 教室に行ってみると、そのママがいてまさかの同じクラス。教室では他のママさんとちょっとした文句を言い合っていて、「入園式なのになんだかなぁ」という印象を受けました。それがAちゃんママとの出会いです。 折り紙教室そして年中はクラスが離れ、年長で再び同じクラスに。「また同じクラスか~」と思いながらも、あまり絡むことはありませんでした。そんなある平日の夕方、公民館で園児向けに折り紙教室があると聞いたので長女を連れて行くことに。 子どもだけ1時間程預ける形だったので、「終わるころに迎えに来るね」と約束し私はひとまず帰宅。そして1時間後、長女を迎えに公民館に行くと、他の子どもたちはどんどん出てきますが長女の姿は一向に見えませんでした。 長女がいない!?遅いな~と思って公民館の中をのぞいても長女の姿はなく、だんだんと心配になってきた私。すると電話が鳴り、確認するとAちゃんママからでした(連絡網で連絡先を知っていました)。「娘ちゃんが公民館の近くでうろうろしてたから一緒におるよ。泣いてるからこっち来たってー」とAちゃんママは言いました。 実は、長女が公民館の外に出たときに私がいなかったので、裏のほうまで探しに行っていたそう。そして泣いているところをAちゃんママが気づき、一緒に待ってくれていたのです。「もう大丈夫やで~。ママ来てくれてよかったなぁ」とAちゃんママは長女にやさしく声をかけてくれました。 長女がいなかったのは時間にすると5~10分ですが、とても長い時間に感じました。長女は尚更怖かったと思いますが、Aちゃんママのおかげで事なきを得ました。この出来事をきっかけに、「Aちゃんママは言動は強めだけど根はやさしい人なんだな」と見方が変わったのを覚えています。あまり人に対して先入観を持たずに接していきたいなと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている
2022年09月23日長女が年少で同じクラスになったAちゃんママは声が大きく言葉遣いが少し乱暴で、苦手意識を持っていた私。しかし、年長で再び同じクラスになったとき、Aちゃんママの見方が変わる出来事がありました。その経緯をご紹介します。 第一印象長女の入園式で大きな声で「何してんねん。早くこっち来いや」と眉をひそめながら娘さんに注意しているママさんがいました。私はその姿に「小さい子どもに対してけっこうきつめやなぁ」と少し気持ちが引いていました。 教室に行ってみると、そのママがいてまさかの同じクラス。教室では他のママさんとちょっとした文句を言い合っていて、「入園式なのになんだかなぁ」という印象を受けました。それがAちゃんママとの出会いです。 折り紙教室そして年中はクラスが離れ、年長で再び同じクラスに。「また同じクラスか~」と思いながらも、あまり絡むことはありませんでした。そんなある平日の夕方、公民館で園児向けに折り紙教室があると聞いたので長女を連れて行くことに。 子どもだけ1時間程預ける形だったので、「終わるころに迎えに来るね」と約束し私はひとまず帰宅。そして1時間後、長女を迎えに公民館に行くと、他の子どもたちはどんどん出てきますが長女の姿は一向に見えませんでした。 長女がいない!?遅いな~と思って公民館の中をのぞいても長女の姿はなく、だんだんと心配になってきた私。すると電話が鳴り、確認するとAちゃんママからでした(連絡網で連絡先を知っていました)。「娘ちゃんが公民館の近くでうろうろしてたから一緒におるよ。泣いてるからこっち来たってー」とAちゃんママは言いました。 実は、長女が公民館の外に出たときに私がいなかったので、裏のほうまで探しに行っていたそう。そして泣いているところをAちゃんママが気づき、一緒に待ってくれていたのです。「もう大丈夫やで~。ママ来てくれてよかったなぁ」とAちゃんママは長女にやさしく声をかけてくれました。 長女がいなかったのは時間にすると5~10分ですが、とても長い時間に感じました。長女は尚更怖かったと思いますが、Aちゃんママのおかげで事なきを得ました。この出来事をきっかけに、「Aちゃんママは言動は強めだけど根はやさしい人なんだな」と見方が変わったのを覚えています。あまり人に対して先入観を持たずに接していきたいなと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている
2022年09月23日2022年9月30日(金)まで帝国ホテル内にあるギャラリー「間/AWAI THE COVER NIPPON」で開催中の写真展「NATIURE CALLS」にちなみ、第5回onlineトークイベント「みんなで話そう未来への贈り物~Present to the Future~」を、展覧会会場と西表島を中継して実施します。主催: 親子の日普及推進委員会実施: 2022年9月18日(日) 13時~視聴: 第5回onlineトークイベント「みんなで話そう未来への贈り物~Present to the Future ~」onlineトークイベントのスピーカーは、オーシャンアスリートでジャーナリストの岡崎 友子さん。ハワイを拠点に世界中の海や島を訪れて視てきた岡崎さんの経験と自然への思いや彼女の活動などをうかがいます。3年ぶりにハワイから帰国したばかりの岡崎さんは、沖縄の西表島から出演。帝国ホテル内にあるギャラリー「間/AWAI THE COVER NIPPON」で展覧会「NATIURE CALLS」を開催中の写真家ブルース・オズボーンも中継に参加し、二人が願う未来への思いを語っていただきます。MCは、「親子の日」が主催するonlineトークイベントでいつも進行役を務めていただいている関 智さんです。地球上で何が起こっているのか、そして今私たちができることは?など、海洋ゴミなどが日常と直結する場に住む二人の情報を伺いながらのトークイベントです。※展覧会の詳細: 展覧会イメージ写真【出演者プロフィール】●岡崎 友子/オーシャンアスリート&ジャーナリスト 鎌倉出身16歳でウインドサーフィンを始め、その後プロとして世界を転戦、その後もスノーボード、カイトサーフィン、スタンドアップパドル、フォイル、ウイングフォイルなど黎明期から関わりつづけてきた。海は最高の学校、自分が恩恵を受けありとあらゆることを学んできた海、自然を大切にしていかなければと言う危機感から近年はキッズキャンプや海ゴミに関するイベントやワークショップなどにも力を入れている。そう言った活動も楽しくなかったら続かない。興味を持ってもらい、たくさんの人に環境について考えてもらうきっかけづくりとして、ゴミを宝物に変えよう、とスローガンにTrash 2 Treasureを立ち上げ、オンラインのゴミアートコンテストを常時開催中。Instagram:@trash2treasure.jpFacebook :Trash 2 Treasure●ブルース・オズボーン/写真家、「親子の日」オリジネーター 1980年の写真展「LA Fantasies」をきっかけに、日本での活動を本格的開始。コマーシャル写真家として数々の仕事を手がける一方、2003年に7月第4日曜日を「親子の日」にと提唱。「親子の日」のオリジネーターとしてソーシャルな事業にも関わる。ボストン子供の博物館の企画展「TEEN TOKYO」では、東京のティーンエージャーを撮影。等身大のパネルを会場に展示し日本の文化普及活動に貢献した。インターネット初期の頃、アメリカの高校生に生の日本情報を伝えるための双方向教育番組のディレクターを担当。1982年から親子をテーマに写真撮影をスタート。今までに撮影した親子の数は8,500組を超える。トル→2003年より7月の第4日曜日を「親子の日」と提唱。「親子」の写真は日本国内に限らずシンガポールやアメリカなど海外でも数多くの展示会が開催された。写真家としてはInternational Photography Awardsなど多数の受賞経験を持つ他、写真集「OYAKO」でも高い評価を得た。 「親子の日」の10周年記念に制作した映画「OYAKO」はベルリン国際映画祭(ifab)でベストドキュメンタリー賞を受賞。また写真を通じたソーシャルアクションが認められて「親子の日」 東久邇宮文化褒賞を授与。葉山に移住した2003年から始めたビーチコミングをきっかけに環境をテーマにした写真も数多く発表。近年は、「親子」のテーマをさらに広げ、環境に配慮した作品を「NATURE CALLS」というタイトルで発表。作家として「未来への贈り物~Present to the Future~」というメッセージの発信を続けている。●関 智/編集者、プロデューサー西海岸の暴走族の実体を激写した長濱治写真集「ヘルズエンジェルズ」やYMOのマニピュレーター松武秀樹「たった一人のフルバンド」などの話題作を手がけた後、フリーランスとしてとして「POPEYE」「BRUTUS」「宝島」など、カルチャー雑誌の企画・編集に参加。徳間書店の編集者時代には小松左京、筒井康隆、平井和正、新井素子、夢枕獏、田中芳樹、菊地秀行、大原まり子、神林長平など幅広い作家を担当。その後、デジタルコンテンツ開発局に異動。大ベストセラー小説「銀河英雄伝説」のゲーム化をプロデュース。1999年、自らが原案、シナリオ、プロデュースを手がけたプレイステーション用ソフト「とんでもクライシス!」をリリース。以来、 数多くのデジタルコンテンツに関わる。現在は、日本工学院などの非常勤講師、刺激スイッチ研究所所長も務める。「親子の日」公式サイトの「せきさとるのムービー親子丼」を担当。「親子の日」公式サイトはこちら: 「親子の日」ロゴマーク 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月14日息子の幼稚園でできたお友だちのAくんは、自分に不都合があるとかんしゃくを起こし、手が出てしまいます。しかし、それも成長過程の1つだと思うので、特に気にせず付き合ってきました。しかし、Aくんのママのとったある言動が、疎遠になろうと思ったきっかけになったのでした。突然息子につかみかかったママ友の子どもトラブルが起きた日、Aくんを含む数人のお友だちと公園で遊んでいました。息子が水分補給の休憩をしに私の元にいるとき、背後から視線を感じたので振り向くと、Aくんがすごい形相でにらみながら駆け寄り、息子につかみかかりました。 止めてもAくんは息子の服を離さず、すごい力で息子を叩いたり振り回したのです。やっとの思いで引き離したところ、かんしゃくを起こしたAくんは、今度は自分のママを蹴ったりぶったりしていました。 事実確認より先に、にらんできたママ友ママ友は蹴られ続けながら、やさしく「どうしたの? 大丈夫だから言ってごらん?」とAくんに言ったあと、私をにらみ「あなたの子どもに悪いところがあったのかもしれないしね」と言ってきたのです。しかし、私は息子とAくんが遊んでいた様子を見ていましたし、遊ぶ子どもたちを見守っていたほかのママ友も「それは違うよ」と言ってくれました。 何よりも手を出したAくん本人から、息子が使っていた遊具を使いたかったけれど、先に使っていたので、カッとなってしまったと落ち着いてから説明があり、息子は悪くなかったことが証明されました。 冷静に対応し、売り言葉を買わない幼児がつい言葉よりも先に、手が先に出てしまうトラブルはよくあることだと思います。しかし、自分の子どもがほかの子どもに暴力をふるった際、すぐに売り言葉を言うのは親として許されることではありません。 ママ友の言動には内心頭に血が上りましたが、冷静でいることを心がけました。ママ友は、自分の子どもに非があったことがわかるとムスッとしながら「ごめんなさいね」と言い、ほかのママ友たちに見られていてバツが悪かったのか、そそくさと帰っていきました。 このママ友とは、関係を続けてもこの先もトラブルが続くと思い、無理に話し合いはせず、距離を取ることに。子どものトラブルが起きたときは、状況を把握しないまま、真っ先に自分の子どもだけを信じて、相手をいきなり悪者扱いするのは危険です。何が起きたのか事実確認を取り、公平な目で見ることが大切だとこの経験から学びました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:大井絵衣5歳男児の母。「楽しく子育てがしたい!」がモットー。台所育児を実践中で、息子が1歳のころから毎日夕飯を一緒に作るのが日課。自身の育児経験を中心に、子育て関連の記事を多く執筆中。
2022年09月08日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。ある日、家にいるときのA子ちゃんの様子と、外で母親と一緒のときのA子ちゃんの様子が違うことに気づきます。家に居つくようになった放置子のA子ちゃんは、よく息子のとらくんと暴言が飛び交うけんかをしていました。ところが、外でA子ちゃんと母親が一緒にいるところを見かけた際、ある違和感に気づき……!? A子ちゃんの本性を知っているのはわが家だけ…? わが家に居座るA子ちゃんと、外でA子ちゃんと母親が一緒にいるときの姿にギャップを感じたというこっとんさん。きっとA子ちゃんのお母さんは、わが家でのふるまいの一切を知らないと思うと、さらにモヤモヤしてしまいそうです……。 また、A子ちゃんは外でもらったお菓子を「お母さんに怒られるから」と、わが家に置いていこうとするなど、不思議な行動は続くのでした。 子ども同士の関係性にギモンを感じながらも、子どもたちの気持ちを尊重し、見守ろうという方は多いかもしれません。そんなとき、皆さんならどこまで見守って、どこから介入すべきと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月26日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。ある日、毎日のようにわが家に居座る放置子のA子ちゃんの本心に触れる機会がやってきて……。毎日のように遊びに来るA子ちゃんに、散らかっている部屋を一緒に片付けるという条件で今日も家に入れてあげることにしたこっとんさん家。約束どおり一緒に片付けてくれたA子ちゃん。すると、彼女から思いがけない言葉が……!? 「自分の家と反対だったらよかった…」その言葉の意味とは 「自分の家と反対だったらよかったのに……」 幼いA子ちゃんからそんな言葉が出てくるなんて……。衝撃を受けたというこっとんさんでしたが、ますますA子ちゃんの家庭の事情が気になっていきます。 A子ちゃんのお母さんは、責任の大きい仕事をしているようで、わりとしっかりとした人に見えたと言います。 皆さんの周りには、どんな家庭で育った子なのか気になる子どもはいますか? もし、気になる子がいたとき、あなただったらどんなふうに接しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月25日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。わが家にやって来ては冷蔵庫をあけて牛乳を勝手に飲んだり、当たり前のようにおやつを食べたり……。そんなある日、A子ちゃんと一緒に片付けすることを条件に家に入れると……!?こっとんさん家には「片付けをしないと友達を家に入れてはダメ」というルールがあります。その日は片付けができておらず、そこへいつものようにわが家にやって来たA子ちゃんに「一緒に片付けるならいいよ」と言って家に入れてあげることに。 家のルールをよその子に押し付けるつもりはないけれど… いつものようにわが家にやって来たA子ちゃん。わが家のルールのとおり、とらくんに「部屋が片付いていないから入れたらダメ」と話すと、A子ちゃんから「一緒に片付けるから」という言葉が。「だったらいいよ。一緒に片付けよう」と家に入れてあげることに。 よその子どもにどこまで注意をしていいのか、悩んでしまうものですよね。皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月24日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。毎日のようにわが家に押しかけてきて、なかなか帰ろうとしません。ある日、ママ友から聞いた「帰ろうとしない子」がA子ちゃんの兄だったことがわかり……!?この日も、いつものように夕飯時になってもなかなか帰らないA子ちゃん。そんな様子を見ていたこっとんさんは、A子ちゃんの他にも家に帰りたがらない子がいた……と、ママ友から聞いたことを思い出します。 家に帰りたがらない放置子…ママ友の言葉で新事実が!? 毎日のように家に押しかけてくる放置子のA子ちゃん。この日もなかなか家に帰ろうとしない様子を見ていたこっとんさんは、ママ友の話からA子ちゃんの兄もまた、家に帰りたがらない子だったという事実に気づきます。 A子ちゃんと遊ぶ際に子どもたちとモメることも多いそうですが、こんなとき、どうしたらいいのか悩みますよね。こっとんさんの場合は、A子ちゃんととらくんがドアの引っ張り合いをしていた際、手を挟むなどの危険がないことを確認したうえで、子どもたちのやり取りを見守っていたと言います。 すぐに大人が介入するのではなく、子どもたちの気持ちを尊重しつつ、ときには見守ることも必要なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月23日現在6歳の娘は、幼稚園に入園してから知り合った同じマンションに住むAちゃんと大の仲良し! 年少のころはAちゃんとばかり遊んでいました。年中になり、ほかのお友だちとの交流もさせたいなと考えていたところ、近所に住むBちゃんのママから家に遊びにおいでと誘っていただき、幼稚園が終わったあとに遊ぶ約束をしていました。そのときに起こったヒヤヒヤのお友だちトラブルをお伝えします。先約がある日にAちゃんに誘われてその日娘はいつものように、同じマンションに住むAちゃんと一緒にバスで帰ってきました。当時はバスで帰ってくると、そのあとAちゃんと遊んでもらうことが多かったのですが、その日はBちゃんとの約束があったので、娘には朝そのことを伝えてありました。 しかしバスを降りたあと、いつものようにAちゃんが「一緒に遊ぼう」と誘ってくると、「Aちゃんと遊びたいから、Bちゃんの家には行かない」と言い出した娘。しかし、Bちゃんの家には帰宅後すぐにお邪魔する約束だったので、Bちゃんのママもすでにいろいろ準備などをしてくれているだろうと考えると、ドタキャンするのは申し訳なく、とても困った事態になりました。 Bちゃん宅に訪問中の娘の言動にヒヤヒヤ「今日はBちゃんと約束しているから」と、先約優先であることを伝えましたが、娘はまったく聞き入れません。Aちゃんも娘と遊びたいため、2人してBちゃんとの約束をつぶそうとしてきます。仕方なくBちゃんの家から帰ってきたあとに、Aちゃんと遊ぶ約束をしてなんとかBちゃんの家を訪問しました。 しかし、もともとBちゃんとそれほど仲が良いわけではない娘は、遊んでいる最中にも私のところへきて、「あとどれくらいで帰るの?」「早くAちゃんと遊びたい」と終始ソワソワしており、私も娘が「Aちゃんと遊ぶから帰る」などと言い出さないか気が気ではありませんでした。 やっぱりAちゃんと遊ぶのが一番そして、少し早めにBちゃんとの約束を切り上げて帰宅しようとすると、Bちゃんが「家まで送ってあげる」と言って自宅マンションまでついてきてくれました。しかし、マンションの入口ではAちゃんが待っており、Aちゃんの姿を見つけると娘はBちゃんのことなどそっちのけで、Aちゃんと遊び始めてしまったのです。 一緒についてきてくれたBちゃんのママにもとても申し訳ない思いでしたが、Aちゃんと娘は2人の世界に入ってしまい、とてもBちゃんが入ってみんなで一緒に遊べる雰囲気ではありませんでした。 当時、ほかの子をまったく寄せ付けない雰囲気でAちゃんとばかり遊ぶ娘の交友関係に少し不安を感じていました。しかし、この一件で親がいろいろと画策して友だちの輪を広げようと思っても、空回りするだけなのだと実感しました。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKO著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。
2022年08月15日うちの家族、個性の塊です
夫婦・子育ていまむかし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々