明けましておめでとうございます、もりりんパパです。今年もどうぞ宜しくお願い致します。さて、新年最初のお話なのですが…タイトルからも見える通り、正月帰省中のできごとになります。どうぞご覧下さい。年末年始は義実家でいや違う やらかしている!めちゃくちゃやらかしていました、僕。なんか、昔の黒歴史的なことって不意に思い出すことありませんか? 僕は思い出すたびにこの世の終わりかのような絶望感にも似た恥ずかしさを感じて落ち込んでしまいます(笑)そんな出来事を正月に思い出してしまった僕は、長女に弁明をしつつ、今年は義実家でやらかさないよう心に誓ったのでした。あぁ、恥ずかしいったらありゃしない!…といった感じで今回のお話はおしまいです。それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!
2023年01月16日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが新築のお祝いにと、双子を連れて家に遊びに来ましたが、双子は大暴れ。汚れた手で娘を触り、注意しようとしないあさこ夫婦にモヤモヤが募ります。双子たちが、お肉を片手に走り回り、娘が寝ころんでいるマットに食べかすやお肉の油がついて汚れても、その手で赤ちゃんを触っても、あさ子夫妻は双子を止めようとしません。 そのうち、双子が赤ちゃんを取り合いはじめ、機嫌を損ねた一人が娘さんの頬をバチン!と思い切り叩いてしまいました。 人の赤ちゃんにわが子が手をあげたこの状況でも、あさ子は子どもたち叱らず、 「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」「この子たちも悪気があった訳じゃないから。あ、泣き止んだね~良かった~大丈夫そう~」 そう言って、みやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接しています。そんな態度にイラッとしていると、今度は双子たちが大切なおもちゃを乱暴に扱って……!? 大切なおもちゃを壊された!ママ友の対応に愕然… みやこさん夫妻が、娘さんに初めてプレゼントした、大切なメリー。思い入れもある、高級玩具であることなんてつゆ知らず、双子は無理やり回して乱暴に遊び始めました。 あさ子が自分の子どもたちを注意しないと分かったみやこは「みちるのお気に入りにおもちゃなんだ。私から注意してもいいかな?」と確認しました。 「そうなんだ~じゃあお願いしようかな」 「あさ子! うちで叱るから……」 さすがにマズイという雰囲気を感じ取り、旦那さんが注意してくれたものの、帰ることを伝えると「やだ! まだ遊ぶのー!」と双子はさらにヒートアップ! メリーを無理やり引っ張って泣き始めました。 「眠いんじゃないかな?」と遠回しに「早く帰ってほしい」と伝えようとしますが、あさ子はなんと「子どもたちが寝られる布団とかないもんね?」とまだ居座ろうとします。 そんなやりとりをしている間に、メリーは壊され、回らなくなってしまったというのです。大切な、初めてのプレゼントのメリー。まだ2カ月も使ってないのに……! 乱暴すぎる子どもたちと、それを制止しないママ友夫婦にモヤモヤ……。そこに畳みかけるように大事なおもちゃを壊され、みちるさんはショックが隠せません。無礼すぎるママ友ファミリーの言動……あなたなら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月16日生後間もない娘が肺高血圧になり緊急入院することに。突然かかってきた病院からの電話に出ると「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」とのこと。そして、病院へ急いで向かったママとパパ。病院へ到着し、医師から手術の説明を受けると、ドキドキしながら同意書にサインしたのでした。さくちゃんの緊急手術が、無事に終わりました。 そして手術から3日が経過。 付き添い入院が始まることになったのですが……!? 泣き続ける娘に呆然とするも… 手術後の初対面では、全力で泣くさくちゃんに驚いたママ。 しかし、泣き続ける娘を全力で受けとめます。 すると、娘の手が温かくなっていることに気付きました。 そして、1カ月ぶりに飲ませたミルクの飲み方にも変化が……!! 何気ない1つひとつのことが、手術を受けたことで回復しているとを感じたママは、ただただうれしく、胸が熱くなるのでした。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月16日支援者のみなさまの意見を聞かせてください!フェリシモCCPでは、『ポケットの中が見えるメッシュリュックインナー』『タスクチェッカー』『両面すべり止めクッション&足もとマット』『お片づけ収納ラック』など、これまでさまざまなお助けグッズを発達ナビユーザーのみなさまと一緒につくってきました。それらのグッズを販売する中で「うちの施設にもこれを導入したい!」「こんな商品があったらよさそう!」など、支援者の方からも、あたたかいご感想やアイディアをいただくことが多くありました。Upload By 発達ナビ編集部そこで、コラボ第5弾となる今回は、ご家族や当事者とは違った視点で発達が気になる子どもを見守り支える支援者のみなさまに、お悩みや課題、アイディアをお聞きしたく、オンライン座談会を開催いたします!【参加者募集!】支援者座談会をオンラインで開催2023年2月20日(月)もしくは2月25日(土)にフェリシモ主催の座談会にご参加いただける方を募集いたします。座談会では、プランナーやスタッフ、参加者のみなさまで「こんなものが欲しかった!」「こんな困りごとがある」などの意見交換を行います。詳しくは以下の株式会社フェリシモのお申込みページをご覧ください。座談会および商品企画の様子は、発達ナビの記事やフェリシモのSNSなどでお伝えしていく予定です。※ボタンをクリックすると発達ナビのサイトから株式会社フェリシモのサイトに遷移します開催内容座談会開催日:2023年2月20日(月)もしくは2月25日(土)開催時間:14:00~16:00場所:ビデオ会議アプリ「Zoom」を予定。(希望者多数の場合、株式会社フェリシモ本社( 兵庫県神戸市・三ノ宮駅から徒歩約20分)にて対面での座談会も検討しています。アンケート内でお答えいただけます)お礼:「フェリシモお買い物クーポン券」3,000円(税込み)分をプレゼント。募集要項応募条件:上記座談会にご応募いただけるのは、次の項目にあてはまる方です1. 発達が気になるお子さまを支援するお仕事をされている方(特別支援教育に携わる先生や保育士さん、放課後等デイサービスの指導員さんなど)2. 発達が気になるお子さまとご家族の「困った」を解決するグッズを一緒につくりたい方募集人数:上限約6名(応募者多数の場合は抽選となります)※友人・知人と一緒にご参加を希望される方はそれぞれお申し込みください。また、応募フォームにその旨を記載いただくと、参加選考の際に配慮いたします。※ご応募にはフェリシモ会員登録と、フェリシモモノコトラボメンバーへの登録が必要です。いずれも登録は無料です。案内に沿ってご登録ください。申し込み締切:2023年1月31日(火)※ボタンをクリックすると発達ナビのサイトから株式会社フェリシモのサイトに遷移しますフェリシモ|モノコトづくりラボ
2023年01月16日2歳差姉妹の母・塩りさんがゆる〜く描く育児絵日記。2017年6月生まれの長女・はーちゃんと、2019年12月生まれの次女・ふくちゃん、そして旦那さん、家族4人のほっこり笑える日常をお届けします! 2歳のふくちゃん、おいしいおやつも、ちょっとした痛みも、仲良し家族に分けてくれています。でも最後には……?みんなで分けっこ♡おやつにクッキーを食べていたふくちゃん。 とてもおいしいようで、ママ・パパ・お姉ちゃんに「はい、どーじょ」と配ってくれています。 でも最後は、手に置いたクッキーをじっと見つめて……? 右手から左手にコロンとクッキーをのせて、「ふくちゃん、どーじょ!」自分にもどうぞしていて、かわいすぎる~!! SNSのコメント欄では、「いいねが1回しか押せないのが悔しい! かわいい!」「なんてこったい! 天使!」「やさしいでちゅねぇ♡」と、かわいさに悶絶する人が続出! 一方、痛い思いをしたときには……。 やはりみんなに「痛い」を分けっこするふくちゃん(笑)。 最後は自分にも飛ばして、楽しそうに痛がる姿がたまりません!もう、このころには痛い思いも忘れてしまっているのでしょうね♪ パパやママだけでなく、お姉ちゃんのはーちゃんも痛がってくれているのがやさしい……!仲良し家族ですね♡ ほっこり癒やされたい方、これからも塩りさんファミリーを要チェックです! 著者:マンガ家・イラストレーター 塩り2歳差姉妹の母。2017年6月生まれの長女・はーちゃんと、2019年12月生まれの次女・ふくちゃんと夫の4人家族です。育児絵日記や家族のゆるい日常をTwitter中心に更新しています。
2023年01月16日夫と一人娘と平穏に暮らしていたアカリさんは、夫の浮気に気付いてしまい、離婚を決意しました。しかしそんな中、アカリさんは“100万人に1人の難病患者”であることが判明します。離婚は保留にすべきかと悩んでいましたが、妻が大変な状況にもかかわらず、夫と浮気相手の“マーちゃん”との関係は変わらず続いていたのです。アカリさんは、2人に制裁を加えると、強く心に決め、相手を突き止めようとしていました。そして、マーちゃんのアイコン写真と面影が重なる、ママ友・マリコさんに対する疑惑が膨らんでいきました。保育園のママ友であるマリコさんに突然ランチに誘われたアカリさん。“マーちゃん”のアイコン写真と雰囲気が似ていること以外にも、引っかかる点が多いマリコさんに、探りを入れることにしました。 ランチ中、自然な流れで「SNSやってないの?」とマリコさんに尋ねるアカリさん。SNSの投稿に、いわゆる“匂わせ”がないか確かめるため、アカウントを聞き出すことにしたのです。 夫の浮気相手かもしれないママ友の、SNSを見ると… マリコさんのSNSのアカウントを聞き出すことに成功したアカリさん。帰り道、早速投稿を確認してみると、ランチや子ども、ネイル、料理の写真が続く中、気になる写真を見つけます。 「手のアップ……?」 男女が手を繋ぐ、手元の写真です。 「ん……? この時計、なんか夫のに似てる」 夫の腕時計は、個性的で数量限定のもの。夫は、「人と被らないのがうれしい」と言っていました。 「こんなに近いところで、偶然同じデザインに遭遇するなんて」 違和感を覚えたアカリさんは、マリコさんのフォロワーを一人ひとり確認してみることに。すると、夫のものに似た腕時計をしている、男性のアカウトを発見します。しかし、夫のスマホをこっそり見た際、メッセージと検索履歴しか確認していなかったアカリさん。 「今夜は、マリコさんと同じSNSが夫のスマホにあるかチェックだ」「でも、こんなこと慣れてきている自分が嫌だな……」 夫のスマホを盗み見る自分に嫌気がさすも、「疑惑にまみれたままじゃ終われない。あと少し頑張ろう」と、アカリさんは覚悟を決めるのでした。 夫の浮気をきっかけに、スマホを盗み見るようになってしまったアカリさん。「自分が嫌だな」と言うように、いくら浮気の真相を確かめるためとはいえ、本当はそんなことしたくないですよね。多くの時間をともにするパートナーだからこそ、“ちょっとした違和感”から浮気を疑いだす、というパターンは、よくあるのかもしれません。そんなとき、「本当はこんなことしたくない」と思いながらも、真実が知りたくて、相手のスマホに手を伸ばしてしまう……。そうならないように、パートナーとは常に信頼し合える関係でいたいですね。 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター アカリSNSで自身の壮絶なサレ妻体験が話題に。フォロワーの体験談も小説やコミックで発信している。
2023年01月15日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。ついに似顔絵計画をスタートさせたユメさん。初日の売り上げは思わぬ大盛況になり、予想以上の成功を収めたのでした。似顔絵の大成功から数日後。ユメさんは夫のダイと一緒に八百屋の大口の取引先であるフクフク料亭のロケに足を運びます。そこには夫の浮気相手のフクフク料亭の女将・フク美の姿もあり……。「いつもは超やさしのに」妻を前にして堂々の宣戦布告……? 「フク美さん、先日は似顔絵を描かせていただきありがとうございました」 ダイとフク美の関係をなにも知らないユメさんは、似顔絵の最初のモデルとなってくれたフク美にお礼を伝えます。一方ダイは、自分に気がある素振りを見せながら嫁にも急接近してくるフク美に不信感を抱いている様子。 「なあに、ダイさんこわい顔して」 険しい表情のダイに気づいたフク美は、それとなく話しかけてきます。 続けて、「いつもはフク美に超やさしいのに!」「もっとイキイキしてて楽しそうなのにー」と言い出すフク美。 なんと、わざとダイとの関係を匂わせるような発言をしはじめたのです!どうやらフク美は、嫉妬心から自分とダイの仲の良さを少しでもユメさんにアピールしたかったよう。 世の中には、たとえ相手に奥さんがいたとしても、ここまで自分の思いばかりを優先する人もいるんですね。とはいえ、その行動ひとつで不幸になってしまうかもしれない人がいるということは考えつかないのでしょうか……。 みなさんは自分の思いばかりを優先して押し付けてくる人に対峙したら、どんな風に対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月15日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。パート先のスーパーでセクハラをしていた店長が逮捕され、ようやく平穏な日々を送れると思っていたのですが……。パートの休憩時間、サキのもとへ駆け寄ってきたパート仲間のおばさんが、サキの義母を見かけたときの様子を話し始めました。話によると、義母と見知らぬ男性がパチンコ店から連れ立って出てきたとのこと。その距離感はただの知り合いとは言えない様子で……。サキが内心驚きながら義母の話を聞いた後日……。夫から電話がかかってきました。電話に出ると、夫が「母さんから連絡があって……」と話し始め……? 義母が笑顔で言う会わせたい人とは…※合わせたい→会わせたい 夫によると、義母からの電話の内容は、今までのことを謝りたいと思っていること、さらに会わせたい人がいる、とのことでした。 パート仲間のおばさんから噂を聞いていたサキは、なんとなくピンときました。 「そうなんだ……許す・許さないは別として、ノリくんが行くなら私も行くよ」「ありがとう。ハナとユウは会わせなくていいからさ」 数日後。サキは夫と日を合わせ、義実家を訪ねました。 すると……義母が笑顔で玄関を開けました。「来てくれてうれしいわ。2人に会わせたい人がいたのよ。さ、どうぞ」 ご機嫌で歓迎ムードの義母にぞっとするサキ夫婦。 照れながら部屋に招き入れる義母。部屋に入って挨拶をすると……お世辞にもいい人には見えない中年男性が座っていました。ぼう然と立ち尽くすサキ夫婦は……? 今までのことを謝りたいと言っていたはずの義母ですが、笑顔で迎え入れて会わせたい人がいる、と自分の都合ばかり押し付けてきています。サキの母への暴力、孫への差別、サキへの暴言など、義母がしてきた数々の非礼を誠心誠意謝罪して、それを受け入れてもらったのちに会わせたい人に会ってもらうべきだと思うのですが……皆さんはどう思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月15日5年間の妊活を経て、やっと妊娠したミカさん。そしてついに、無事第一子を出産することができました!アポなしで訪問してくる義母に悩まされながらも、夫が仲裁に入ってくれることでミカさんのストレスは減っていきます。育休の延長申請のために、一時間ほど息子を義母に預けて出かけたミカさん。急いで会社から帰ってくると、息子は大声で泣きじゃくっていました。ミカさんはなんとか息子を落ち着かせようと、早々と家に帰ります。しかし、息子が泣いている理由がわからないままでした。息子の頭を撫でて落ち着かせるミカさん。しかし、そのとき息子の頭にタンコブがあるのを見つけ……! 本当に寂しかっただけ?息子の様子がいつもと何か違う…… 泣きじゃくる息子を落ち着かせようと、早足で自宅に帰るミカさん。自分の家に帰ってくると、息子は少し落ち着いたようです。 ミカさんが「ママはここにいるから大丈夫だよ」と頭を撫でてなだめていると、息子の頭にタンコブができていることに気づきます! 「これが痛かったんだね……」と、やっと息子が大泣きしていた原因が分かったミカさん。「ごめんね……」と息子に謝りながら、強く抱きしめます。 ミカさんは義母への疑念を抱きつつも、息子にほかにも痛いところがないか質問します。息子は話せないなりに自分の腕を指差しました。 「ここ?」とミカさんが触ると息子は突如大泣き……。ミカさんが見る限りでは特に異常はなさそうでしたが、息子は痛みが強いのか、そのまま泣き続けてしまいました。 一体義母の家で何があったのでしょうか?自分の子どもが原因もわからず泣いているのは、親として心苦しいですね……。 それにしても、あちこちに痛みを訴える幼い息子。迎えに行ったときに何も言わず、孫を家に帰した義母に疑問を感じてしまいます。痛みで苦しむ息子のためにも、ミカさんは義母に預けているときの様子をしっかり聞いてほしいですね。作画:Nhitomi 著者:ライター ミカ初めての妊娠でのつわりや体調不良などで、思うように体を動かせないことに悩んでいたミカさん。そんなミカさんを見かねて、夫は義母に手伝いに来てもらうことを提案します。初めは理解のある義母の態度に安心していましたが、だんだんとミカさんの思わぬ方向に…。
2023年01月15日幸せと不幸は紙一重…。幸せな結婚生活を送っていたハッチさん夫婦。しかし、ある日突然夫の浮気疑惑が発覚します。予想だにしない状況にショックを受けるハッチさん…。しかし、落ち込むばかりではいられないと、勇気を出して浮気相手に立ち向かうことを決意します!これはハッチさんが夫に浮気をされて経験した壮大な復讐劇のお話です。同じ料理教室に通うことで夫の浮気相手のパー子と仲良くなることに成功したハッチさん。カフェで夫との馴れ初めやのろけ話を直接パー子から聞き出します。聞き役に徹するハッチさんに気を良くしたのか、パー子は不倫の正当化に加え妻への口撃も開始します!ハッチさんがまさか不倫相手の妻だとは思いもよらないパー子。「どんな奥さんなんですかね?」というハッチさんの問いかけに、妻(ハッチさん)への悪口が止まりません。夫はこの女とどうなりたいんだろう……? 「夫に不倫されるなんてどうせバカな女でしょ?」自分のことは棚に上げて、浮気相手の妻(ハッチさん)をバカにするような発言をするパー子。 そんなパー子に、ハッチさんの笑顔も一瞬崩れかけてしまいますが、ここで妻だとバレるわけにはいきません。今後のためにも、もう少し情報を引き出す必要があると必死に耐えます。 パー子に「彼氏が奥さんと別れたがっているのか」という質問を投げかけるハッチさん。するとパー子は間髪を容れずに「一緒になりたいって言ってくれました」とうれしそうに答えます。 いくらハッチさんを浮気とは関係ない人と認識しているとはいえ、パー子には自分が悪いことをしている、人を傷つけているという自覚はないのでしょうか……。悪びれもせず自信満々に語るその姿には、疑問を通り越して恐ろしささえ感じてしまいます。 そして何やらパー子には、まだハッチさんに話したいことがある様子。これ以上どんな問題があるというのでしょうか。浮気の証拠を提供してくれるのはありがたいですが、ハッチさんの精神面のためにもあまり大きな問題を次々と掘り起こさないでほしいですね。作画:ユニバーサル・パブリシング著者:ライター ハッチ
2023年01月15日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面し、一夜を明かしたことで感染症になってしまったソシャ男。度重なる身勝手な行動により家族にも見放され、仕事でも叱られてばかり。すべては自分が蒔いた種にもかかわらず、逆ギレしたソシャ男はとうとう仕事まで投げ出してしまいます……。大好きなゲームの世界でチヤホヤされるにはお金が必要。しかし、ソシャ男には何かお金を工面するための「あて」があるようです。一体どうやってお金を手に入れるつもりなのでしょうか……? ラクしてお金を手に入れるためにソシャ男が向かった先は…… 「良い店……無いかな……セキュリティの甘そうな……」とつぶやき、街中を物色しながら歩くソシャ男。 ゲームに課金するために別の仕事で稼ぐつもりなのかと思いきや、ソシャ男が向かった先はまさかの書店でした。 「資格本、英語本は絶対売れるはず」と慣れた様子で目当ての本を手にとるソシャ男。どうやらソシャ男は、本を万引きをして転売するつもりのよう。しかも、手慣れた様子からして、万引きした本を転売するのは1度や2度ではなさそうですね……。 ところが、近隣店舗で万引きが多発していることから、従業員による巡回を強化していた書店。ソシャ男の怪しすぎる行動を、当然従業員が見過ごすはずもありません。 まさに「闇夜に目あり」ですね。もしソシャ男に少しでも良心が残っているのなら、今この時点で踏みとどまってほしいところです。 犯罪を犯してしまっては、離婚どころの騒ぎではありません。今以上家族に迷惑をかけるようであれば、関係の修復はより困難なものになってしまう可能性もあります。 ソシャ男には、人として判断を誤らないようにしてほしいです。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年01月15日【オニハハ絵日記 第2話】イチくん、ニコちゃん、ミミちゃんの3きょうだいを中心にまわる、笑えてほっこりする育児エピソード集。「ママだってトキメキたい時もある」をお届けします。 3人きょうだいを育てるママでも「トキメキたいときだってある!」と、すぐに行動に移すオニハハ。さん。手始めに、壁ドンから……。でも、とてつもなく恥ずかしい! そんなとき、末っ子のミミちゃんとパパの会話が聞こえてきて……!? ママだってトキメキたいの 子育てに忙しいママでもトキメキたい! そんな気持ちから、夫のオニチチに壁ドンを仕掛けるオニハハ。さんでしたが、恥ずかしさのあまりオニチチを突き飛ばしてしまいます。 「なにやってんだろう……」と、われに返るオニハハ。さん。すると、後ろから末っ子のミミちゃんとオニチチの会話が聞こえてきます。「ミミちゃんとけっこん~♡」とオニチチに甘えるミミちゃんを見て、「オニチチうれしがるだろうなぁ」と思いきや……! 「ママと結婚しているから、ミミとは結婚できないんだ」と、やさしくミミちゃんの頭をポンポン。オニハハ。さんが全力でニヤけてしまうのも無理ありませんね! こんなトキメキをくれるパパ、本当に素敵です!著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年01月15日「寸借(すんしゃく)」。それは、わずかな金額のお金をかりることを意味します。仲の良い友達同士であれば、ちょっとした物やお金の貸し借りをすることもありますよね。ですが、それはもちろん返すことを前提としてのこと。中にはその前提をまったくものともしない人物もいます……。これはそんな物の貸し借りでのママ友トラブルに巻き込まれた千夏さんのお話です。ある日の千夏さん夫婦のデートの帰り道、質屋のショウウィンドウでママ友の桜木さんに貸したはずのバッグを発見した、千夏さん。思い入れのあるバッグだっただけに怒りとともにショックを隠し切れない千夏さんは、高額な値がつけられたバッグを一度は諦めようとしますが、なんと千夏さんの夫が「買い戻す」と言ってくれ……。 ママ友に向けた宣戦布告夫が買い戻してくれるというバッグは、さらに思い入れの深い大切なものになった。それと同時に桜木さんに対し、ある決意が芽生え……。 25万円という高値がつけられた千夏さんのバッグ。やさしい千夏さんの夫は「千夏の大事なものを取り戻せるなら俺に払わせて」と言い、質屋からバッグを買い戻しました。 「すぐに出せるような金額じゃないのに……」と千夏さんは涙を浮かべて、夫に感謝。 もともと千夏さんの思い入れがたくさんあるバッグでしたが、夫の愛が詰まったことでさらに特別なものに。千夏さんは「もう二度とこのバッグを手放すことはしない」と心に決めます。 そして千夏さんは、人の大切なものを勝手に売り、夫にここまでのことをさせた桜木さんに 「ぶちのめしてやる!!」 と怒りを燃やすのでした……。 夫のおかげで無事にバッグを取り戻すことができた千夏さん。うれしい半面、その気持ちは複雑なことでしょう。 バッグを勝手に売られたことは怒って当然ですが、大切なパートナーまで巻き込まれたとなるとその怒りは計り知れません。 そしてついに、千夏さんは桜木さんを敵と認定しました。これから千夏さんは桜木さんに、どのような対応をとっていくのでしょうか。 また桜木さんには、きちんと自分のしたことを反省して、千夏さんへ謝罪し、バッグを売った理由を説明してほしいですよね。作画:crono著者:ライター 千夏
2023年01月15日■前回のあらすじ幼稚園最終日の帰り際、強子以外の3人のママ友が若菜に謝罪。しかし今までされたことをすぐには許せず、軽く挨拶だけしてその場を離れます。その後、転園した保育園は対応もよく、良い人間関係を築くことができたのでした。■わが子が小学生になったその後■変わらずママたちを支配する強子その後、誰も声を上げることなく、強子は幼稚園ママたちを支配下に置いていたのでした。しかし、強子本人はまったく自覚がないようだったのです。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2023年01月15日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。いつも明るく、正義感が強いシミ姉ちゃん。しかし、彼女は壮絶な過去を抱えていました……。木の上で施設を出た後のことについて語り始めたシミ姉ちゃん。それと同時にみかん高校生さんに自分が施設に来た理由を明かします。「ママに包丁で刺されて施設に来たの」彼女が抱えている苦しみは…… 「ママに包丁で刺されて施設へきたの」 幼いながらも壮絶な過去をもつシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは、怒ったお母さんに思わず包丁を向けられ、傷つけられてしまったそう。 お母さんもわれに返った後は謝りながらすぐに手当てしてくれたようですが、彼女にとっては心に深く印象づけられる衝撃的な出来事だったに違いありません。 それでも、お母さんが大好きだったシミ姉ちゃん。泣きながら自分を抱きしめるお母さんを許してあげたそうです。 しかし、その後シミ姉ちゃんとお母さんは離れ離れになってしまったよう……。それでシミ姉ちゃんが施設に来ることになったんですね。 何よりシミ姉ちゃんが辛かったのは、包丁で傷つけられたことよりも大好きなお母さんと離ればなれになってしまったことだったのではないでしょうか。どんなことがあっても、子どもにとって母親が特別な存在であることには変わりないと思います。 いつかお母さんがシミ姉ちゃんを迎えに来てくれるといいですね。それまでシミ姉ちゃんには、元気で明るく過ごしていってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月15日ASD息子とお笑いライブへ!?Upload By taekoASDのある小3ミミ。最近は動画サイトで関西弁を少し覚えて家や学校でも使っていました。ミミは関西弁に興味がある?それなら…!と本物の関西弁を体感させたいと思い、お笑いライブに連れて行こうと計画!早速1ヶ月後にあるお笑いのチケットを取りました。ライブ当日。ミミがきっかけでライブに行こう!と思い立ったので、「ミミのおかげだよ、ありがとうね」と伝えました。そして2人でいざ出発。会場までは電車で40分ほど。乗り物があまり好きではないミミは途中から靴を脱いで座席に足をのせていました。エレベーターに乗るときも、混んでいるのが好きではないので「嫌だなぁ」と言っていて不安だったのですが、ライブが始まると大きな声で笑うミミ。「めっちゃ面白いね!」と話しかけてくることもあり、楽しめているようで良かった!と思いました。ライブは前半1時間、休憩が入り後半1時間ほどあり、ミミは途中でちょっとお疲れ気味に…途中で帰ろうかとも思ったのですが、ところどころで笑っていたので最後までいることにしました。Upload By taekoライブが終わり、息子の言葉は…ライブが終わり今の時間を知ったミミは開口一番「もうそんな時間!?」と驚き、「え~終わった。休みが終わった~」と不満そうでした。あんなにもライブを楽しんでいたのに?ミミに話を聞くと「ゲームをやる時間がなくなっちゃった!」とのこと。そういえばミミに始まる時間は伝えていたけど終わる時間は教えていませんでした。ミミは大好きなゲームをする時間がなくなったと思い機嫌が悪くなってしまい…。「あーあ、ゲームの時間がなくなる」「お笑いなんてなければいいのに」と怒りの矛先をライブの方へ…。私は「お笑い芸人さんは頑張っているんだから悪くないよ、私が帰りの時間を伝えずにミミを連れてきたのが良くなかったね。ゲームできなくなっちゃってごめんね」と伝えると「全然楽しくなかった。休みが終わっちゃったよ」と何度も言いました。さすがに悲しくなってきた私は「ごめんね。でもあんまり何度もそういわれると悲しいな」と伝えると「なんで悲しいの?」と全然分かっていない様子。帰り道もぶつぶつと不満を口にするミミに「ミミも笑っていたのに」というと「ウソ笑いだよ」と。ミミは特性から、空気を読んだりするのが苦手です。そして長い時間の移動も頑張ってくれて疲れていることも分かっているのですが、ミミとの距離をとても遠く感じてしまいました。親子だけど私は私でミミはミミ。別の人間なんだな…とすこし物悲しい気持ちになりました。Upload By taeko帰宅後、早速ゲームで遊ぶミミ。仕方なく普段より長い時間OKにしたら機嫌も直ったようです。そして数日たったある日…雑談の中でお笑いライブ中のネタをミミが言ってきました!それ、ライブのネタだよね?と聞くと「うん、ちょっと楽しいところもあったよ」と。私はホッとしました。少しでも楽しかった記憶が残っていて良かった…。でも次に何かに誘うときには事前準備をしっかりして、ミミの気持ちと時間を大事にしようと思った出来事でした。Upload By taeko執筆/taeko(監修:初川先生より)お笑いライブに親子で行ったエピソードをありがとうございます。楽しい時間を過ごしていたはずなのに、ちょっとしたこと(本人にとっては重大なことですが)で、一気に「楽しくなかった」と語られる出来事、多くの保護者の方には思い当たる節があるのではないでしょうか。ミミくんはASDがあるので、taekoさんのほうで、移動中やライブ中もミミくんの「体力ゲージ」、つまりコンディションを細やかに観察されていますね。これはとても大事なことです。楽しいイベント(お笑いライブ)だからこそ、移動の多少の困難もライブ中の疲れも我慢できる…大人だからこそできる芸当で、子どもの場合、特に発達的な特性の強いお子さんの場合は特に、コンディションによって「楽しさ」が左右されます。楽しいこともつらいことになってしまう可能性もあるので、様子の変化は気を配っておきたいですね。さて、ミミくんは休日のルーティン的なお楽しみのゲームができないことで一気に悲しくなってしまいました。今まで楽しく過ごしていたとしても、注意が「ゲームができない」に向くと、オセロで一気に白黒反転するかの如く、「全部楽しくなかった」と捉えてしまいます。これは実際の楽しさがどうであったかというよりも、現在の「ゲームできない」という出来事についての悲しさの度合いだと理解しましょう。楽しみにしていたライブ、ライブ中も笑っていたなどの実際のミミくんの様子や事実がどうであるかは本人には今は重要事項として捉えられず、今の今は「ゲームできない」で頭がいっぱいで、そこそこ楽しめたライブとゲームのできなさを総じて、“だいたいこのくらい楽しかった”のようにくるっとまとめて理解することが苦手なのだと思います。なので、そこについて話し合いをしてもなかなかお互いが納得できるところへ行くのは難しいです。それよりも、「そうね、いつもの休日のようにゲームできなくて悲しいね」に焦点を絞って話をしたほうがイライラや悲しみは早く収まるだろうと感じます。こうしたイレギュラーなイベントで、ルーティンの楽しい時間を取れないかもしれないときは、例えば前もってスケジュール提示をしておくことがよさそうです。「このイベント(お笑いライブなど)は、このくらいの時間がかかって、いつものゲームは同じ時間帯にはできないけれど、どうしようか」を紙に整理しながら事前に話しておきたいですね。別日に少しだけ長くゲームをする、あるいは、その日はちょっと夜更かしを許して「今日はスペシャルだよ」と例外であることをしっかりと伝えたうえで、同じ時間を取る。イベントも、ルーティンのゲームも、どちらも楽しめることで、ようやくイベントの楽しさが(ゲームを邪魔したものと上書きされることなく)純粋な楽しさとして感じられるように思います。
2023年01月15日バツイチの彼との入籍を控えていたバタコさん。臨月のある日、彼がまだ離婚していなかったことが発覚!しかも、前の奥さんから1,500万円もの慰謝料を請求されていたのです……!夫の出張を機に、母親に自宅へ来てもらっていたバタコさん。入籍できていない事実も寛大な心で受け入れてくれた母親に、これまでの経緯をすべて打ち明けます。母親のおかげで不安だらけの心が少し和らいだバタコさん。そこへ夫が出張から帰ってきます!これまでのことを母親に話せたことで、どこか胸のつかえが取れ、スッキリとしたバタコさん。しかし、ほっとしたのもつかの間、バタコさんは乳腺炎になってしまいます!「はーびっくりした……」心配してとんで帰ってくるかと思いきや……? 頼りになる母親の存在に、少し元気を取り戻しはじめていたバタコさん。しかし、その矢先に乳腺炎を引き起こして寝込んでしまいます。 母親に看病してもらいながら、夫の帰りを待つバタコさん。しかし、夫が帰ってきたのはなんと翌日の深夜……! ぐったりとして寝込んでいるバタコさんの姿を見たカバオは「乳腺炎って言ってたけど、そんなので寝てるの?」と無神経すぎる発言をします! この言葉に、さすがのバタコさんも怒り爆発!!母親がいたとはいえ、1人で心細く待っていたバタコさんに対してそんな言い方はないですよね……。 いくら穏やかでやさしい彼だと言っても、大事なときに頼りにならないのではこれから先の生活が不安になってしまっても無理はありません。バタコさんも思わず「本当にこの人と結婚していいんだろうか?」と考えはじめます……。 そもそも今のこのとんでもない状況も、もとはと言えばカバオがきちんと身辺整理をしきれていなかったせいでもあります。バタコさんが考え直すなら、もしかしたら今がまたとないチャンスなのかもしれませんね。 バタコさんは一体どんな決断をするのでしょうか?1人で子どもを育てていくには、今の日本ではまだまだ厳しい状況に置かれることが多いかもしれません。しかしながら、彼が今のように思いやりにかける態度をとり続けるなら、別れることも視野に入れて自分の人生を考え直しても良さそうです。どんな決断をするにせよ、後悔せず、幸せに生きていける道を選んでほしいですね。 原案:バタコイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 水島みき
2023年01月15日娘が生後1カ月ごろ、歯茎に白いブツブツができていました。もしかして病気なのではないかと心配し、病院を受診したときのことをお話しします。 赤ちゃんの歯茎に小さな白いブツブツが!わが家の娘が生後1カ月ごろ、歯ぐきに小さな白いブツブツがいくつかできていました。実は上の子のときも、生後2~3カ月ごろに同じようなブツブツがあったのです。 そのときは「歯が生えかけているのかな?」と思いながらそのままにしていました。しばらくすると消えてなくなっていたので、今回も気にしないで放置していました。 今度は白い大きなかたまりが!娘が生後4カ月のころのことです。小さな白いブツブツは消えてなくなっていたのですが、今度はひとつだけ大きな白いかたまりができていました。この間まであった小さなブツブツがかたまって、大きくなったような白いかたまりです。 最初は、白いかたまりが見えているだけでしたが、しばらくするとぷっくりふくらんで、できもののようにも見えました。そんな白いブツブツの変化が心配になり、病院へ受診することにしました。 診断の結果は「上皮真珠(じょうひしんじゅ)」医師によると、前にあった小さなブツブツも、この大きな白いかたまりも、「上皮真珠(じょうひしんじゅ)」というものなのだそうです。 あごの中で歯が形成するときに残った組織が歯茎から出てきたもので、病気ではないとのこと。「生後6カ月を過ぎるころにはなくなっていくので、そのままにしていて大丈夫ですよ」と説明を受けました。特に治療も必要ないとのことだったので、娘もそのままにしています。 子どもが小さいと、何でも気になります。赤ちゃんだとなおさらです。娘の場合は心配になり受診しましたが、病気ではなくそのままで大丈夫とのことだったので、先生に診察してもらってよかったと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/みいの著者:藤川智子結婚前は小学校教員、現在は幼児への音楽教育を指導している音楽ママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2023年01月15日こんにちは、エェコです。中学に入ってはじめて中間&期末テストを終えた息子。その時うっかり忘れていたことについてです。■初の中間テストに備えたこと小学校では「よい」「ふつう」「努力しましょう」というようなふんわりした成績が出ますが、中学ではズバッと数字と順位で出る…!最初のテストでつまづいて自信をなくしちゃ困る…! と思って、中間テスト勉強を本人・塾・私とトライアングルで頑張った結果…本人が思っていた以上にいい結果が出ました。本人も自信がついたようで、親としても胸をなでおろしました!次の期末もトライアングルで…! と頑張った結果…■そして続く期末の結果は…?期末もかなりよかった!しかし…え? 副教科??期末は5教科+副教科だったのをすっかり忘れていました!そういえば私の時代もあった~!!息子も「順位に影響がない」って先生に聞いたから勉強しなかったそうですが…「内申点には影響あるよぉ!」って言ったら驚いていました…!5教科はめちゃ大事だけど、今度の期末は副教科も頑張ろうね…!!
2023年01月15日「あしがへんなの!」突然呼ばれたユウコトリトリさん。どうやら次男くん、初めてのアレを経験したようです。なんとも不快な感覚にどんなリアクションをしたのでしょうか……?こんにちは、ユウコトリトリです。 小学生から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。 かなり遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!今回は新年に関係ありませんが、次男が初めて足の痺れを体験したときの話を。あの、足に広がるイヤ〜な感覚……大人だって何度経験しても慣れませんよね。果たして次男の反応は…… 次男 身体の神秘に出会う 次男は小1なのですが、意外にも初めての経験だったようです。確かに長時間正座を続ける機会って、今はあまりないかもしれませんね。 歩こうにも力が入らず歩けない、力を入れようものなら足にジワ〜っと広がる、なんとも言えない不快感……!この感覚、次男に言わせると「バグってる」らしいです。 昭和生まれの私にはない言葉選びのセンスに、おお! 令和っ子だなーと妙に感動した出来事でした。 著者:マンガ家・イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2023年01月15日千葉県市原市は、日本一のゴルフ場数を有する「ゴルフの街いちはら」の取り組みの一環として「ゴルフの聖地」を目指し、市原市の良好なゴルフ環境を市外の方に広く認知してもらうとともに、日頃よりゴルフに取り組むジュニアゴルファーに、その成果を披露する機会を提供することを目的とした小中学生対象のゴルフ大会「第1回市原市ジュニアゴルフオープン」を令和5年3月27日(月)に初開催します。姉ヶ崎カントリー倶楽部 大会コース8番ホール■1 開催日令和5年3月27日(月)■2 会場姉ヶ崎カントリー倶楽部 東コース(市原市立野165-1)■3 競技形式スクラッチ競技 18ホールズストロークプレー■4 カテゴリー・人数小学1・2年生 男子の部、女子の部小学3・4年生 男子の部、女子の部小学5・6年生 男子の部、女子の部中学生 男子の部、女子の部各カテゴリー16人、合計128人※市外在住の方も参加可能■5 募集(1)募集期間 令和5年1月15日(日)10時~2月28日(火)17時(2)申込方法 スポーツエントリーウェブサイト( )からのエントリー(3)その他 参加費、出場資格、競技規則などの詳細は、市原市ジュニアゴルフ協会ウェブサイト( )に掲載■6 特色(1)優勝特典として、市原市ジュニアゴルフ協会の強化選手と同等のサポートを期間限定で付与(2)家族などのギャラリーのコース内観戦が可能(3)ラウンド終了後、市原市出身のツアープロコーチ石井忍氏による特別レッスン会を開催■7 協賛・協力特別協賛 TREホールディングス株式会社協賛 株式会社スポーツインダストリー協力 市原市ゴルフ場連絡協議会、姉ヶ崎カントリー倶楽部■8 主催市原市運営:一般社団法人市原市ジュニアゴルフ協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月15日もう何年も前のことだが、どうしても忘れられない息子の姿がある。それは息子が1歳のときのクリスマス。「去年は新生児だったし、今年が初めてのクリスマスみたいなものだなぁ…」とプレゼントを何にするか迷っていた。1歳頃になればお気に入りの鉄板おもちゃがあってもよさそうなのに、当時の息子のお気に入りはペットボトル。好きな遊びはキッチンの引き出しや扉をあけて中身を全て引き出すこと。好きなキャラクターもこの頃はまだおらず、おもちゃよりも日用品に興味を持つんだよな…と、プレゼント選びは難航していた。あ!ならば日用品を息子のおもちゃ用としてあげるのはどうだろう?こうして「日用品」に目をつけた母が選んだプレゼントは…。テレビのリモコン(もちろん電池抜き)である。普段、リモコンだけは絶対に手の届かないところへ置いていた我が家。ときどきフッと気を抜いてテーブルの上に置いてしまった瞬間に息子が超高速ハイハイでリモコンへ向かって行くくらいには、彼にとって触ってみたい憧れの存在であったに違いない。ならばクリスマスプレゼントにリモコンをプレゼントしようではないか!果たして、初めての親サンタからのプレゼントに対する息子の反応やいかに!?ちなみにこのリモコンはペットボトルに次ぐ息子のお気に入りおもちゃに追加された。テレビのチャンネルが変わらないからすぐ飽きるんじゃ…とも思ったのだが、ボタンを押すことが楽しかったらしく、母の予想以上に堪能してくれた。(音も出ないのに…)母の想像とはだいぶ違っていたリアクションは、今思い返してもちょっと笑えてしまう。だが、きっとこの先も忘れることのない大切な思い出だ。そんな息子も、もう7歳。お年頃らしく、クリスマスプレゼントは本人が欲しがっていたゲーム機にした。もう好きなものが湯水のごとくあふれ出てくる年齢になったので、親としてはリクエストには困らずありがたいが、本人がその中から1つに絞ることに頭を抱えているようである。
2023年01月15日TwitterやInstagramにて日常のひとコマや育児のマンガを公開しているさざなみさんによる、娘さんのほっこりやさしいエピソードをご紹介します!冬になって丸くなったさざなみさんの娘さん。そこで、公園へ運動しに行こうとしたのですが……?ボール投げで体を動かす! 運動不足解消のために、さざなみさんと娘さんは運動公園へ。公園に到着し、早速ボール投げをすることになりました。 さざなみさんが娘さんにボールを投げると、ナイスキャッチ! 次は、娘さんがさざなみさんにボールを投げる番です。 さざなみさんは、手をパタパタさせてこっちだよ〜と合図しているのですが、娘さんはなかなか投げてきません。 そして、ボールをそーっと地面に置いたと思ったら……。かわいい笑顔でさざなみさんの方へ走って、抱きついてきたのです! さざなみさんはびっくりして、違う丸いボールがきたと思いながら、娘さんのことをよしよししたのでした。 ◇ ◇ ◇ ボール投げをしたかったのに、ボールではなくて娘さん自身が走ってさざなみさんの方に向かってきましたね。なんともかわいい展開に、娘さんが走って向かってきている瞬間を動画に収めておきたくなっちゃいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2023年01月15日今回はクリスマスのプレゼントに歌の絵本をもらったよっちゃんのお話です。ボタンを押して音楽がかかると、じょうずに踊りだします。しかし、この後、思わぬ展開になってしまって……!? 歌の絵本をもらってノリノリ♪かと思いきや… 何度もチャレンジしていました。 イントロまでノリノリなんですけどねw 「キーラーキーラーひーかーるー」じゃないと踊らないんですw 「twinkle twinkle」だと、もう別の歌だと言わんばかりにお怒りでした。 見ていておもしろかったんですが、本人は本気ですwかいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2023年01月15日生後間もない娘が肺高血圧になり緊急入院することに。突然かかってきた病院からの電話に出ると「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」とのこと。そして、病院へ急いで向かったママとパパ。病院へ到着し、医師から手術の説明を受けると、ドキドキしながら同意書にサインしたのでした。そして、さくちゃんの緊急手術が始まりました。 手術が終われば、待合室の電話が鳴ります。 しかし、気が気ではないため、時間が経つのが遅すぎて……!? 手術中の待ち時間に、突然パパが… 「さくちゃんが元気に退院できたら、一緒にやりたいことリストを作ろう」 手術中の待ち時間に、突然パパが提案をします。 (手術が無事終わり、もし、元気になれたら……) さくちゃんとの明るい未来を想像していると、電話が鳴りました。 そして、手術を担当した医師から報告が……! 「無事終わりました! さくちゃん、よく頑張りましたね!」 その言葉を聞き、わが子を目にすると、思わず涙がこぼれてしまいます。 (おかえりなさい。さくちゃん) 手術を頑張ってくれた先生に、心から感謝するのでした。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月15日私には4人の子どもがおり、子どもの成長は個人差があるということは重々承知しています。それでも4人目の息子はとにかくゆっくり! 中でも歯の成長についてはびっくりすることの連続でした。歯が生えてこないと心配になったこともありますが、周りに比べてずいぶんゆっくりと生えてきた歯についての話を紹介します。初めて生えた歯は0カ月?子どもの成長には個人差があるということを、これまで4人の育児でたくさん経験してきたのですが、第4子はとにかく上の3人と違うことがいっぱい! 出産し入院中に息子の歯茎に白い点をみつけ、何だろうと思っていたら歯のかけらがあると言われたのです。 退院診察では「じきに歯茎に吸収されてなくなります」と言われ、そのとおりいつの間にか消えていたという不思議なことがありました。その後、なんとなく歯が生えるのが早そうだなと思っていたのに、なんと1歳まで1本も生えなかったのです。 1歳半健診で「生えてこない」と言われる1歳過ぎて上の歯が2本、その後下の歯が2本、次にまた上の歯が2本生えて上の歯は4本に。その後上下の奥歯が次々と生えてきたのに、下の2本は生えず前歯が生えそろいませんでした。 食べられなくはないけれどちょっと不便なこともある歯並びだったので、1歳半健診で歯医者さんに相談すると、「歯茎が膨らんでないし、これは生えてこないね」と言われました。正直ちょっとショックでしたが、生えないんだからしょうがない、今ある歯を大事にしよう!と受け入れることにしたのです。 2歳目前に生えてきた!ところが2歳を目前にしたある日、子どもの歯茎を見るとなんだか膨らんでいるような気がしました。腫れているわけではないし、日に日に膨らんでいくのです。1週間ほどして白い歯が1本見えたときには思わず「え! 生えてこないんじゃなかったの!?」と言ってしまいました。 夫や上の子たち、お互いの両親たちにも知らせるとみんなびっくり! そのうち歯が伸びてきて食べ物も食べやすくなりました。 0歳児でも上下4本ずつ生えている子は見かけるので、それと比べてしまうと1年も遅く生えてきた小さな歯。成長には個人差があるんだなと改めて感じた出来事でした。もう1本は生えていないのですが、もしかしたら生えてくるかもしれないし、生えてこないかもしれません。この子の成長を見守りつつ、楽しんで育児していきたいなと思いました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:小林まり元小学校教員で3男1女の母。第4子を出産後に一念発起して食育アドバイザーや保育士の資格を取り、現在は療育の現場で奮闘中。自身の体験を元に執筆している。
2023年01月15日誰とでも気さくに話せるソウと、友だちの輪になかなか馴染めないレクト。2人は、ソウがレクトに声をかけたことをきっかけに、放課後の公園で遊ぶようになりました。ソウにとってレクトは友だちの1人にすぎませんが、レクトにとってソウは唯一の友だち。2人の関係には温度差があり、ソウが習い事を理由にレクトの誘いを断ったことをきっかけに、レクトから嫌がらせを受けるようになります。くつ箱に紙くずを入れられたり、足をかけられ転びそうになったり……。そんなことがありながらも、ソウはやり返すこともなく、黙ってやり過ごしていました。ある日、ソウの服を洗濯しようとしたソウのお母さんは、ポケットから“バーカ”と書かれた紙切れを見つけてしまい、動揺しながらも、本人に「いじめられてるの?」と尋ねます。 ソウは、「いじめではなく、レクトからよくちょっかいを出されている」と説明。そして、「オレ、いい加減ムカついてきたから、今度レクトにやられたら、やり返していい?」と続けます。ソウは、偶然お母さんに知られてしまったタイミングで、“やり返したい”という気持ちが生まれますが……。 息子に“友だちにやり返していいか”と尋ねられた母は… 「や、や、やり返すぅぅぅ!?」 息子から“友だちにやり返したい”という言葉を聞き、思わず大声が出てしまうお母さん。 「お父さんからも、やられたらやり返せって言われてるし」と張り切るソウを、「待って! ソウ、聞いて!」と落ち着かせます。 「嫌なことするのは、レクトくん1人?」 状況を把握しようとするお母さん。 「レクトだけ。あとはみんな仲良し」 「じゃあ先生に言おう。やり返したらソウも同じになっちゃうよ」と、ソウを諭します。 しかし、担任の先生は奥さんの出産のために3日間、不在の予定。「それでも、やり返すのは良くない」と改めて伝え、先生が戻ってくるまでは、レクトとあまり関わらないようにと、お母さんはソウに言い聞かせます。 そして、ソウを安心させようと、「担任の先生が戻ってきたら、私から先生に話す」と伝えましたが、ソウは不満げにムッとした様子で「はーい」と答えるのでした。 「やられたらやり返せ」と教えていたお父さんに対し、「やり返したらソウも同じになっちゃうからいけない」と諭すお母さん。どちらもわが子を思っての言葉ですが、やり返すことも、このまま何もせずにいることも、さらなるトラブルに繋がりかねません。お母さんが言ったように、“トラブルが起きたら、まずは先生に相談する”というのも、選択肢として提案してあげたいところ。子ども同士のトラブルとはいえ、嫌がらせやいじめは絶対に放ってはおけない問題です。子どもが毎日、楽しく学校に通えるように親として何ができるのか、考えさせられますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2023年01月15日専業主婦で2児の母のコマさん。夫・ジュンさんは過去に不倫をし、コマさんは離婚を考えるも、悩んだ末に夫婦関係を修復することにしました。しかし、その後も不倫を疑われるような行為を繰り返すジュンさん。そんな息子をかばう義母にも嫌気がさし、コマさんは離婚を決意します。そして、不倫の証拠をつかむため、探偵に調査を依頼することに。子どものお世話など、姉・マミさんの協力も得ながら、戦う準備をしていくコマさん。探偵による3度の現場調査で、不倫を確信しし、離婚に向けて着実に前に進んでいました。ジュンさんの不倫を確信しながらも、生活を共にしなければならないコマさんは、ギリギリの精神状態。探偵からの調査報告書を受け取り、不倫の決定的な証拠を手に入れる、それだけを希望に、ジュンさんと息子をかばう義母との生活に耐えます。 そして後日、ついに報告書を受け取ったコマさん。マミさんの付き添いのもと中身を確認すると、ジュンさんと不倫相手が仲良さげにデートをする様子が、詳細に記されていました。腕を組み、手を繋ぎ、信号待ちにキスをする2人。意気消沈するコマさんの横で、怒りに震えるマミさんは……。 夫の不倫を両親に報告… 「こんなの我慢できない! 1秒でも早く別れよう!!」 探偵による報告書で、不倫現場の詳細な様子を見た2人。妹を裏切り、深く傷つけた事実を目の当たりにしたマミさんは、怒りが爆発します。 「今日、お父さんに言おう! 絶対にわかってくれるし、力になってくれるから!」 いつかは両親に話さなければならないと思っていたコマさんですが、嫁ぎ先で幸せに暮らしていると信じている両親に申し訳ないと、言えずにいました。 「もし、お父さんに何か言われても私がコマたちと一緒に住むから! コマが働いているとき、子どもの面倒もみるから!」 妹を思い、「早く両親に伝えたほうがいい、何かあっても私が守るから」と、必死に訴えるマミさん。 そんな姉の言葉に後押しされ、探偵から調査報告書を受け取ったその日、コマさんとマミさんは実家に行くことになりました。 突然の訪問に驚くコマさんの両親。 「ちょっと話があって。時間あるかな?」 姉妹の様子に、ただごとではないと感じた両親。 「お父さん、お母さん。私、旧姓に戻ってもいいかな……?」 調査報告書で、不倫の揺るぎない証拠を手に入れたコマさん。この後ろ盾を勇気に、一歩踏み出すと決意するのでした。 探偵の調査で確実な証拠が揃ったことや姉の後押しもあり、夫の不倫を両親に打ち明け、一歩踏み出すことを決めたコマさん。“不倫サレた側”の苦悩は計り知れませんが、コマさんは周りの人たちに支えられ、離婚に向けて前を向くことができました。不倫に限らずとも、各家庭の夫婦関係において、さまざまな問題が起こる可能性があります。もし、夫婦関係で悩んだときは、ひとりで抱え込まず、信頼できる周りの人に頼ってみるのも、問題解決や新しい道に繋がるひとつの手かもしれませんね。 このお話はベビーカレンダーでは最終回となります。続編では両親にすべてを打ち明け、不倫の証拠を手にしたコマさんの、その後の奮闘が描かれています。以下のリンクから読むことができますので、ぜひご覧ください! 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター コマサレ妻だった経験を生かし、探偵事務所カウンセラーとして活動。現在はInstagramやTwitterで、不倫のリアルな体験談や、不倫サレた人のために役立つ情報を発信するほか、浮気や夫婦関係の相談を受け付けている。
2023年01月14日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そして、男性スタッフ・コースケと話すうち、ユメさん絵を描きたい」という気持ちが芽生えました。八百屋の店先で似顔絵描きを始めることにしたユメさん。夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美が訪れるというハプニングもありましたが、似顔絵をスタートさせた初日の売り上げは大盛況!ユメさんは早速コースケに結果を報告し、自分のやりたいことを応援してくれた彼に感謝の気持ちを伝えました。モラハラ夫・ダイの微妙な態度の変化が気になりつつも、似顔絵をスタートした日の結果を詳しく聞くコースケ。どうやらコースケには今後のユメさんの似顔絵に展望があるようで……。「仕事忙しいの?」心配するユメさんにコースケは… 「500円ってなんだよ! 安すぎだろ! 」初日を振り返り、ユメさんの設定した似顔絵の価格に納得していない様子のコースケ。 しかし、一旦はユメさんの気持ちを汲んで様子を見ることにしました。そしてコースケの考える今後のユメさんの戦略を真剣に話し始めます。 「まずはSNSを始めてもらう! 」似顔絵制作を軌道に乗せるまでの作戦を真剣に考えてくれるコースケに、ユメさんは「どうしてこんなに協力してくれるの?」と尋ねました。 「好きだから! 仕事が……」ユメさんへの思いをグッと胸に秘めて、引き続きユメさんの夢を全面的にバックアップすることを宣言するコースケでした。 ユメさんの似顔絵制作を心から応援しているコースケ。自分のやりたいことをこれだけ全力でバックアップしてくれる人がいると心強いですよね。 しばらくはフクフク料亭の特集が続くことを予想するコースケですが、それが終わればユメさんの番になると、見えないところでも着実に動いてくれているよう。ユメさんのターンになるまで、ぜひSNS運用が軌道に乗ることを願います! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月14日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。しかし、そんな店長が女子ロッカールームに盗撮用のカメラを仕掛けたことがわかり、警察へ通報。その結果、店長の自宅からほかにも若い女性を盗撮したようなデータが見つかり、逮捕されました。セクハラ店長が解雇され、新しい店長のもとで楽しくパートを続けていたサキでしたが……?義母の嫌がらせは相変わらず続いていて、悪い噂話を聞いたおばさんが嫌味を言いにやってきましたが、サキは心を強く持って適当にあしらっていました。そんなとき、サキが休憩しているところへパート仲間のおばさんが焦った様子で話しかけてきて……!? 義母の嫌な噂を聞いたら… 休憩中のサキのもとへ駆け寄ってきたパート仲間のおばさんが、サキの義母を見かけたときの様子を話し始めました。おばさんの話によると、義母と見知らぬ男性がパチンコ店から連れ立って出てきたとのこと。「知り合いって言うには距離感がねぇ……仲が良い人でもできたのかね……このまま何もないといいねぇ」内心驚きながらそんな話を聞いたある日……。夫から電話がかかってきました。サキが電話に出ると、夫は「母さんから連絡があって……」と話し始め……? 以前サキがパートを始めた際、保育代として4万円をもらおうとしていた義母。「遊ぶお金が……」と言っているのを聞いて、辞めていたパチンコに再び通うようになったのかも……と夫が推測していた通り、義母はパチンコ通いしているようです。パチンコは依存性が高いので、一度辞めてもふとしたきっかけで再びハマってしまいます。義母が依存症にならず、適度に遊ぶ程度で止められたら良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月14日あり子のワーママ奮闘記
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!
たんこんちは ボロボロゆかい