一般社団法人ダヴィンチマスターズ(所在:東京都世田谷区、代表理事:渡辺 香代子)は、小学生1~4年生を対象とした体験型プログラム「第42回ダヴィンチマスターズ」を、2023年2月26日(日)にマクセル アクアパーク品川(所在:東京都港区、運営:株式会社横浜八景島)で開催します。貸し切りの水族館で本物のサンゴを目の前に飼育スタッフが解説したり、マクセル株式会社が創業当時から磨いてきた「まぜる」技術について体感する科学実験を行ったりするなど、生き物の生態や環境教育のスペシャルプログラムを実施します。「ダヴィンチマスターズ」は2016年より延べ1万人以上の子どもたちが参加。遊びながら学びにつながる体験プログラムを通じて、未来を担う子どもたちが最後までやり遂げ、“できる” を経験し、自己肯定感や社会意識、思考力など「社会を生き抜く力」を引き出すことを目的として活動しています。ダヴィンチマスターズがマクセル アクアパーク品川を貸し切り、プログラムを行うのは3回目となります。2022年10月に行われた同イベントでは保護者の皆様から事後のアンケートで以下の声が多数寄せられました。今後参加してみたいプログラムのカテゴリーという質問では、「科学」「生物」の回答がトップ。 寄せられた声では「全体的には親の工夫だけでは体験させられない規模感があってとても良かったと思います。」「本や図鑑だけでは理解しきれない部分があるが実際に体験できることで生き物のことも考えなくてはいけないと学んだようです」など、子どもたちの受講後の様子から家庭ではできない環境教育や体験プログラムを求める声が多数寄せられました。■ 教育現場で不足している環境教育環境省が行った教職員向けアンケートでは、環境教育を行う際の課題として「授業時間の確保が難しい」42.9%、「プログラム等の準備ができない」27.9%など、実施環境が整わないことが浮き彫りとなっています。本イベントでは、不足している環境教育ならびに科学・生物といった体験プログラムを小学低学年から受講できるよう展開しています。環境省による「令和2年度環境教育等促進法基本方針の実施状況調査(アンケート調査)」教職員等教育関係者向けアンケート実施結果■ リアルな体験が生む当事者意識と主体的な学び今回のイベントでは大学教授や企業の専門家による質の高い教育プログラムを提供します。小学校低・中学年を対象にリアルな体験を通して、環境問題への当事者意識や科学への興味を芽生えさせ、主体的な学びへと導きます。ダヴィンチマスターズは社会をより豊かなものにするため、これからも子どもたちに体験プログラムから「自律力」や「社会を生き抜く力」の醸成につなげ、教育現場の一助として、また子どもたちや保護者様に信頼していただける非認知能力向上のための活動を行っていきます。■日時:2023年2月26日(日)午前8:30~午前10:00(予定)(受付:午前8:00~/プログラム終了後、館内自由見学)■場 所:マクセル アクアパーク品川(住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内) )■対象:小学1年生~小学4年生 定員:児童110名(保護者が同伴入場する場合がございます)■利用料: プログラム:3,000 円(税込)(事前予約制/入場料・材料キット・プログラム受講費など含む)※保護者同伴の場合は別途、申込時に入場料のお支払いが必要です■申込ページ: ■プログラム内容:A・Bコース(各2プログラム)と全員参加の共通プログラム1つ、計3プログラムが受講できます「マクセルと『まぜる』を科学で体感しよう!!」マクセル株式会社 提供「ヒトの暮らしとサンゴ礁」マクセル アクアパーク品川 提供「海の中のサバイバル~魚の色のふしぎな世界へ~」ダヴィンチマスターズ提供・学習院女子大学品川明教授 監修「生きもの大調査隊!~海の中の大事件を調査しよう~」株式会社平泉洋行提供・学習院大学 飯沼 慶一教授 監修「特別ドルフィンパフォーマンス」マクセル アクアパーク品川 提供■主催:一般社団法人ダヴィンチマスターズ■所在地:東京都世田谷区成城2-11-13■団体概要:小学校低学年向けに理数系や自然科学、アート等、非認知能力を育む体験型教育プログラムを運営・実施。子供の達成感や自信につなげ、自己肯定感を育むプロジェクト。東京をはじめ、全国の教育委員会後援のもと、40回以上のダヴィンチマスターズを開催。年間延べ参加人数約10,000名、保護者約13,000名。
2023年02月01日自身のInstagramやブログで綴る、育児マンガが大好評のイラストレーター・モチコさん。そんなモチコさんが、7歳のイチコちゃんと4歳の二太郎くん2人のお子さんとの愉快な日常を切り取る大人気4コマ連載。 今回のテーマは「バレンタインのおはなし」です!出来の良いものこそ自分で食べる! 気持ちはわかるけども! バレンタインって人にあげるイベントやしそっち優先しようぜ……!……とはいえバレンタインって、自分への「ご褒美チョコ」を買うのが目的という気もしています。あげるだけなんて嫌! 自分やって食べたーい!今年もみんなでおいしいチョコを食べられますように♡PROFILEモチコさん娘イチコ(2014.3生)と息子二太郎(2017.2生)に毎日ツッコミながら生きている関西人主婦です。基本親バカ。子育てや家族にまつわる4コマをInstagram(@mochicodiary)とブログ(かぞくばか~子育て4コマ絵日記)で公開しております。書籍に「育児ってこんなに笑えるんや!」(ぴあ株式会社) 、新刊 『育児ってこんなに笑えるんや! 二太郎誕生編』も好評発売中!
2023年02月01日■姉(小3)と弟(年長)で初の徒歩で外出!!果たしてどうなる!?フリーランスとして働く私は、土曜日も大体家で仕事をしているのですが、時々ワンオペになることも。公園に連れて行ったりすれば、仕事は夜中に持ち越し。いつになったら子育てが楽になるんだろう…と常々感じていました。しかし!遂にその問いに答えが出る瞬間がやってきました!!今回のことで、「ようやく育児が楽になった!」と実感することができました。かつては30分かけてプレイランドがあるファストフード店まで行って、遊ばせながら仕事したこともあリました…。「いつになったら育児が楽になるんだ…」と苦しかった当時、先輩方に聞いても返ってくるのはたいがい「いつになっても別の大変さがある」とのお言葉ばかり。でも、自分なりの答えを見つけた今!「年長さんになるとかなり手が離れて来るよ!」と昔の私に伝えてあげたいです…!!■他にもあるよ! 成長を実感したあれこれこんな風に、体の成長も様々なところで感じるようになってきました!毎日一緒に寝ているのですが、暑苦しい上に蹴られるので、最近はベッドの一番端で寝ています…。
2023年02月01日いつの時代も存在する嫁姑問題。義父母と離れているがゆえの礼儀やあいさつ、同居しているがゆえの距離感や価値観の相違など、多くの問題があります。今回は、義父母と同居している私の体験から、適度な距離感で付き合うために私が心がけていることを紹介します。 1.「初めまして」から義母に遠慮しない!長い付き合いをしていくためには、少しの遠慮と適度な主張が必要だと思っています。はじめから義母に合わせすぎると、同居してからつらくなることも。私の場合、結婚のあいさつのときには同居が決まっていたので、自分の考えを事前に話しておきました。 同じ女同士なので理解できるところもありますが、合わないところはとことん合いません。そのため、無理に合わせるのではなく、共感するところは共感し、理解できないところは気にしないようにしています。 2.譲れないことは妥協しない!義母とぶつかったときにジャッジを求められるのは、わが家では夫と子どもです。私が義母とよくぶつかっていたのは、子育てについて。孫に甘い義母をどう止めるか、本当に苦労しました。何度かぶつかり合い、子育てについて義母は口出しをしないと家族会議をして決めました。 妻として、そして母親として譲れないものは、きちんとルールを決めることで干渉するラインを明確にすることができました。 3.生活リズムにメリハリをつける!義父母と自分たちの生活リズムのすべてを一緒にすると、どこまでも窮屈になります。はじめは、リビングにいる時間や食事の時間などを合わせて常に一緒にいる状態でしたが、一緒におこなうものと別におこなうものをつくりメリハリをつけることで、同居生活がラクになりました。 しかし、自分のことだけを考えてしまうと、義母にも立場や気持ちがあるので、お互いが無理のないように融通を利かせて毎日を過ごしています。 義母との関係を築くには、主張することも大切だと思います。しかし、自分のことだけを考えていると、義母のプライドを傷付けることになります。程よい距離感を保つためには、時間と話し合いが必要でした。周りの協力と思いやりも含めて、よりよい関係にしたいと思います。 イラストレーター/星田つまみ著者:手塚みく三兄弟の母。義父母と同居し、異母兄弟の母として毎日奮闘中。妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆をおこなう。
2023年02月01日生誕112年を迎える河合薬業株式会社は、今年も「肝油ドロップ思い出投稿コンテスト」を開催いたします。毎年、幅広い年齢層の方から投稿をいただき、「今回こそは選ばれますように!」という常連の方も数多くいらっしゃいます。世代を越えて愛される皆様の「肝油ドロップ」は、いつの時代にも素敵な思い出を残してきました。開催期間は2023年2月1日(水)~3月31日(金)と短期間ですので、お早めの投稿をおすすめしております。いよいよ発売が開始となった当社の新商品「カワイ乳酸菌ドロップ」を使っての投稿も可能です。コンテストページトップ画像応募例(過去受賞作品)【キャンペーン概要】肝油ドロップにまつわる思い出やエピソードと共に、当社の商品が入ったお子様やご家族の写真を入れてキャンペーンフォームからご投稿ください。投稿作品は厳正なる審査により5つのテーマで受賞作品を選出いたします。〇感動した編〇成長した編〇家族のきずなが深まった編〇頑張った編〇面白エピソード編上記のテーマごとに受賞作品を決定すると共に、全体の投稿作品から最優秀作品1点・優秀賞作品2点・入賞作品5点を選考させていただきます。キャンペーンサイトページ 第3回コンテスト結果 肝油ドロップ ホームページ 【キャンペーン期間】2023年2月1日(水)~2023年3月31日(金)オリジナル鉛筆は先着1,000名様となりますので、お早めにご投稿ください。オリジナル鉛筆(先着1,000名)受賞者限定 プレミアム図書カード【河合薬業株式会社 会社概要】(1)商号 : 河合薬業株式会社(2)代表者 : 取締役会長兼社長 河合 昭彦(3)所在地 : 東京都中野区中野6-3-5(4)主な事業内容: 医薬品・健康食品の販売、教育機関専門の環境衛生事業(5)従業員数 : 80人(6)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月01日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。そして、このままではいけないと思ったまいこさんは、保育園の先生を交えて、義母と夫と話し合いをおこなうことに。 話し合いはどんどん進み、終盤では夫に変化が……! 自分がいかにまいこさんにこれまで甘えていたのか、偏った考え方をしていたのかということに気付いた夫は、「俺今までずっと甘えてた。今まで本当にごめん」と頭を下げて謝罪したのです。 しかし、まいこさんの顔つきは厳しいものでした。 「謝られたって、私はあなたたちを許したわけじゃないよ」 ハッキリと2人に対してそう言い放ったまいこさん。 しかしその後、「もしやり直したいと思うならゼロから始めよう」と夫と義母に提案するのでした。 何度も離婚という文字が頭をよぎっていたまいこさん。 ただ、その考えを変えてくれたのは、友人の「怒ったままでもいいの」という言葉だったのです。 もう一度だけ、夫のことを信じてみようと思って… 友人に相談したことで、"怒ったままでもいいんだ"そう気付くことができたまいこさん。 「信頼を築くところからまた始めたいと思ってます」 夫と義母に向かってそう言うと、「お願いします」と頭を下げる夫。 さらに義母も「今まで本当にごめんなさい」とまいこさんに対して、涙を流しながらこれまでのことを謝罪。 心を入れ替え義母は、義父のところには戻らないことを選択します。 そして自分の人生を再出発するため、アルバイトを始めたのでした。 今回先生を交えて話し合いをしたことが、3人にとってもの凄く意味のあることだったように思いましたが、皆さんはどう思いましたか? 第三者を交えてだと、第三者からの客観的な意見も入るので、当事者は冷静に自分を見つめ直すことができ、新たな気づきが生まれやすいのかもしれません。義母もこの話し合いがあったからこそ、心を入れ替えてくれたと思うので、本当によかったですね。作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2023年02月01日みなさんこんにちは、チッチママです。約5年前、人生で一番辛い時期だったんじゃないかと思う数ヶ月間。それは、悪阻です…。明確な答えが無いとわかってはいるけど、藁にもすがる思いでネットを開く毎日…そんな地獄の日々が続く中、冷蔵庫にはあるものが増えてきます。人にもよるかと思いますが、私の場合はとにかく「その瞬間に口の中が求める味の飲み物をひと口でいいから口に含みたい」…という感覚がありました。でもいざひと口飲んでみるとそれ以上は受け付けなくなるんです。そして冷蔵庫の中にいろんな味の飲み物が増えていくという状況に…。ポジティブな言い方をすればお家ドリンクバー状態です 笑 今だから笑って言えますが、当時は本当に辛かった…。
2023年02月01日近年、男の子の名づけで「一文字ネーム」。2022年生まれの男の子の名前ランキングTOP10のうち、4つ「一文字ネーム」でした。54,449件の男の子の名前を調査した2022年生まれの赤ちゃんの名前のよみランキングより、男の子の名づけで人気の「一文字ネーム」TOP10をご紹介いたします。 1位碧(主なよみ:あお、あおい)2021年の名前ランキング7位から、2022年に見事1位に輝いた大人気ネーム「碧」。女の子の名前ランキングでも62位にランクインしており、男女どちらにも多く名づけられている「ジェンダーレスネーム」です。「碧」は自然の生み出す美しい青緑色を意味する漢字。神秘的でありながらも、どことなく自然界の力強さを感じさせるようです。漢字ランキングでも14位に入っており、近年のトレンドとなっています。昨年ワールドカップで活躍した田中碧(たなか あお)選手が同名で活躍されています。 2位蓮(主なよみ:れん)一文字ネームランキングの2位は「蓮」。2018年以降4年連続で男の子の名前ランキング首位を獲得していた「蓮」ですが、2022年は3位でした。 「蓮」は植物の「ハス」を指す漢字。泥水の中から育って夏に美しい花を咲かせることから、周囲に染まらない強さと清らかさを感じさせます。 3位蒼(主なよみ:あおい、あお、そう)2021年と同様、名前ランキング4位に入った「蒼(あおい、あお、そう)」が、一文字ネームの3位に。「あおい」というよみは、男の子のよみランキングで10位、女の子では5位にランクインするなど、男女どちらにも人気です。「蒼」という漢字は草木が生い茂る様子を意味することから、「植物が生い茂るように、すくすくと成長してほしい」という願いを込めて名づける方も多いようです。 4位湊(主なよみ:みなと、そう)「湊(みなと、そう)」が、一文字ネームの4位に。2022年男の子の名前ランキングでは7位でした。「湊」は、水上航路の集まってくるみなとを表します。「集まる」の意味から、「人気者になるように」「友人に恵まれるように」といった願いが込められることもあるようです。 5位凪(主なよみ:なぎ、なぎさ)5位は「凪(なぎ、なぎさ)」。男の子の名前ランキングでは13位で、2021年のランキングから6ランクアップしています。また、女の子の名前ランキングでも23位にランクインしている、人気の「ジェンダーレスネーム」です。「凪」という漢字は、風や波が静まる様子を意味します。「穏やかで、落ち着いて行動できる人に。周囲にやすらぎを与えるになってほしい」という想いが感じられます。 6位律(主なよみ:りつ)名前ランキング15位の「律」が、一文字ネームでは6位という結果に。「律」は、おきてや定め、物事の法則を表すほか、音の高さやその規定を表します。そのため知的な印象でありながら、どこか芸術的な雰囲気も感じさせます。サッカーワールドカップで日本代表選手として活躍した、堂安律(どうあん りつ)選手も同じ名前です。 6位樹(主なよみ:いつき、たつき)「律(りつ)」と同率で6位に輝いたのは、「樹(いつき、たつき)」という名前。「樹」はその字の通り「生えている木」を意味する漢字。「大樹」「樹木」「樹林」など生命力あふれる木々をイメージさせます。男の子の漢字ランキングでは、21位にランクインしています。 8位暖(主なよみ:だん、はる、ひなた)「暖(だん、はる、ひなた)」が、一文字ネームの8位に。2022年男の子の名前ランキングでは20位にランクインしています。「暖」は、「ぬくぬくとして暖かい」「豊かで不自由しない」という意味がある漢字。「だん」というよみは、力強さを感じる「濁音ネーム」の一つです。 9位颯(主なよみ:はやて、そう、はやと)「颯(はやて、そう、はやと)」という名前が、9位にランクインしました。2022年男の子の名前ランキングでは22位に入っています。風がさっと吹くさまを意味し、きびきびした動きを連想させる「颯」。爽やかな印象を与える名前です。 10位朔(主なよみ:さく、はじめ)2022年男の子の名前ランキング23位の「朔(さく、はじめ)」が、一文字ネームの10位という結果に。2021年の27位から、4ランクアップしている注目の名前です。 「朔」は「月の初め」という意味を持ち、物事の始まりを連想させる漢字。「さく」という響きからも、個性的で新鮮な雰囲気の名前になります。 2022年生まれの男の子の名前ランキングTOP5のうち、なんと3つが「一文字ネーム」! 近年のトレンドとなっています。そして「蒼」や「凪」など、男女どちらにも多く用いられている漢字もランクインしていました。これから男の子の名づけを考えられている方の参考になれば幸いです!<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2022年1月1日(土)~2022年10月1日(土)調査件数:107,289件(男の子:54,449件/女の子:52,840件)
2023年02月01日ベビーカレンダー編集部がおすすめの育児マンガをご紹介! 今回は、6歳、3歳、0歳児のママ、とも(@tomo.jimimegane)さんの育児マンガです。趣味が筋トレという旦那さんのお話をご紹介♪ 日常的に筋トレをおこなっているという、ともさんの旦那さん。家で筋トレをおこなう理由ですが、ジムに通う時間とお金の節約のほか、将来の医療費を抑えるためだそうです。そして、あと1つ理由がありました。さて、その理由とは一体……!? 夫が筋トレを続ける理由が熱かった! そこで「そうだよ! 君も一緒に体を鍛えて二重アゴを解消させようぜ☆」とか言わない夫を尊敬しています。 筋トレグッズを洗濯物干しに使うとは、何て実用的なのでしょうか(笑)。また、旦那さんの最後の発言は本当に100点満点過ぎて脱帽です! ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター とも3姉弟の母。ボーッとするのが大好きなゆとり世代。やる気が出たときだけお絵描きを楽しんでいます!
2023年02月01日近所に住むママ友Aさんは、何かと私の住むマンションについて口を出してくる人です。はじめはデリカシーのない人もいるものだなと思うくらいであまり気にしていませんでしたが、あまりにも続く嫌みな発言にげんなり。「あのマンション、買う人いたんだ」と言われたこともショックでしたが、また別の日はさらにひどいことを言われ言葉を失いました……。わが家の値段を平気で言うママ友わが家は新築のマンションだったので、そのチラシが地域に住んでいる方々にも配られており、そのチラシには値段も載っていました。 初めてママ友Aさんと会話したとき、「あそこに住んでるの? 家にチラシ入ってて見たけれど、こんなところに〇〇万円なんて値段のマンション建てて、誰が住むんだってみんなで話してたのよね。買う人いたんだ」と言われたのです。私は何だか嫌みな方だなと感じました。自分の家の価格を口にされたことにも不快感を覚えました。 マンションマウントを取るママ友Aさんはその後も、「あなたのマンションって特にオプションとかないでしょ。それなのにあの値段は高すぎる気がする」と度々言ってきました。Aさんが住むマンションは築15年ほどの大型マンションで、プールやゲストルームなどのオプションが充実しているのです。 私個人としてはわが家を悪く言われるのでAさんとはあまり関わりたくないのですが、子ども同士は仲良し。そのため公園で長時間話を聞く機会が多くあり、失礼な会話も笑って流さなければならない日が続きました。 「わたしならそんな家住めない!」公園で子どもたちが遊ぶのを見守りながら世間話をしていたある日、昨日初めて家にゴキブリが出てびっくりしたという話をしました。するとAさんは異様に大きな声で「えっ、ゴキブリ出たの! 気持ち悪い! そんな家、私だったら汚くて住めない、引っ越す!」と言い放ったのです。 ずいぶんあからさまな嫌みを言ってくるなと思っていると、Aさんと同じマンションに住む違うママ友が「うちもゴキブリ出たことあるよ。というか私たちが住んでいるマンション、ゴキブリどころかネズミがすごい出てて駆除してるの知らないの?」と言ってくれました。 他のママ友のフォローでその場はおさまったものの、やはり気分の良いものではありません。こちらに何の非がなくても、何かを見つけ出して攻撃してくる人間はいるのだなと思い、これからはプライベートなことはAさんの前では一切話さないようにと決心。子ども同士が仲が良くても、必ずしも大人同士が仲良くしなくてはいけないわけではなく、じょうずに距離をとることも大切だという教訓になりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:大井絵衣5歳男児の母。「楽しく子育てがしたい!」がモットー。台所育児を実践中で、息子が1歳のころから毎日夕飯を一緒に作るのが日課。自身の育児経験を中心に、子育て関連の記事を多く執筆中。
2023年02月01日2歳差の姉妹を育てているまりまりさん。次女ちゃんが場面緘黙症に気づくまでの様子をつづっています。大きな問題なく保育園に通えていた次女ちゃんでしたが、年長さんになって様子が変わり始めて……。年長さんになったら… 場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)とは、簡単に言うと、家や家族の前では話せるけど、社会的な状況では話せなく(声が出なく)なってしまう疾患です。あまり知られていない疾患ということもあり、家族や本人でさえ場面緘黙症と気づかずに苦しんでいる場合が多いようです。わが家も、気づくまでに時間がかかったので、その経過をざっくりとお伝えできたらと思います。あくまでもわが家の場合ですが、どなたかのお役に立てたらうれしい限りです。 次女ちゃんは、年長さんになってから初めて、保育園への行きしぶりが出てきました。当時は、給食を主な理由にしていましたが、今となっては、いろいろプレッシャーが大きかったのが負担だったんだろうなぁと思います。行きしぶりはあったけど、行ってしまえば楽しく過ごせていて、結局お休みせずに通えていました。 ※場面緘黙症(ばめんかんもくしょう):言語能力は正常なのに、学校など特定の場面や人に対して、話すことができないという小児期特有の状態です。選択性緘黙症とも言います。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月01日誰とでも気さくに話せるソウと、友だちの輪になかなか馴染めないレクト。ソウにとってレクトは友だちの1人にすぎませんが、レクトにとってソウは唯一の友だちでした。2人の関係には温度差があり、ソウが習い事を理由にレクトの誘いを断ったことをきっかけに、レクトから嫌がらせを受けるようになります。ソウはレクトからの嫌がらせに取り合わず、やり過ごしていましたが、ある日、机に打ち伏したまま反応のないレクトが心配になり、声をかけました。すると、「うるせぇ! お前なんか消えろぉぉぉぉ!」と勢いよく起き上がり、レクトが突然殴りかかってきたのです。ソウは、突然殴りかかってきたレクトに、「なんで殴ろうとするんだよ!?」と冷静に対応します。腕をつかみ制止するも、興奮が収まらないレクト。すると、騒ぎを聞きつけた教頭先生が教室に入ってきました。 「何をしているんだ!?」2人を問い詰める教頭先生に対し、レクトは目を潤ませ、「助けて……」と訴えます。ソウは、「俺は何もしてない。こいつが何もしないなら離すよ」と両手をあげますが、レクトは突然うずくまり、「痛い」と泣き喚きます。 殴りかかってきた友だちを制止していただけなのに… 突然うずくまり、「痛い」と泣き喚くレクト。 その様子を見た教頭先生は、2人から話を聞く前に、「念のため君は保健室に行きなさい」と、レクトの肩を抱き教室を出ます。 「なんでだよ……。教頭先生はレクトをかばうの? まるでオレが、悪いことをしたみたいじゃないか!」 悔しさで涙ぐむソウ。そんなソウを不敵な笑みでレクトが見つめます……。 その後、ソウは教頭先生から事情を聞かれました。 「君の話はよくわかった。今日は帰りなさい」 教頭先生からそう促されるも、先ほどのソウが悪いかのような教頭先生の対応もあり、ソウは釈然としない気持ちで帰路につくのでした。 教頭先生に騒ぎを知られると、うずくまり、まるで自分が被害者のように見せたレクト。教頭先生が真っ先にレクトの肩を抱き、かばうような態度をされてしまうと、涙が出そうになるソウの気持ちはよくわかります。今までただ黙ってレクトからの嫌がらせをやり過ごし、それでも、机に打ち伏すレクトが心配で声をかけたソウ。トラブルの経緯がきちんと伝わり、ソウのやさしさが報われるよう願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2023年02月01日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。2歳の髪型遍歴。編集後記赤ちゃんのときはツーブロ風だった髪型は、おかっぱヘアーを経て、結べるほどの長さに成長したようです。お風呂で巻き髪に変身できるとは驚きです。しかし、内側はなぜか短いまま…!赤ちゃん時代のツーブロの名残りかもしれませんね(笑)。ねむちゃんは前髪をつぶみさんがカットしていて、後ろの髪は七五三に向けて伸ばし中とのこと。子どもが大きくなったときに「小さい頃こんな髪型してたんだよ」と、思い出話ができる日を想像しながら、思いきった髪型に挑戦してみるのも楽しいですね。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2023年02月01日潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母・たちさんが、家族との日常を描くエッセイマンガ。潔癖夫の楽しくも不思議な行動や、おもしろ育児エピソードをご紹介!潔癖症の旦那さんには、独自のルールがたくさんあるのだそう。「布団は神聖な場所だから、普段着のままで入らない」というこだわりは知っていたものの、こんなルールもあったなんて……!?そのパジャマはもう、汚染されているよ……「布団はお風呂の後にパジャマで入る神聖な場所だから、普段着のままで絶対入らない」というこだわりのある、潔癖症の旦那さん。 息子くんの着替えを取るため、パジャマ姿で布団に腰かけていた、たちさんを見て…… 「リビングに1回腰かけていたから、そのパジャマはもう汚染されているよ……」そんなルールもあったのかぁ!!「潔癖症の独自ルール、これでもかと言うほど出てきますよ」とたちさん。 他にはどんな独自ルールがあるのでしょう。 息子くんのお尻が床に……! ショックを受けた旦那さんは、除菌シートで床を磨いていたそうですよ。独自のルールを家族に押しつけず、自分で除菌してくれるのはありがたいですね。 おもしろエピソードたくさんのたちさん一家、これからも目が離せません! 著者:マンガ家・イラストレーター たち潔癖症の夫と2021年生まれの息子との間で翻弄されるアラサー母。日常のあれこれを描いたマンガをSNSやブログにて更新中。
2023年01月31日私は5歳と2歳の娘たちを育てています。5年間子育てをしていますが、イヤイヤ期に突入した下の子と上の子の対応が大変で、ここ数カ月ほどが一番育児がつらいと感じ、現在、うつ状態になってしまっています。どのような症状が出ているのか、症状を良くするために何をおこなっているのかをお話ししたいと思います。 つらくなった原因下の子が2歳になりイヤイヤ期に突入する前は、上の子のペースで物事を進められました。しかし下の子に自我が芽生えてきてからは、何をするにも姉妹で意見が衝突して、時間がかかるように。例えば、1人が階段で帰りたいと言えばもう1人はエレベーターが良いと言い、次はエレベーターのボタンをどちらが押すかでもめるなど……その繰り返しなのです。 「なるべく2人の意思を尊重してあげないと」と思い、1回で済むことも順番にやらせたり、諭したり、なだめたりと頑張っていたのですが、争いが減ることはなく私の神経だけがすり減っていきました。 私の体の変化特につらかったのが幼稚園の夏休み期間中です。2カ月弱の間、姉妹が四六時中一緒にいることでいざこざは絶えず、私のストレスもマックス! 仲良く楽しく過ごしたいのに、怒ってばかり。そんな自分に嫌気がさし、母親としての自信も喪失。そして、夏休みが明けたころ体調に変化を感じるようになってしまいました。 とにかく体が重く、何もしたくないし、すぐ涙が出るのです。家族のためにも元気に普段通りにしなくては、と気持ちを奮い立たせても、何かがおかしく、子どもたちと一緒の空間にいることさえしんどかったです。 心療内科と育児相談へそんな状態が1カ月ほど続いたので私は心療内科に行く決心を……。初診では何がつらいのか、どのような症状かを10分ほど医師と話し、安定剤が2週間分処方されました。そして2回目の受診で、あまりよくなっていないことから抗不安剤が追加されることに。 薬の力を借りるとともに、育児の悩みや不安も聞いてもらいたいと思い、地域の子育て相談にも行ってみました。相談にのってくださった子育て支援者さんは真摯に話を聞いてくださり、母として頑張りすぎないためのコツをいろいろと教えてくれました。普段人には言えないような深く、暗い話を支援者さんたちとすることで、私は自分の気持ちを整理することができ、ストレス発散ができました。 体調がおかしいなと感じてから2カ月ほど経ちました。まだ本調子ではありませんが、どん底のときに比べるとかなり良い状態です。もうしばらく医療と地域の子育て支援者さん、そして家族の力を借りて本来の自分を取り戻していきたいです。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:山本加奈子2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年01月31日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?サチさんとサチさんのお母さんよりも遅れて病院に到着した夫。サチさんは夫に「私がもっと早く病院に連れて行ってあげていたらこんなことに……」と涙を流しながら言いました。 すると、「落ち着いて。サチのせいではないから」「それより冷静に救急車を読んでくれてありがとう」と、夫。 そして夫が着いて少ししたころ、ようやく処置室の扉が開き、先生に呼ばれたサチさん夫婦。 現在のヒカリちゃんの状態は、「けいれんは40分以上続き、現在ヒカリちゃんの体温は、40℃ある」「さらに、自発呼吸ができていないので、挿管をしている」と、先生は言いました。 ヒカリちゃんはICU(集中治療室)へ移るようで、付き添いができないので家族はみんな家に帰ることになったのです。管につながれた娘を見て言葉を失ってしまい… 「ご家族の方はいったん帰っていただくことになります」 先生のその言葉に、サチさんの夫は「妻だけでも付き添いは難しいでしょうか?」と聞きました。 すると、「規則なのでそれはできません。急変があれば連絡をしますので今日のところはお帰りください」と、先生。 サチさんが「ヒカリには会えますか?」と聞くと、ICUに運ぶ前に少しだけ会えるというのです。そして、明日も15分間以内で面会可能とのことでした。そしてようやく会えたヒカリちゃんは、たくさんの管につながれて眠っていたのです。その姿に夫は言葉を失ってしまい、サチさんもヒカリちゃんの名前を呼ぶことしかできませんでした。◇◇◇ ICUに運ばれる前に、少しだけヒカリちゃんの姿を見ることができたサチさん夫婦。想像していたよりもつらそうなヒカリちゃんの姿を見て、驚いていましたね。付き添いができない今は、ただただヒカリちゃんが早く良くなることを祈ることしかできなくて、もどかしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年01月31日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは「GPS」や「ボイスレコーダー」などを入手し、竜也さんが使う車にGPSを設置して、行動を確認するようになりました。ある日竜也さんと不倫相手の吐き気を催すようなメッセージのやり取りを見つけ、写真を撮りました。 協力者の助けを得ることができ…以前、夫と不倫相手のメッセージから、不倫相手が夫と同じスポーツクラブに通っている人という疑惑が発生。夫と同じスポーツクラブに通っている夫の友人・けいすけに、SNSで協力を求めたところ……。 夫の友人に協力を得ることができ、不倫相手について聞いていくと、やはり、同じスポーツクラブの人だったらしい。 夫の友人によると、夫と不倫相手は目立つくらいにいちゃついていて、さらには私の悪口まで言っていた様子。 スポーツクラブの後に、毎回みんなでごはんに行くことも嘘だということもわかり、不倫相手「ゆき」の素性も知ることができたが、連絡先は教えてもらうことができなかった。 そして、GPSの充電が間に合わず、ボイスレコーダーを設置した翌日、衝撃的な内容が録れていた。 ◇◇◇夫の友人・けいすけさんの協力も得れることになった、さくらこさん。夫・竜也さんの不倫相手もわかり、あとは確実な証拠だけ。けいすけさんの協力も得て、証拠が掴めるといいですよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年01月31日私は3歳半と1歳半の男の子を育てている専業主婦です。毎日、子どもたちのお世話と家事で、就寝時間までバタバタして1日が終わります。そんな中、私は「子どもたちのお世話でやりたいことが何もできない」と言うことが口癖のようになっていました。そんな日々を過ごす中、仲の良いママ友とのなにげない会話に、衝撃を受けたのです……! 満たされない欲求私自身は自分の時間が少しでもできるように、毎日計画立てて行動をしています。けっして要領が悪いほうではないと思っています。しかし、子どもたちは私が予想もしない行動をし、結局子どもに振り回されて1日が終わることが少なくありません。 「あれもしたい、これもしたい」と思っている私は自分の欲求が満たされず、いつも「子どもたちの世話で何もしたいことができない」と、夫に愚痴をこぼすようになっていました。 仲良しのママ友との会話で…ある日、長男と同い年の男児と双子の乳児を育てている仲良しのママ友が「昨日パパはいなかったけれど、子どもたちを連れて近くの植物園に行ってきたの。子どもたちが楽しめるイベントもやってたわよ」と教えてくれました。 私はこのとき、私よりも大変な育児環境の中、子どもたちのために大人1人でお出かけしてすごいなと思いました。そして幼い2人を連れて1人で買い物へ出かけることすら大変だと夫に文句を言っている自分を振り返りました。 できない理由はいつも「子どものせい」だった私は、外出先で子どもたちがぐずると体力的にも精神的にも疲れることがストレスで、行きたい所ややりたいことがあっても「子どもたちに手がかかるから」と諦めることが多くありました。そして、できない理由を「子どものせい」にしていたことに気づいたのです。 それから、子どもたちの笑顔を見ると私は申し訳ない気持ちになり、「やるやらないは結局私次第だ。この環境を選んだのは自分だし、子どものせいにしてはいけない」と大反省しました。 幼い子どもたちの育児が想像以上に大変で、計画通り物事が進まず、毎日ストレスを感じていた私。でも、友人の言葉で自分のストレスは「子どもたちのせいではなく、自分の考え方によるものだ」と気づき、今まで子どもたちのせいにしていた私自身を恥ずかしく思いました。これからは子どものせいにして諦めるのではなく、他人の力も借りながらもっとやりたいことにチャレンジしてみようと思った出来事でした。 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年01月31日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、縁を切ったはずの義母から連絡が……。義母がサキ夫婦に紹介してきたのは、義母と同年代のバツイチで成人済みの子どももいる男性でした。義実家で宿泊し、翌朝にお札やクレジットカードを義母に盗られたことに気づいたサキ夫婦。問い詰めても言い逃れや言い訳をやめない義母に、「オレたちは引っ越すし、本籍も移す。もう連絡先も教えない」と夫は完全に縁を切ることを宣言!帰ろうとするサキ夫婦を見て、本当に取り返しのつかないことをしてしまったのだとようやく認識し、ぼう然とする義母。焦った知人男性から「考え直してくれないか」と言われ、義母は涙を流して訴えかけてきましたが、「無理だよ、何度も改める機会はあったろ?」と夫は冷たく言い放ち……? パート勤務最終日、まさかの人物が現れて…!? 義母が夫の名前を叫んでも、サキ夫婦は振り返ることなく義実家をあとにしました。 夫は義母からの連絡手段をすべてブロックし、子どもたちが待つサキの実家へ帰宅。義母とのことを実母にすべて話すと……「そうだったの……大変だったわね。でも、あなたたちももっとしっかりしなさい。とりあえず今日はゆっくり休んで」と注意されました。 その後……。サキ夫婦は新居を見つけ、隣県へ引っ越しました。夫の単身赴任も無事に終わり、ようやく家族4人で暮らせるように。 そして引っ越しを機に、サキは新しいパートを見つけることができました。スーパーのパート先で親しくなったサヤカとは、引っ越し後も連絡を取る間柄になり、お世話になったおばさんたちとは帰省時に顔を出す約束も交わしました。 そして、勤務最終日にお店を見納めていたそのとき。 義母から吹き込またサキの悪い噂を信じるおばさんたちから声をかけられたのです。 ヒエー! お義母さんの味方のヒソヒソおばさんだー! 最後の最後に何!? サキが驚いていると……「ごめんなさい!」2人のおばさんは頭を下げてきました。 まさかの事態に驚くサキ……。「あの、頭を上げてください。急にどうされたんですか……?」 「私たちシズさん(義母)の話だけ頭から信じて、あなたが悪いとばかり……ひどいこといっぱい言ってしまったわ……!」「逆にあなたの方がひどい目にあわされてたって知ったの……本当に申し訳なくって」なぜか誤解が解けていることに驚くサキ。 その理由を聞いてみると……おばさんたちが偶然義実家の前で居合わせたときのこと。「あんたのせいだよ! もう出て行け!」と叫ぶ義母の声が聞こえてきて……!? 隣県に引っ越し、新しいパート先も見つかり、義母からの接触もなく単身赴任が終わった夫を含め家族4人で穏やかに暮らせるようになり、本当によかったですね。さらに義母によってサキの悪い嘘の噂を信じ、嫌味を言ってきたおばさんたちからもパート最終日に謝ってもらうことができました。謝罪すればすべてのことが許される……と言うわけではありませんが、誤解が解けたのは何よりです。真偽を確かめずどちらか一方の話だけを信じるのは良くないことだと、おばさんたちもこれを機に学んで欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月31日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。術後、ゆーとぴあさん夫婦は、PICU(小児集中治療室)にいる赤ちゃんに会いに行き、赤ちゃんの様子が見ることができて一安心。赤ちゃんの退院後の生活に慣れるため、ゆーとぴあさんは病院に泊まることになりました。息子ともに始まる、新しい生活無事退院できることが決まり、入院の支払いをしに行くと……。 ※子供医療無料制度→自立支援医療(育成医療)※自己負担額は収入によって変わります。 病院からの請求額が300万円を超えて驚きが隠せなかった。 受付の方によると、政府の助成金制度により、消耗品やクリーニング代のみの金額に。 外の世界に初めて触れる息子・咲太郎と共に、新しい生活が始まった。 通常であれば、約300万円の支払いをすることになっていた、ゆーとぴあさん。しかし、政府の助成金のおかげでミルクやオムツ、シーツ代などの支払いだけで済みました。大金を払えないからと子どもの手術を断念する家庭がないよう、このような制度があると安心ですよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2023年01月31日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「試合の状況に関わらず足元にばかりボールを止めてしまう」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、相手がボールを奪いに来る状況、仲間の位置など様々な要因から、次のプレーにスムーズに移れる角度でコントロールする場面が出てきます。しかし、初心者は意図的に角度をつけてコントロールするのが難しいもの。今回は、状況によって意図的に角度をつけたボールコントロールができるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.目印を2種類2つずつ用意して、同じ種類を親子それぞれの前に配置し、対面して立つ2.。親が子どもにパスを出し、子どもは目の前の目印の外側から親の目印の間を通して返す3.身体の向きと顔を上げて視野を確保することにを意識しながら、対面でパス交換4.コントロールしながら相手を見る。親はパスを出したら移動をし、子どもは親の位置にパスを返す5.動きに慣れたら親は相手役となりボールを奪いに行くなど、試合の動きに近づける【トレーニングのポイント】・次のプレーを想定して角度をつける・コントロールしながら相手を見る・しっかり顔を上げて相手(親)と周りを見る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2023年01月31日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。ある日、義母と息子の3人で出かけたときのこと。はると君のハーネスを義母が勝手に外してしまったことで、危うく車にひかれそうになってしまいました。この一件から「はるとは私が守らなきゃ」とまいこさんは強く決意。そして、保育園の先生を交えて、義母と夫と話し合いをおこなうことに。 話し合いは開始早々に進んでいき、先生から義母に対する鋭い質問が相次いだのでした。 「なぜお義母さまははると君にご自分のことをママと呼ばせるのですか?」 「はると君のハーネスを外したことで危うく車に轢かれるところだったんですよね?」 先生の質問に気まずそうな表情を浮かべた義母は、「私の時代にはハーネスなんてなかったのに……」とうつむきながらぼそっとつぶやきました。 先生は義母の言葉に対して、「時代は変わるものですよ」と指摘。 すると次の瞬間、義母の口から「それでもっ、私だって……頑張ったんですよ……」という言葉が飛び出し、今までの育児や家事の苦悩の日々の鬱憤が語られたのでした。 しかし、その言葉に反応した夫は「だからと言って、母さんがまいこをいじめていいわけないよな」と口を開き始めました。 さらに続けて、「俺今までずっと甘えてた。今まで本当にごめん」と頭を下げて謝罪。 まいこさんはその言葉を受け、「謝られたって私はあなたたちを許したわけじゃないよ」と厳しい顔つきで2人に向かって言い放ちました。 続けて、「もしやり直したいと思うならゼロから始めよう」と提案するのでした。 「不満とか怒りって消えるものなの?」この問いに友人は… 「もしやり直したいと思うならゼロから始めよう」 この結論に至るまで、かなり悩んでいたまいこさんは、友人に相談をしていました。 「不満とか怒りって消えるものなの?」 「消えるわきゃ~ない。ってか消すな」 この答えに驚くまいこさん。 「私さ、夫が子育ても義母とのいざこざも、何ひとつ助けてくれなかったこと、今でも覚えてるし怒ってるよ」 「でも怒ったままでいいの。ほかに愛せる要素を見つけられたらさ」 この友人の「怒ったままでもいい」という言葉が、まいこさんの心を軽くしてくれたのでした。 そして、夫と義母に対して許せていないという率直な自分の気持ちを伝えながらも、「信頼を築くところから、また始めたいと思っています」そう言ったのでした。 義母や夫に対する不満や怒りが消えなければ、未来はうまくやっていけないと思っていたまいこさんにとって、友人の「ほかに愛せる要素を見つけられたら、怒ったままでもいいの」という言葉は目から鱗でした。きっとまいこさんは、"怒ったままでいいなら私にもできる。もう一度夫を信じて、新しい可能性にかけてみたい"そんな風に思ったのではないでしょうか。なかなか覚悟のいる決断だったと思いますが、夫の新たに愛せる要素を見つけられるといいですね。作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2023年01月31日もともと職場の新入社員と配属先の店長という関係だったぽっちさんとみち子さん。みち子さんがぽっちさんのことを意識し始めてから、2週間後に告白! そしてお付き合いがスタートしました。 YouTubeチャンネル「はぴLIFEチャンネル」では、そんな同性カップルであるお2人のありのままの姿を動画で紹介しています。とにかくお2人の掛け合いがおもしろくて最高! いろいろな悩みや問題を、支えあいながら乗り越えている様子も伝わってきます。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=『新しい家族のカタチ』について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 今回は、お2人の妊活についてのお話。妊活を決意され動画で発表をしたところ、応援のメッセージだけでなく「産むのをやめてください」「子どもがいじめられる」などの厳しい意見も届いたそうです。さまざまな意見に、お2人の考えは……!? 妊活することを動画で公表「子どもが欲しい」とずっと思っていたお2人。準備が整い、妊活を始めることにしました。そこで動画の更新頻度が落ちる可能性があるため、視聴者のみなさまが心配しないようにと、妊活することをYoutubeで公表しました。 左:ぽっちさん、右:みち子さん 妊活を始めるにあたって、何年も話し合ったお2人。将来的には2人とも子どもを産みたいと考え、年上のみち子さんから妊活をスタートしたそうです。 みち子さんの3人の甥(2023年1月現在9歳、3歳、1歳)の成長を近くでみているお2人は、子育てが大変だということは想像に難くないそう。そして、「子育ての大変さは、男女の夫婦でも同性同士でも変わりはないはず」と語ります。 「赤ちゃんは授かりものなので、期待しすぎないように頑張りたい」と思いながら妊活をスタートしたそうです。 写真は子宝で有名な神社にお参りに行ったときの絵馬 「産むな」「勝手すぎる」私たちの子どもはいじめられるの? 動画で、妊活をスタートしたことを公表したお2人。同性カップルに対してさまざまな意見があるのは承知の上ではあったものの、受け入れがたい内容のメッセージが届くこともあったそうです。*誤)お子さんが5人育ててる方→正)お子さんを5人育てている方 応援コメントもたくさん届きました。しかし、いろいろな立場の方から、「子育てはそんなに甘いものではない」という意見や、中には、こんな意見も……。 「産むのをやめてください」「子どもがかわいそう」「子どもが絶対いじめられる」 世の中の人はそんなにあなたたちのことを理解してくれない、将来子どもがいじめられる、という意見が届いたのだそうです。「こういう意見もあるのだなと理解できます」とお2人。 ただ、産むべきでないという意見を言う人から、 「犬を飼ったんだから我慢して」「日本に同姓カップルで一緒に暮らせているだけでありがたいと思ってください」 と言われたり、毎日このようなDMを送ってくる方がいたりしたそうです。そこで、妊活そのものに苦しいこともある中、全部を受け止めるのは精神的に厳しいと判断。妊活について定期的に発信することは控えることにしたと言います。 こういった意見が届いたことについて、「ポジティブに発信したい」という想いから、妊活に対して「私たち妊活します!」と明るく発信したことが、軽いという印象を持たれた原因かもしれないと考えたお2人。子どもをもつことを軽く考えているのではなく、実際は何年もたくさん話し合って決めたことであると、改めて説明をしています。 周囲の理解について、私たちが体験して感じていることさまざまな意見を聞き、妊活の定期的な発信をやめることにしたお2人ですが、それでもこれからの未来に明るい希望を感じていると言います。 未来に期待がもてる理由中学・高校・大学での授業や、サークル活動・卒論制作においてLGBTへの理解を深めるためのインタビューを受けることがあるというお2人。「小学生にLGBTQ理解を広める」というテーマで活動している中学生・高校生の活動でインタビューを受けたこともあるのだそう。 お2人は、学生さんに協力したいという気持ちと、自分たちが子育てをしていく上で、学生さんたちの考え方を知っておきたいという気持ちもあって、そのような活動に協力をしていると言います。あるとき、子どもたちと話していたときに「身近にLGBTの人がいると思うので、その子たちを傷つけない話し方を知りたい」という質問を受けたことがあるそうです。 このとき、「身近にLGBTの人がいる」ということを前提にして子どもたちが物事を考えていることに、お2人は衝撃を受けたと言います。そして、「偏見をもっていないんだ!」と驚いたそう。 お2人とも、「自分自身は自分が同性で結婚する未来があるなんて、子どものころはまったく考えてなかったし、知らなかった」と、子どもたちに知識があること自体がすごいと感じたのだそうです。「絶対にいじめられないと思っているわけではないけれど、『知識がある』というだけでも昔の環境とは異なるし、いじめられる可能性は低くなっていると思う」とお2人。今は「1人ひとりの個性を大切に尊重する」という教育をしている学校も多いため、生徒の考え方もかわってきているのかもしれないと、こういった子どもたち、学生さんたちに触れるたびに、思うのだそうです。 そして、「以前よりもLGBTへの理解が広がる中で育つ子どもたちが、これから大人になる未来が楽しみ」というお2人。これからの未来はより明るいはず……! そう思えるのだと言います。 妊活について親に話すと…「子育ての大変さをわかっていない」という意見が届いたことを、ぽっちさんがお母さんに伝えると、 「子育ての大変さを100%わかってから産む人なんていないでしょ」と言ってくれたそうです。お母さんの意見が妊活の背中を押してくれたこともあり、さまざまな意見を聞いても、やはり「子どもが欲しい」というお2人の気持ちは変わらなかったと言います。 そして、改めて「2人で頑張ろう」と決意しました。「自分たちで考えて覚悟して決めているので、誰かの意見でやめる可能性はない」と、お2人の決意は揺らぐことはなかったのです。 妊活を始めて1年。これからの想い そして妊活スタートを公表した動画から1年後、お2人は現状を動画で伝えました。 現在妊娠はしておらず、妊活継続中とのこと。この1年間、みち子さんは検査や手術を経験したそうです。「妊活は大変だと聞いていたけれど、精神的な部分では想像以上に大変だった」と、みち子さん。 決してラクな1年ではなかったとのこと。けれども徐々に体調面、精神面ともに、乗り越え方がわかってきたそうです。 ぽっちさんは「検査のつらさは本人でないとわからないので、ネットで調べてつらさを想像しながら支えました。ただ、ホルモンバランスの乱れは明確な解決方法がないので大変だと感じました」と話します。 大変だったけれど、女性同士だからこそ、「こんな検査した」「こう言われた」ということに対して、共感してもらえてよかったとみち子さんは感じているそう。心から「そうだよね」と思えるのが女性同士ならではと言います。 ぽっちさんが、「落ち込むときもあったけれど、みち子が『今月はできる』と、いつもあきらめずにポジティブに妊活に励んでくれたおかげで、今もワクワクしている」と言うと……。 思わず泣き出すみち子さん。悲しい涙でも悔し涙でもない、よくわからない涙だとご本人は言いました。ぽっちさんは涙に驚きつつも、「1年間の頑張りを(この涙から)みなさんに察していただけたら」と視聴者のみなさんに語りかけました。 「1年間、正直大変なこともあったけれど『楽しみにしています』という視聴者さんからのコメントがとても励みになっているんです」と話すお2人。温かい言葉のおかげで勇気が湧き、不安な気持ちも取り除かれているそうです。 動画のコメント欄には応援のコメントがたくさん届いていました。 「イジメられるかどうかなんて誰にもわからないし、同性だろうが異性であろうが愛情たっぷり注がれて育つ子どもはみんな幸せだと思う」「ぽっちとみち子の子ども、絶対に心の広くて温かい子に育つよね」 「お2人がこんな風に頑張っている姿を見ると、自分もパートナーとの将来に希望を持てるような気持ちになれます。そしていつも通りの明るい姿に元気をもらえます! お2人のペースで進んでください、応援しています」「お2人とも幸せそうで、こんな温かい家庭に来られる赤ちゃんうらやましいです! 私もいつかは彼女との赤ちゃんが欲しいなと思っているのでほんとに勇気をもらっています。ありがとうございます! 心から応援しています」 お2人の、憶測ではなく自分たちの目に見えているものを信じようとする気持ちは、視聴者のみなさまにも届いているようです。いつの日にか、お2人に赤ちゃんが来てくれることを願わずにはいられません……! 今の世の中には、さまざまな「家族のカタチ」があります。多様化の時代、どんなカタチの家族も幸せになれる社会になるといいですね。 お2人の出会いと馴れ初めから家族になるまでもこちらでご紹介しています。ぜひ読んでみてくさいね。◇◇◇ YouTubeチャンネル「はぴLIFEチャンネル」では、お2人の日常生活の様子をはじめ、さまざまな動画が投稿されています。ナイーブな内容もできるだけ明るくお伝えされるお2人。見ているとポジティブな気持ちになれますよ。他の動画もぜひチェックしてみてくださいね。著者:ライター 福島絵梨子
2023年01月31日ママたちから寄せられた体験談や悩みをマンガ化しているまめねこさん。今回はまめねこさんご自身の子育て中の悩みについてです。まめねこさんは、9歳と4歳の男の子を育てています。子育てしていると、つい、長男くんにイラっとしてしまうことがあるそう。まめねこさん自身、大人げないなぁと思い、そして今度こそは穏やかにいこうと反省するのだけれど、結局声を荒げてしまいます。まめねこさんの日常の悩んでいる様子と、フォロワーのママさんたちの実践しているイライラ対策を紹介します。ある日、ピアノの練習をする長男くんが、練習中にイライラし始めました。イライラに反応しないようにと、耐えていたまめねこさんでしたが……!? つい、子どもにカッとしてしまう私 「イライラ対策まとめ」編 2人の男の子を子育て中のまめねこさん。イライラしてカッとなってしまうことに悩んでいました。 長男くんはピアノの練習中、うまくいかなくなると激しくイライラしてしまいます。弾く前は「聞いていてね。よかったらほめてね!」とかわいい長男くん。ですが、いざ弾き始め、「今のよかったよ!」とまめねこさんが褒めると……。 「今の全然ダメだった!」 と、思うように弾けないことにイライラしていて受け入れません。かといって、まめねこさんが別室へ行くことは許されないため、まめねこさんは長男くんのイライラをずっと聞いていることになります。すると今度は、 「今、ママが変な音出したから失敗した!」 と長男くんに言われたまめねこさん。とうとう大声で怒ってしまいます。 「だったらこの部屋からいなくなってもいいよね!」「そういうのね、八つ当たりって言うんだよ!」 あとから大人げなかったことを反省し、次は穏やかに対応しようと心に誓うまめねこさんですが、結局また同じことを繰り返してしまいます。まめねこさんは負のループから抜け出したいと、このことをSNSで伝えて、フォロワーさんに、子育てでイライラしたとき、どうやって気持ちを落ち着けているのかを聞いてみました。 すると、なんと300件を超えるアドバイスが!!! 他のママたちも同じように悩み、そして試行錯誤していることがわかったまめねこさん。アドバイスをくれたフォロワーさんにお礼を言いつつ、みなさんのアドバイスをまとめて紹介したのでした。 子どもにイライラしたときの怒りの鎮め方は人それぞれで、いろいろな方法があるのですね。たくさんのママたちからのコメント、参考になりますね。 印象的だったのは、子どものころにピアノがうまく弾けなくてお母さんに八つ当たりしていたというママさんから、まめねこさんの投稿に届いていたコメント。「母に悪いことしたと今でも思うし、『ママのせい!』と言っているときに本当はママのせいではないことはわかっているけれど、コントロールできなかった」とのこと。子ども側も葛藤していて、自分の感情と闘っているのですね。まめねこさんの長男くんも同じ気持ちかもしれません。最初は一生懸命ピアノに耳を傾けて、長男くんを褒めていたまめねこさん。まめねこさんの、大声を出したことを反省する気持ちを含め、長男くんを想う気持ちは、きっと伝わっているのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター まめねこ4歳差男子2人のママ。クセの強い長男と、自我芽生えまくりの次男、ふわっとした夫、ブッサかわな愛犬とで5年前から山奥暮らしを満喫中。Instagramでは日々の知育あそびや、フォロワーさんのお悩みをマンガ化して投稿しています。
2023年01月31日12月生まれの新生児8,445名の名づけで多かった名前・漢字・よみの人気ランキングや特徴をお伝えします。男の子の名前では、W杯得点選手の名前が1位に輝きました!12月生まれの赤ちゃんに名づけられた人気の名前ランキングTOP10は以下の通りでした。 1位 碧 (主なよみ:あおい )2位 陽向 (主なよみ:ひなた )3位 蒼 (主なよみ:あおい )3位 蒼空 (主なよみ:そら )5位 蓮 (主なよみ:れん )6位 陽翔 (主なよみ:はると )7位 大翔 (主なよみ:はると )8位 凪 (主なよみ:なぎ )9位 柊 (主なよみ:しゅう )9位 湊 (主なよみ:みなと )9位 律 (主なよみ:りつ )9位 颯真 (主なよみ:そうま ) 【TOPIC】W杯得点選手の名前が1位に!12月生まれの男の子に最も多く名づけられた名前は「碧(主なよみ:あおい)」でした。これは、FIFAワールドカップでゴールを決めた「田中 碧(たなか あお)」選手の活躍も、人気に拍車をかけているかもしれません。 赤ちゃんの名づけは、オリンピック開催後はメダリストと同じ名前の赤ちゃんが増えるなど、スポーツイベント直後に選手と同名が増えるといった傾向があります。 昨年末に大きな話題となったFIFAワールドカップ(2022年11月20日~12月18日開催)の影響も調査してみたところ、「碧」は10月4位でしたが、11月は2位、12月は1位と人気上昇しており、より多くのお子さんに名づけられていました。 <12月>男の子に人気の漢字・よみランキング毎年秋冬生まれに増加する漢字「柊」が今年も人気! 「しゅう」というよみも増加12月生まれの男の子の名前の漢字ランキングTOP3は、1位「翔」、2位「大」、3位「斗」でした。TOP10は年間を通して人気の漢字がランクインしていますが、注目したいのは10位にランクインした「柊」。毎年秋冬生まれに多く名づけられる傾向にあります。月間漢字ランキングでは10月66位、11月32位でしたが、12月は急増しTOP10入り。 「柊」は「ヒイラギ」のこと。赤い実をつけるセイヨウヒイラギはクリスマスを代表する植物の一つでもあります。漢字のつくりにも「冬」が入った、冬らしい漢字です。2022年も、季節感を取り入れた名前として多く用いられていたようです。「柊」を用いた名前では、9位「柊」のほか、37位「柊真(主なよみ:しゅうま)」、78位「柊介(主なよみ:しゅうすけ)」・「柊哉(しゅうや)」が人気。64種類のバリエーションで名づけられていました。 12月生まれの男の子の名前のよみランキングTOP3は、1位「はると」、2位「りく」、3位「あおと」でした。12月に急増した「柊」の主なよみ「しゅう」は、10月64位でしたが、11月は34位、12月は21位までランクアップしており、多くのお子さんに名づけられていたことがうかがえます。 ※()内は主なよみを表記<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2022年12月1日(木)~12月25日(日)調査件数:8,445件(男の子:4,229件/女の子:4,146件) ※本調査内容を転載される場合は、出典が「株式会社ベビーカレンダー」であることを明記くださいますよう、お願いいたします。
2023年01月31日4人の息子がいる、いであいさんの育児マンガを紹介します。四男くんの1歳半健診で、医師からある思いもよらないアドバイスを受けました。「あー4人目かぁ……」しかめっ面をしながら医師はそう言ったかと思うと……!? 四男の1歳半健診で医師から言われたのは… 四男くんを1歳半健診に連れていくと、医師は「あー、4人目かぁ……」と言いました。 そして2点、注意事項を告げられました。 ひとつは、たくさん四男くんに話しかけること。兄弟が話しかけるだろうけれど、お母さんは疎かになるかもしれないと言います。 ふたつ目は、写真をたくさん撮るようにすること。上の子の写真はたくさんあるのに下の子の写真が全然ないということにならないようにという、忠告でした。 健康面では指摘がないことにホッとしつつ、この医師の四男を想うやさしい気持ちが伝わってきて、幸せを感じるいであいさんでした。 ◇◇◇ SNSでこのマンガを読んだ方から「やさしい先生! 末っ子の悲劇を熟知しておられる!!!(末っ子より)」というコメントがありました。もしかしてこのお医者さまも末っ子なのでしょうか。健康面で問題ないからと、さくっと診断を終えるのではなく、真剣なまなざしで子育てをアドバイスしてくださるお医者さま。子育てを応援してくださっているようで、なんだか温かい気持ちになりますね。著者:マンガ家・イラストレーター いで あい4人の男の子のママです! ゆる〜く育児マンガを描いたり、イラストのお仕事をしています。
2023年01月31日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまいました。先生は良子ちゃんに話を聞くため、2人は場所を移動。みんなは引き続きテストを続けました。少ししてから先生だけが戻ってくると、なんだか怒っている様子でした。そして、いきなり「今から荷物検査を始める」と言い出すと、全員の荷物をチェックし始めることに……。一番最後の生徒、つむ田さんの荷物をチェックし終わると、先生はつむ田さんに向かって、「話があるからまとめなさい。一番奥の部屋にいるからな」と言うと、物凄い勢いでドアを閉め、出て行ったのでした。 早速先生の待つ部屋へと向かうと、先生から「お前が良子をいじめたんだろう?」と問い詰められたつむ田さん。 「私はやってません。先生、信じてください……」 つむ田さんは泣きながら必死に訴えるのですが、先生は「お前が犯人だ」の一点張りで最後まで信じてくれず……。 「親御さんに連絡しておくから、覚悟しなさい」 そう言うと、部屋を出て行ってしまったのでした。 その後、家に帰る足取りが重くなってしまったつむ田さん。 目の前にバスが止まり、なかなか乗る気になりませんでした。 しかし、乗らざるを得ない自分の状況を考え、最終的には乗ることを選択。 ただ、バスに乗ったものの、気持ちはズーンと沈んだままでした。 そして、いつものバス停に到着すると、そこにはお母さんの姿が! お母さんは「つむちゃん!」とすぐに近くに駆け寄ると、先生から電話があったことを伝えます。 続けて、いじめの件について「本当なの?」と事実を確認。 すると、つむ田さんは震えながら「いじめてなんかないよ」と自分はやっていないことをお母さんに訴えたのでした。 お母さんに見つめられると、急に涙が溢れて… 「ここでの嘘はもう取り返しがつかないの」 お母さんの発言から、"先生から悪い風にしか聞いてないんだ"と落胆するつむ田さん。 うつむくつむ田さんに、お母さんは「良子ちゃんいじめてないんだよね?」と、再び問いかけます。 すると次の瞬間、思わず涙が……。 「いじめてない。わたし、いじめてなんかないよ」 お母さんの問いかけに対して、そう返事をするのでした。 お母さんに見つめられて「良子ちゃんいじめてないんだよね?」と問われると、泣き出してしまったつむ田さん。「自分はいじめてない」と何回も言っているにも関わらず、先生やお母さんから何度も同じような質問をされるなんて、悲しくなってしまいますよね……。しかし涙を流しながらも、「自分はやってない」と主張したのは立派だと思います。お母さんは、つむ田さんのことを信じてくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年01月31日誰もがうらやむような魅力的な男性・マサルと入籍したリンさん。お姫様のようにやさしく扱ってくれていたマサルは、結婚後すぐに豹変! リンさんが体験した夫のあり得ない浮気騒動の体験談です。マッチングアプリを利用している友人マナからの知らせで、夫のマサルがアプリを使って出会いを募っていることを知ったリンさん。今まで受けてきたモラハラや警察沙汰になった件をマナに話し、離婚の証拠集めに協力してもらえることに。 リンさんは離婚に向けて弁護士に相談するなど本格的に行動しはじめました。何も知らない夫のマサルは相変わらず遊びほうけ、リンさんに隠れてマッチングアプリで彼女探し。そこで出会ったマナを、リンさんの友人とも知らず口説きます。 マナはマサルとのメッセージをこっそりリンさんに報告するなど、マサルを泳がせていると……。思い出される危うい片鱗…… リンさんが離婚を決めたと知った友人のマナは、証拠集めに協力すべくマサルに罠を仕掛けます。 「かっこいいですよね」と言われたことにいい気になったマサルは「よかったら一度お茶しませんか?」と見事にリンさんたちの策略にひっかかりました。 マナからそのやりとりを見せてもらったリンさんは、思わずにやにや。一方で、「マナさんは僕のタイプ」というマサルの言葉に、付き合っていたときのことを思い出します……。 今思えば、付き合っていた当初からマサルの言動にはおかしな部分があったと思い当たるリンさん。好みのタイプから外れたら別れる、中学生でも恋愛対象になるなど、冷静になれば耳を疑うような発言ばかりです。 しかし、当時のリンさんはすでにマサルに洗脳されていたようで疑う余地もなく、その言動を受け入れてしまっていました。 恋は盲目とはよく言いますが、相手の短所まで見えなくなってしまうのは少し危うい気もしますね。みなさんは、相手への気持ちが大きくなり過ぎてつい周りが見えなくなってしまったという経験はありますか?作画:白米お米著者:ライター リン保育士のリンさんは、大学を出てすぐに結婚。しかし、結婚後も夫は毎晩のように飲み歩いていた。ある日、夫のマッチングアプリの登録が発覚し…!?
2023年01月31日株式会社フレスタホールディングス(広島県広島市、代表取締役社長:宗兼 邦生)は、ひろしま地球環境フォーラムとの共同企画、「おみせの中でかんきょうについて学ぼう!子どもエコ体験ツアー」を実施いたしました。実施の目的は、身近なスーパーマーケットという場所でリサイクルを体験することで、環境問題をより身近に、自分ごととして感じてもらうことです。小学生の子ども達と保護者の皆さまをご招待し、(1)エコクイズ、(2)リサイクルステーション体験、(3)店内エコマーク探しの3つを体験いただきました。今回の取り組みは、来年度以降の定期的なイベント実施を見据えた試験的な取り組みとなります。ひろしま地球環境フォーラム事務局を通じて応募されたお子様と保護者様各回5組にご参加いただきました。エコツアー申込中筋店イートイン【実施日・実施店舗】2023年1月21日(土) フレスタ海老園店2023年1月22日(日) フレスタ中筋店当日は、イートインコーナーでのエコクイズに始まり、環境について知っていること、これから考えてほしいことをフレスタオリジナルのクイズとして実施しました。小学校低学年のお子様には少し難しい問題もありましたが、保護者の方と力を合わせて正解を導き出します。クイズクイズの次は店外のリサイクルステーションで、実際にペットボトルの回収体験を行いました。それぞれのおうちから綺麗に洗って乾かしたペットボトルを持ってきていただき、一人ずつ回収機の中に入れていきます。リサイクルステーションでの説明は、機器メーカーであるトムラ・ジャパン株式会社様につとめていただきました。回収機にペットボトルを入れ終わると、中を開けて圧縮されたペットボトルを見ていきます。子ども達はもちろん、保護者の皆さまも興味津々で中を覗いてくださいました。リサイクル体験最後はこちらもオリジナルのスタンプラリー台紙を使用した、店内エコマーク探しです。ヒントをもとに店内を自由に回っていただき、エコマークがついた商品を探していきます。子ども達の姿は真剣そのもの。「難しいけど、これが一番楽しかった!」と感想を教えてくれました。参加者同士で「あっちの商品にもついていたよ、ここにあるよ」などの交流も生まれ、和気あいあいとした雰囲気で進んでいきます。エコマーク探しお買い物中のお客様も皆さま温かい目で見守ってくださいました。また「何のお勉強をしているの?」と尋ねてくださる方もいらっしゃり、地域の方との交流にもなりました。お土産は、フレスタ復刻エコバッグに詰めた環境配慮商品です。保護者の皆さまには、「懐かしい!」と喜んでいただけました。お土産【ひろしま地球環境フォーラムとは】ひろしま地球環境フォーラムは、広島県の県民、団体、事業者、行政が相互に連携・協働しながら、環境にやさしい地域づくりを進める、環境保全推進組織です。(フォーラム事務局より)親子で店内の環境マークを楽しそうに探す様子がとても印象的でした。環境問題の解決に取り組むためには、私たち一人一人が、身近な生活や社会的活動の中で環境について知り、考え、具体的な行動を起こしていくことがとても大切であると考えています。ひろしま地球環境フォーラムでは、県内の自然やスーパーなど、身近なところで実際に体験する活動を通じて環境問題に触れてもらえるようなイベントを実施しています。ひろしま地球環境フォーラム事務局 杉本フレスタホールディングスならびにフレスタグループでは、地域の方の身近な存在として、各団体、行政、事業者と協力し、引き続き環境を考えるきっかけづくりを行ってまいります。<会社概要>企業名称 : 株式会社フレスタホールディングス所在地 : 〒731-0103 広島市安佐南区緑井5丁目18番12号ホームページ : 代表取締役社長: 宗兼 邦生事業内容 : グループ会社の事業統括及びシェアードサービス事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日もしかして夫も発達グレーゾーン?娘と夫は感覚過敏?娘が初めて単語を言い始めたのは2歳3ヶ月。2語文を話し始めたのは3歳過ぎでした。言葉の発達がゆっくりだったり癇癪がひどかったので、この時期、本やネットで発達障害についてたくさん調べていました。その中で、発達障害の特性がある人は感覚が過敏、もしくは鈍感な場合がある、ということを知りました。娘は赤ちゃんのころから感覚に過敏なところがありました。入園するまでは帽子は絶対に被ってくれず。麦わら帽子はチクチクすると言って、5歳の今も嫌がります。幼稚園に通うまではマスクなんてもってのほか。コロナが流行り始めてすぐのころは世の中のマスクのルールが厳しく、遊び場によって2歳からマスクが必須のところもありました。2、3歳でマスクをつけることは娘には絶対に無理だったので、遊園地などの遊び場をあきらめることも度々ありました。Upload By とまぱんそんな娘ですが、実は夫も感覚過敏のようなところがあります。でも娘とはまたちょっと違い、夫は洋服のタグが苦手です。タグの中でも痛いものとそうでないものがあるらしく、痛いものは取るそう。私はタグを痛いと感じたことが今まで一度もないのですが、それを夫に言うと「信じられない」と言われます。また、夫はセーターや毛糸の帽子もチクチクしてて苦手だそう。以前、夫が自分用に毛糸の靴下を買ってきたのですがやっぱりチクチクして履けなかったらしく、私に流れてきました。Upload By とまぱん肌に触れるものに敏感な娘と夫ですが、娘は音にも敏感です。お店に流れるBGM、自転車のブレーキ音、赤ちゃんの泣き声などが苦手。よく「耳が痛い」と言って耳を塞いでいます。夫と娘は声が大きすぎる?状況を読むのが苦手?声が大きいお子さんはたくさんいるし、大きい声は元気な印象ですよね。しかし特性のあるお子さんの中には声のボリュームの調整が難しい場合がある、という記事を読み、娘と一緒だ!と思いました。静かな場所でも構わず大きな声で話してしまい、「もう少し小さい声でね」と伝えてもすぐ忘れてしまい大きい声に戻ってしまいます。周囲の人にチラチラ見られ、怖そうなおじさんに咳払いされてしまうことも。娘のお友達の話し声を聞いていると改めて娘の声って大きいなと実感します。ちなみに娘は産まれたときから声が大きく、看護師さんにも驚かれるほど。ほかの病室にも泣き声が響き渡っていたらしく、看護師さんに「ほかの部屋からクレームきちゃうわ~」と冗談っぽく言われてしまいました。確かにほかの赤ちゃんは「ホンニャア…」と可愛らしく泣いていて。赤ちゃんの泣き声って大きいイメージですが、産まれたての赤ちゃんは、本来まだこんなに弱々しい泣き声なんだ、と衝撃を受けた記憶があります。Upload By とまぱん夫も娘と同じように声が大きく、職場では「耳がよくないから声が大きいのでは」と噂されていたようです(笑)。もしかすると耳に何か詰まっているかも、ということで耳鼻科に行きゴミをとってもらったこともあるようですが、結局声量は変わりませんでした。まだ幼いうちは状況を読んで声量を調節するのは難しかったりしますが、夫は大人でありながらも状況を読むのが少し苦手だったりします。静かなところでも大きい声でしゃべってしまい、周囲の人が振り返ることも。しかし夫は自分の声が大きいせいで周囲が振り返っているのも気づいてない様子。その際は私が「もう少し小さい声で」と伝えています。Upload By とまぱん今まで夫もグレーゾーン?と思うことを伝えてきましたが、私自身ももしかして?と思うところはたくさんあります。特性なのかは分かりませんが、初対面の人と話すときに緊張してしまうとすぐに手が震えてしまったり顔が赤面してしまいます。たまに何度も会っている友人にもそうなることもあります。なので、話したあとは汗がすごく、ひどい疲労感を感じたりも。昔から緊張しやすいところがあり、そのせいか分かりませんが、母いわく私が幼少期のころはほかの子どもたちと遊んだりお話ししたりしなかったそうです。ずっと一人でいたので母はよく心配していたようでした。娘は人見知りは全然しないので母には「あなたと正反対ね〜」なんてよく言われます。そんな私も人生経験を積んで、今はそこそこ社交的になりました。誰しもが私も特性がある?と思うことはよくあると思いますが、今回は私たち家族の場合を紹介させていただきました。執筆/とまぱん(監修:井上先生より)感覚過敏の困難さは目に見えないため、周囲の理解を得ることが難しい場合もあります。旦那さんも娘さんと同じような過敏なところがあるとのこと、その点つらい気持ちは理解してもらえるのではないでしょうか。親自身も子どものころを思い出すと、苦手だったことの共通点などもいくつか思い当たると思います。自分自身と全く同じ方法が子どもにも役立つとは限りませんが、親自身も苦手なことがあったことや、解決方法についていろいろ考えたことなどを話すことができると、お子さんとの関係も少し変わってくるかもしれませんね。
2023年01月31日うちはモフモフ暮らし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜