専業主婦のコマさんの夫・ジュンさんは、独身だと嘘をついてネットで知り合った女性と交際していました。そして、その女性と口論となった際、皿などを壊し、器物損壊で警察に留置されたのです。放心状態のコマさんに代わり、義母が面会に行くと、ジュンさんは泣きながら謝罪していたそう。義母は息子をかばうような口ぶりで、コマさんに息子の様子を話しました。到底許すことなどできないコマさんは、“義母との温度差”にうんざり……。そして、義母にうながされるまま、夫との面会のため、再び警察署へ出向くことに……。「とても反省しているから、コマちゃん、明日あの子に会いに行ってあげて!」義母にそう言われ、やはり義母は息子であるジュンさんの味方なのだと、温度差を感じて悲しくなったコマさん。 翌日コマさんは、留置されている夫に会いに、再び警察署へ出向きました。薄っぺらい夫からの謝罪の言葉に、苛立ちが増すばかり。そして帰宅する、義母からコマさんに思いも寄らない発言が……! 「ご両親には秘密に…」夫を守りたい義母の言葉が突き刺さる… 警察で夫に謝罪されるも、浮気、妊娠、中絶、器物破損と最低なことをしたジュンさんの言葉が響くわけもなく、イライラをつのらせるコマさん。 そして警察署から帰宅後、追い打ちをかけるかのような義母の言葉にあ然とします……。 「相手の女性から慰謝料請求されてるし、費用は私が出すから弁護士を雇うわ」「コマちゃんのご両親には、このことを話さないでくれる?」 息子を守ることしか考えず、コマさんの気持ちを一切無視。さらに、事情を知った義妹からも「気にしなくていいよ〜。お金もちゃんと払うんだしさ!」と軽くあしらわれます……。 ジュンさんは独身と偽って女性に近づいたにもかかわらず、義母は「相手も最初からお金目当てで近づいてきたのよ」と言い出します。 このときコマさんは思いました。 「クズの妹はクズなのだ。そしてクズを生み出した義母もまた、クズ」 義母は慰謝料の200万も自分が払うと言い出します。 「だめだこの家族。離婚を考えるべきよね……?」 こんな状況に離婚がよぎるコマさんですが、社会人経験もなく2人の子どもを養っていけるのか、不安になります……。そして、自分の両親を悲しませたくないという思いも……。 コマさんは悩んだ末、夫婦関係を修復することを決意しました。 義母に加え、義妹まで、信じられないほどコマさんへの配慮や思いやりがありませんよね。夫お不埒な行動に一番傷ついて動揺しているであろう、妻であるコマさん。そんなコマさんに身近な人がかける言葉は、弁護士や慰謝料の話の前に、まずはコマさんを思い気遣う言葉であってほしいものです……。皆さんは、傷ついたときに周りに言われて余計に悲しくなってしまった言葉や、逆にうれしかった言葉はありますか? 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター コマサレ妻だった経験を生かし、探偵事務所カウンセラーとして活動。現在はInstagramやTwitterで、不倫のリアルな体験談や、不倫サレた人のために役立つ情報を発信するほか、浮気や夫婦関係の相談を受け付けている。
2022年12月13日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。担任の先生は、フミヤの母に、モリオくんへの両親に意地悪の件は報告しないと伝えたものの、先生自身も学校の対応に不信感が拭えません。そして教頭先生に「学校側はこれ以上ことを荒立てないために、モリオくんの両親には意地悪について話さないってことですよね?」「それって不公平じゃないですか?」と反論します。担任の先生の意見に、児童を守るためだと教頭先生。話し合いでのモリオくんの両親の様子、モリオくんは学校でのキャラとは違い、必要以上に話さなかったという様子から、かなり違和感のある家族だからだと説明を始め……。 フミヤをいじめていたモリオくんから出た言葉は衝撃で…… 「モリオくんがフミヤくんへの意地悪を自白したとき……このことをお父さんだけには言わないでくれって懇願されたって報告してくれたわよね?」 教頭先生は、公平かどうかも大切なことだけれど、教師はまず第一に児童を守ることが大事なことなのだと、担任の先生に説明をします。 「加害者だと思っていたフミヤくんは、実は意地悪をされていた被害者だった」「2度とこんなことがないように今後は、私たち教師が目を光らせて守らなきゃ」 「そしてもう一つ……」教頭先生は、児童を守ることについて、さらに話を続けたのです。 お父さんに言わないでくれと言った、モリオくんの様子を想像すると胸が痛みますね。教師の立場として、どう児童を守るのかという視点・考え方もあるのですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月13日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日テスト中に成績トップの女の子が突然泣き出すという事件が発生!このことがキッカケとなり、つむ田さんはその女の子をいじめた犯人だと疑われてしまうことになって……!?Instagramで人気のツムママさんの実体験をマンガ化! 私だけ出席の名前が呼ばれなくて… 先生が出席を取った際、つむ田さんの名前はスルーされてしまいます。 「私、名前呼ばれてないです」 つむ田さんがそう言うと、先生は「つむ田は前まで下のクラスだったから、まだ先生覚えられなくてさ」と返します。 しかし、つむ田さんは先生の言葉が、嘘であることに気付いていたのです。 (あの事件が起こるまでは呼び忘れたことなんてなかったのに……) そう心の中でつぶやくのでした。 つむ田さんが「名前呼ばれてないです」と言った後、「あー……」と何か言いたそうな感じを一瞬醸し出し、険しい顔をしてから、ははっと笑っている先生の表情の変化が気になりました。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月12日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。妻のS子さんにスマホを取り上げられますが、美容家電を盗みネットで出品し課金用のお金を捻出。ソシャゲ一色に染まったソシャ男は、家族のことを全く顧みなくなっていきます。ソシャゲ内で恋に落ちた女性・ぽよよ姫とデートをすることになったソシャ男。兼ねてから子どもたちと約束していた日に、デートの日を設定し……。 デートのために稼がなきゃっ…!! 「初デートは失敗できないぞ」「やはりある程度カッコ良く決めて、ナイトらしさを演出せねば……そのためには軍資金が必要だ!」 デートに向けてまずはお金が必要だと考えたソシャ男。 びっくりするくらい働き出したソシャ男にS子さんは「随分仕事熱心になって、逆に怪しいな」と思います。 そして、三連休が始まり……。 パパと遊園地に行けると思っている娘たちは、うれしそうにソシャ男を起こしにきます。しかし……。 「何言ってんだ。パパは今から出かけるんだよ」「大事な仕事だから。また今度にしなさい」 ソシャ男はぽよよ姫とのデートのために、家を出て行ってしまったのです。 妻にも怪しまれるほど、急に働き出したソシャ男。デート費用を稼ぐためにした仕事は、果たしてどんな仕事だったのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月12日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。日本では、熊本と北海道の2か所に設置されている赤ちゃんポスト。預けられた赤ちゃんの数はこれまでの15年間でおよそ160人近くにのぼるそう。みかん高校生さんも母親から手紙を託されていたものの、名前は授かっていないようでした。そんな赤ちゃんたちに名前や戸籍を与えてくれたのは、意外な人物でした。赤ちゃんポストに投函されたことで、人生のスタートを切ることができたみかん高校生さん。ポストに投函された赤ちゃんたちには、これからさまざまな選択が待ち受けています。赤ちゃんの名付け親はまさかのあの人…! ポストに預けられた赤ちゃんは、悲しいかな捨て子として扱われます。中にはみかん高校生さんのように名前のない子も多いそう。名前をつけてしまったら離れられなくなる、という親心なのでしょうか…。 名前は、通常親から赤ちゃんへの最初のプレゼント。ところが赤ちゃんポストに入れられる赤ちゃんは、名前があることが当たり前ではないのです。呼んでもらえる名前があるということは、思っている以上に幸せなことでもあるんだなと痛感しますね。 名前もなく身元もわからない赤ちゃんは、こうのとりのゆりかごの場合、熊本市長によって命名されます。生後3カ月だったみかん高校生さんも、市長からとても素敵な名前をプレゼントされることとなりました。これからは市長にもらった素敵な名前でたくさんの人に呼んでもらえますね! 名前に限らずですが、当たり前だと思っているものの大切さに気付くのはなかなか難しいもの。みなさんも当たり前だと思っていたもののありがたみを改めて実感した、という経験はありますか?
2022年12月12日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生から「保育中の子どものけがを代わり報告しておいて」と言われて謝罪をします。その直後に、十文字先生に「協力し合おうや」と強く言われてしまい、納得できません。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんは上手に気分転換も出来なくなり、どんどん追いこまれていき……。正社員になんて… 園長先生に散々嫌味を言われたあとに「あなたはもういいから、谷先生を読んで来てちょうだい」と言われ、何も言えないままに個人面談は終了。 「ちょっといい?」待ち構えていた十文字先生。 “怖っ!”と思いながらも返事をすると「面談で何を話したの?この前の、りく君のけがのこと園長先生と主任に言った?」と聞かれました。 「言っていません」と答えると、「そう。ならいいけど」と言って去って行きました。 十文字先生も報告されたらまずいことを分かっていながら、はちみつこさんにけがの報告と謝罪を押し付けたようですね。皆さんなら、報告しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2022年12月12日息子・ユウになんでも買い与える義母へ、自分も同じものが欲しいとおねだりした娘・ハナ。そんなハナへ冷たい対応をした義母のことを夫へ相談したサキ。しかし、夫は……「こんな話の後で言いにくいんだけど、別の事務所で欠員が出たからしばらく単身赴任になると思う」とまさかの報告!頼りにしていた夫が単身赴任になり、ショックを受けたサキですが……? 髪色を変えたら義母がまさかの… 夫・ノリオの単身赴任が翌月に決まり、それに合わせて長女・ハナと長男・ユウを保育園へ預けることにしたサキ夫婦。 そしてサキは、友人が勤めるヘアーサロンで髪を染めてもらうことに。「あんたいいの? 旦那のために地域に溶け込むって黒にしてたのに」「いいの。仕事復帰も考えて、パート先で可能な範囲も聞いてある。大丈夫!」 久しぶりに明るくなった髪色とは裏腹に、義母とこれからの生活を考えると、実際には気分が重いまま……。 そしてサキが帰宅すると……「な……なんなのその頭! 近所に恥ずかしい! 戻してきてちょうだい!」驚き慌てる義母。 「大丈夫ですよ。パート先でもオッケー出ましたし!」サキが意志を変えることはありませんでした。 サキの髪色が変わってから、義母はずっと不機嫌なまま……。そして……「良い嫁だと思ってたんだけどね。ダメなお母さんだね。ユウ、ああなったらダメよ。ユウはいい子なんだから」ユウにダメな母親と語りかける義母。 子どもの前での言い合いは避けると決めていたサキ。それでも、これはない……あんまりだ……。 そう思ったサキは、「お義母さんちょっといいですか?」と義母に話しかけ……? ヘアカラーを変えただけで、「近所に恥ずかしい!」という義母。それだけならまだしも、さらに許せないのは、子どもの前で母親の悪口を言っていること。皆さんだったらこんなとき、どのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年12月12日家族を顧みない自己中な夫に愛想を尽かし、離婚を決意し家を出た妻。しかし、心を入れ替え娘のお世話するようになった夫を見て、妻は自宅へ戻ることを決断し、再び3人での生活が始まった。休職してから1週間経ち、妻は就活を開始。夫は娘のお世話はもちろん、家のことを丸っと引き受けた。 これまで「育児と家事は主婦の仕事」と妻に押し付けていたあれこれを、一手に引き受け、ついに本格的なワンオペが始まった夫。主婦を見下していた夫が、実際に家事育児ワンオペを体験して思うこととは?ワンオペ育児開始!全然思い通りにいかなくて…… 手作りごはんを投げ飛ばされ、食べないと大泣きされ、早くも心が折れそうになる夫。 「これはヤサイ……」と自己暗示をかけながら、娘が大好きなスナックパンで朝食を済ませることも。 娘の結ちゃんは自我が出てきて、泣いたり怒ったりすることも増えてきた様子。 「なんか日に日に育児の難易度が上がってる気がする……本当はもっとうまくやれるはずなのに」 全然、うまくいかない……! 以前は「家事と育児だけなんだから、仕事よりラクでしょ」と思っていた夫は、実際にワンオペで家事育児をしてみて、思い通りにいかないことだらけで、思っていた以上に大変だったことを思い知った。 娘のお昼寝の添い寝でそのまま寝落ちしてしまい、夕方に妻が帰宅。家のこと、何もできてない……! そんな夫に妻は?著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月12日■前回のあらすじ先輩に媚びを売り、同級生からどんどん嫌われていくワル美。さらに同級生の持ち物を真似し、事態はますます悪化していきます。■ワル美に対して感じる違和感の正体とは?■仲良しアピールはもう勘弁!ついに勇気を出して断ってみると、それは意外と簡単なことでした。元から断れる、自分の意見をはっきり言える子にはわからない悩みだと思うのですが、「誘いを断る」「受け取るのを断る」「意思を示す」、これだけのことが、なんだか相手に悪い気がして、なかなかできない人もいるのです。結果、どうでもいい時間を過ごす羽目になったり、どうでもいいものを受け取って、恩を売られたり、マウントを取られたり。そんなこともありますよね。しかしあの頃とは関係性も変わり、ワル美のことが客観的に見えてくるのでした。次回に続く「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」(全34話)は17時更新!
2022年12月12日一穂さんは、幼いころから両親の目の届かないところで、妹、双葉さんにいじめられていました。やがて2人は大人になり、双葉さんは外国籍の男性と結婚。2人の子どもを授かりますが、突然夫に相談なく、子どもを連れて海外勤務に行ってしまいます。家族への侮辱発言に加えてさらには音信不通という状況に、ひとり異国の地に残された夫は不倫に走ってしまいます。帰国後、夫婦ゲンカがヒートアップして、夫に暴力を振るわれたと警察に通報した双葉さんですが、夫が机をたたいたことを、暴力だと過剰に反応していたのでした。警察沙汰の大ゲンカをきっかけに、もはや家族として修復不可能なところまできてしまった妹の双葉さん。このころから、子どもたちへ対する態度も急変して……。「いい!? あんたたちのパパは汚いの!!」9歳と6歳の子どもたちに、妹の双葉さんは、繰り返し教え込むようになりました。 そんな異常な親子の光景に我慢ができなくなった妹の夫は、「子どもたちを引き取るから別れよう」とついに切り出しますが……。 家族の崩壊危機!?離婚問題で戸惑う子どもたち いちばんかわいそうなのは、両親の離婚問題のはざまで揺れる双葉さんの子どもたちでした。お金で手に入らない「家族の幸せ」をほとんど知らずにすごしてきたことにも、姉の一穂さんは心を痛めています。 大好きなママやパパの笑顔ではなく、怒りや憎しみ合う姿が日常になってしまうことが、何より悲しいですよね。双葉さんの子どもたちのことを想い、妹家族の幸せを願う一穂さんだからこそ、無力さを感じてしまうのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月12日大阪で2児の子育てに奮闘中のタソさんが描くエッセイマンガ。元ヴィジュアル系バンドマンの夫×元アイドルの妻という異色夫婦の日常や、4歳児&0歳児のきょうだい育児の様子をお届けします! タソさんが2人目を妊娠中のころのお話です。妊娠9カ月のタソさん、おなかの赤ちゃんが元気いっぱい動いている様子! お兄ちゃんになる、当時3歳の息子くんの反応は?3歳の息子とおなかの赤ちゃん2人目を妊娠中のタソさん、妊娠9カ月のころのお話。 赤ちゃんの胎動を感じた、息子くん(当時3歳)は…… 「赤ちゃん、ママに早く会いたいよ~って言ってるんちゃう?」と、おなかにピトッと寄り添う息子くん♡ その発想がかわいすぎ……! タソさんも「尊すぎる…!!」と悶絶している様子です。 SNSのコメント欄でも、 「惚れてまうやろ~♡」 「『お兄ちゃんにも会いたいよ~』って言ってるかもね」 と、お兄ちゃんのやさしさに心奪われた人が多数! 赤ちゃんの気持ちをこんなにやさしい言葉で表現してくれるお兄ちゃん♪ 生まれてくる前から、すでにやさしいお兄ちゃんですね♡きっと、タソさんが日頃から息子くんにやさしい言葉をかけているのでしょう。 きょうだい仲良く育つ姿が目に浮かぶようです。 著者:マンガ家・イラストレーター タソ大阪で2児の子育てに奮闘中の家事が苦手なワーママ。マンガ家・イラストレーターとして活動し、Instagramにて育児・夫婦関係・元ヴィジュアル系夫を描いたエッセイ漫画を更新中!
2022年12月12日息子が1歳半のときトイトレを始めた私。トイトレを始めて2カ月で一度もおまるにおしっこをしてくれない息子に疲れて、一旦トレーニングをあきらめました。息子が2歳半になり、うんちやおしっこに関心が出てきた今、さっそく再スタート! しかし、今度は成長したからこそ難しくなった出来事が……。そんな奮闘の体験談です。 一度トイトレをあきらめた私は、息子がまだおしっこやうんちが出てもまったく反応がなかった1歳半のとき、「トイトレも習慣だ!」と出なくても毎日定時におまるに乗せました。しかし、息子をおまるに乗せてもまったくしない日が2カ月間続き、私は「まだ時期じゃないんだ」とあきらめたのです。 また、ママ友からも「時期がくれば、勝手におむつがはずれるから大丈夫!」と言われ、息子のペースに合わせようと心に決めました。それから1年、息子が排泄物に興味が出始め、トイトレを再開することにしました。 おまるを怖がる息子私がトイレに行くと必ずついてきて一緒に入り、「カカ(うんち)ピピ(おしっこ)!」と連呼する息子。息子もおまるや子ども用の便座を付けたトイレに座らせるのですが、怖いのか毎回グズりだして大泣き! 大好きなぬいぐるみやトイトレの絵本を使って気を紛らわせても、すぐにトイレから降りたがってしまうのです。そして、おまるやトイレに座らせようとすると走って逃げるように……。私は困り果ててしまいました。 場所を変えてみると……おまるやトイレを怖がる息子に悩んでいた私ですが、ちょうど同じ時期に息子に良い反応があることに気づいたのです。それは、「シャワーのとき、立っておしっこをすること」。 私は「男の子だから、別におしっこはおまるに座る必要ないんだ!」と思い、トイレではなく毎回シャワー室で立っておしっこをさせることにしてみました。すると、息子はまったく怖がることなく、シャワーのお湯を流して声をかけるとおしっこをしてくれるようになったのです! 今のところ、息子はトイレではなくお風呂でしかおしっこをしませんが、おまるやトイレに対する恐怖感がなくなるまではこの方法で試してみようと思っています。私の声かけと自分の意思で排泄ができるようになったことは、息子の大きな成長だと思います。これからも息子のペースで、できることからトイトレをしていきたいです。 イラストレーター/さくら著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年12月12日兵庫県三田市は、「三田(さんだ)」と音の響きが似ている「サンタ」に注目した「サンタ×三田プロジェクト」の一環として、フィンランドやその文化を楽しめる企画を実施します。2022年12月17日(土)はフィンランドの伝統的な装飾品「ヒンメリ」の制作体験、12月19日(月)には、「Zoom」でフィンランドにあるサンタクロース村を訪れサンタさんと交流できる「オンラインフィンランドツアー」を行います。いずれも参加には申込みが必要です。サンタヒンメリ三田市ホームページ: ■主旨三田市では、「三田(さんだ)」と音の響きが似ている「サンタ」を地域の魅力資源として活用し、寒い季節にまちのあちらこちらで開催されるさまざまな心温まるイベントを通じて、まちに賑わいを呼び込み、(1)地元市民の三田市への愛着を高め、(2)市外の三田ファンを増やすことを目指します。12月を「サンタ月間」と位置づけ、「みんなとつくるSANTA CITY」というコンセプトのもと、団体・事業者・学生・報道機関、そして多世代にわたる市民の皆さんら多様な主体が連携し、感染症対策に十分配慮してプロジェクトに取り組みます。■ヒンメリ制作ワークショップ(要申込)フィンランドの伝統的な装飾品「ヒンメリ」。素材(ライ麦)を種から栽培して作品の制作を手掛けるヒンメリ作家みなづき(福島淳子)さんに、制作への思いや魅力などを聞き、一緒にヒンメリを制作します!日時 :12月17日(土) (1)12:30~ (2)15:00~※所要時間90分~120分会場 :三田市役所本庁舎3階302会議室参加費 :1人1,500円(当日払い)内容 :・福島さんによるヒンメリのお話・八面体のヒンメリ制作・自宅で制作できるヒンメリキットの販売(希望者のみ)持参物 :はさみ、筆記用具定員 :各回10名申込方法:電子フォーム( )または電話(まちのブランド観光課 079-559-5012)にてお申込みください。■オンラインフィンランドツアー(要申込)フィンランドのロヴァニエミにある「サンタクロース村」を訪れ、リアルタイムでサンタさんと会えるオンラインツアー!(ご参加には「Zoom」のダウンロードが必要です。)日時 :12月19日(月) 19:00~20:00ツアー内容:・子どもたちからサンタさんへの質問コーナー・サンタさんからのクイズコーナー・サンタさんから子どもたちへのメッセージ など定員 :100アカウント※1台の端末で複数人が参加いただくことは問題ありません。参加費 :1アカウントにつき500円(別途通信費等も参加者負担となります。)申込方法 :市HP記載の募集案内をご確認のうえ、WEBフォームよりお申込みください。( )■お問い合わせ〒669-1595 兵庫県三田市三輪2-1-1 三田市まちのブランド観光課電話番号 : 079-559-5012ファクス番号: 079-559-5024Eメール : machibrand@city.sanda.lg.jp ■事業主体である三田市について兵庫県三田市は、兵庫県南東部に位置し、豊かな自然と美しい街並み、そして安心して子育てできる環境があり、大阪や神戸などの大都市からのアクセスも非常に良いまちです。食をはじめ、歴史や文化、レジャーなど、さまざまな魅力の中で心地よい暮らしが実現するまちです。ホームページ : ポータルサイト(さんだうぇるかむ) : 三田市公式Instagram(さんだスマイル): 三田市公式Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日正期産の時期に入っていたにも関わらず、赤ちゃんがまったく生まれる兆しがなかったぬぴさん。妊娠39週の健診のとき先生に相談をすると、「開くときって一気に開くから、あんまり気にしなくていいよ」と言われたあと、「赤ちゃんは3kgは超えているね」とひと言。それを聞き、驚いたぬぴさんは「早く産みたい」と思うように……!翌日から運動などを取り入れ、早く生まれるようにと働きかけるのですが、実際は何も起こらず……。ただ日にちだけが過ぎていったのでした。妊娠40週の健診のとき、さらに先生に「生まれません」と訴えることに! すると、先生から誘発分娩の提案をされます。 誘導分娩について説明を受けると、実行する日を決めたのでした。 そして、ついに妊娠41週0日に突入したある日のこと。 突然下半身からじわっと何かが漏れた感覚を覚えたぬぴさん。 さっそく確認するため、トイレへ駆け込んだのですが……!? トイレに行き、パンツを見てみると……? 「よかったぁ~。血じゃない」 パンツを見てホッとするぬぴさん。 しかし、何で濡れていたのか気になったぬぴさんは、さっそくスマホで調べることに……! すると、「高位破水」というワードが引っかかります。 高位破水について調べ終わったあと、すぐさま産院に電話をかけるぬぴさん。 すると、「破水かもしれないので、病院に来てください」と言われ、急きょ病院へ行くことに。 病院に着き内診が終わると、まさかのひと言が告げられます。 「これが青色になったら破水なんだけど、色が変わらないから破水じゃないと思う」 助産師さんの言葉を聞いて、心の中で泣き出すぬぴさん。 ようやく出産できると期待していたので、その期待は見事に裏切られてしまったのでした。 病院へ向かう前に、「いよいよだね。頑張って」とお母さんにハグをされ、ぬぴさん自身も出産する心構えで病院に向かったと思うのですが、内診の結果は破水ではないという結果になってしまいました。「もう出産できる!」と思っていた訳ですから、大変残念でしたね……。とはいえ、もう少しの所まで来ていると思うので、気を取り直して出産に臨んでもらえればと思いました。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター ぬぴぽこ(2021年10月生まれ)ときよし(自衛官夫)との3人暮らし。クスッと笑える日常マンガや、あるある育児などを描いている。
2022年12月12日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ救急センターから翌朝外来に来るように言われるも、さらに嘔吐した息子を見て母が再度電話しすぐに病院へ。検査後、原因の候補として3つの病気が挙げられ、翌日胃を空っぽにした状態で再検査することになるのでした。■息子の姿が痛々しい…■詳しい検査で病名が発覚噴水状嘔吐って、クジラが頭頂部にある鼻の穴から噴気するときのように高く上がるものかと思っていたのですが、どうやらそういうものでもないらしいです。そして他の病気については、一番主となる特徴しか先生から聞いていないので悪しからず。診断後、先生方から「今すぐ命に関わるって訳ではないけど、ミルク飲めないのは緊急性は高いから、準緊急という扱いでなるべく早く手術室抑えて手術してもらいますね」と、本当にめちゃくちゃ強行スケジュール組んでくださったので感謝しかないです。まぁそれ故にバタバタしまくるんですが…。次回に続く「生後3週間で手術しました」(全9話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年12月12日3人目を妊娠中、陣痛が始まり慌てて病院へ向かいますが、耐えられずに車中で出産してしまったときのお話。お願いだから声を聞かせて 車中で限界を迎えた優花さんは、そのまま車内で出産。なかなか泣かない赤ちゃんを必死でさすり続けます。すると……。 弱々しいながらも、ようやく声を出して泣き始めた赤ちゃんを見てホッと胸をなでおろします。しかし、季節は真冬。暖まりきっていない車中で羊水で濡れた優花さん親子は凍えるような寒さに襲われていました。 その後、駆けつけた救急隊によって処置がほどこされますが、赤ちゃんのへその緒を切ったことで後々のトラブルに見舞われるとは、このときの優花さんは知る由もなかったのでした。 今後の行く末が気になるところですが、何より赤ちゃんが無事に泣いてくれて本当によかったですね……。どうか、優花さん親子にとって未来が明るいものでありますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月12日ピンクのパンダが親子を救う…かもしれない。今回は、「小学生の子ども同士のトラブル」の対応に悩むママのお話です。小学校から帰ってくると、何やら泣いている様子の男の子…。悲しんでいる子どもを前に、つい戸惑ってしまうけれど…。小学生同士のトラブル、いったいどうするのが正解なのか分からない…!対応に悩んでいると、パンダ登場!? 解決の糸口は見つかるのか…さてどうなる?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月12日娘が生後7カ月を迎えたある日、私が歯磨きをしていると、口内に突然耐えられないほどの激痛が。重度の虫歯を疑い、重たい気持ちで歯科医を受診したところ、痛みの原因はまさかの添い寝!? 育児と歯痛の衝撃的な関連性をお話しします。 突然襲った歯の痛み、診察結果はいつも通り娘と一緒にお風呂に入り自分の歯を磨いていると、口内の右上あたりに突然耐えられないほどの激痛が走りました。虫歯を疑ったのですが、妊娠中に受けた歯科健診では特に異常が見られなかったため、たった1年でここまでの激痛を伴うはずはないと思いました。 お茶を飲んだり歯を磨いたりしたときにその都度激痛が走るため、一度歯医者で見てもらうことに。すると診察の結果は「知覚過敏(象牙質知覚過敏症)」とのこと。驚くことに、医師は続けて「お子さんと添い寝していますか?」と言うのでした。 知覚過敏の原因が添い寝?どうして知覚過敏と添い寝が関係するのか理解できませんでしたが、うつぶせ寝や横向き寝で顔や歯に大きな力がかかると、歯のエナメル質が壊れて象牙質がむき出しになってしまい、冷たい物やちょっとした刺激が歯の神経にしみて知覚過敏になりやすいとのことでした。 特に子どもが小さいころは、母親が子どものほうを向く形で横を向いて眠るため、歯に圧力がかかりやすく知覚過敏になりやすいそうです。話に聞いたことはあった知覚過敏でしたが、まさか横向き寝に原因があると思わず驚きました。 さらに私の場合はもともと歯ぎしりがひどかったこともあり、特に知覚過敏になりやすかったそうです。 知覚過敏の治療とその後これまで私は市販の歯磨き粉を使っていましたが、医師のすすめで知覚過敏専用の歯磨き粉(アース製薬「シュミテクト」)を使うことにしました。驚くことに、歯ブラシの先が触れるだけでも痛かった箇所は、歯磨き粉を変えるだけでほとんど痛みを感じないほどに。 ところが、このまま歯磨き粉を変えれば解決するかと思った痛みでしたが、初診から半月後の再診ではやはり痛みは完全に消えておらず、夜間のみ装着するマウスピースを作成しました。夜の添い寝でかかる歯への負担を減らし、歯のエナメル質の破壊を防ぐためです。 完全に痛みを感じなくなるまでに早くて3カ月、遅くて半年ほどかかるとのことでしたが、知覚過敏を治療できるということだけでもありがたく、根気よく治療をしています。 医師によると、一度壊れてしまった歯のエナメル質はもう元に戻ることはないそうですが、露出した象牙質が次第になめらかになることで痛みを感じなくなるとのことでした。他の歯で再び知覚過敏が起こることがないよう、添い寝の姿勢に気を付けている私です。知覚過敏の原因が添い寝だと知り驚きましたが、ある意味貴重な体験になりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:こさい れい0歳女児の母。元テレビ番組ディレクター。フランスで育った自身の経験をもとに海外生活、旅行、子育てについて執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年12月12日同じ敷地内に住む義父が大けがを負って入院。ひと悶着はあったもの、無事に病院へ舞い戻った義父。しかし、義父の様子から認知症の疑いを抱いたときのお話。 入院中にこっそり自宅に帰ってきたり、義姉を警戒して通帳などの財産を預けてきたりと、相変わらずな義父。入院してから1カ月以上が経ったある日、たまに記憶が抜け落ちる義父の異変に気づいて……!? まさか義父まで認知症に…? 1カ月半の入院生活後、自力での生活が難しいという判断から義父の転院が決まりました。しかし、伝えていたはずなのに忘れてしまったかのように怒り出す義父。それだけでなく、以前までは使えたはずの携帯電話も放置されるように……。しまいには、ベッドで持ち出してきた包丁を持っていたことで再び大騒ぎに発展してしまいます。 自分で包丁を持ち出してきたことすら忘れてしまった様子の義父を見て、「もしかして義父まで認知症になってしまった……?」という不安に駆られるチャト子さん。 医師に相談したところ、一時的な症状かもしれないと言われ、すっかり安心しきっていましたが……。結果的に、残念ながら義父の症状が回復することはなかったそうです。 義父の病状が心配ですが、認知症を患う義母だけでなく、義父までそんな状態になってしまっては、チャト子さん夫婦の生活にもより大きな影響が出てきそうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年12月12日TwitterやInstagramにて日常のひとコマや育児の漫画を公開しているさざなみさんによる、娘さんのほっこりやさしいエピソードをご紹介します!さざなみさんの夫がお休みの日、姉妹のテンションは最高潮でよく笑っています。夫は姉妹を笑わせるのがうまいのです。「でもそれはいつからだろう……?」と、さざなみさんは考えたのですが……?娘を笑わせたい 「夫は姉妹を笑わせるのがうまい」 さざなみさんは、日常の風景を見てそう思いました。 「夫は、いつから笑わせるのがうまくなったのだろう?」記憶をたどると、体調が悪くなってしまった4年前の冬を思い出しました。体調が優れず、毎日時間が早く過ぎることを考えていたさざなみさん。 1歳半の長女を寝かしつけた後、今日娘の笑顔を1回も見れていないなと落ち込むこともありました。このままでは良くないと思い夫に相談すると、娘と関わる時間を増やし、さらに「ここだけは死守したい」という部分をフォローしてくれると言うのです。 さざなみさんは、「娘を1日1回爆笑させてほしい」と夫にお願いをしました。すると、予想外のお願いに戸惑いつつも、真面目に受け止めてくれたのです。夫は本気で娘を爆笑させようと、ストイックにいろいろな方法を試していました。そして、慎重に反応を見ながら、繰り返し娘と関わり続けた結果……。 娘は朝と夕方、おなかの底から爆笑するように! 「笑わせるということは、相手を知っていないとできないこと」 大きくなっても変わらず爆笑する娘たちの姿を見て、さざなみさんはうれしくなったのでした。 ◇ ◇ ◇ さざなみさんの「1日1回娘を爆笑させてほしい」という素敵なお願いに、真剣に向き合ってミッションを達成できた旦那さん。お子さんが笑っている姿は、何にも変えられない宝物ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2022年12月12日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(6歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第49回です。2人目が女の子だとわかったとき、私は「長女の服をそのまま次女におさがりで使えるじゃん! やったー!」と思っていました。しかし実際はこのような事態になっています。のびのび系の保育園で、自由に遊びまわっている2人。毎日泥だらけ・砂だらけで帰宅します。ズボンは1週間に1回のペースで穴が開き、靴下もほつれています。Tシャツはシミを取るよりつけるペースの方が早く、引っ張り合いをするので、首まわりも袖もヨレヨレ…。さらに2人とも、自転車やストライダーが大好きなのですが、ブレーキではなく足で止めるため、摩耗が激しく、すぐにスニーカーに穴があきます。そして一番の誤算は、次女の体の成長速度が、長女とまったく違うこと!長女は小柄で細身なのですが、次女はガッチリ・ムッチリ体型なので、2人とも同じ110cmのトップスを着ています。さすがにズボンのサイズは違うのですが、ズボンはワンシーズンもたないので、結局は上下とも新調することになります。そんなわけで最近は、知り合いからおさがりをもらって来ることが多いのでした!
2022年12月12日出産予定日から3日後、陣痛が来ないために誘発剤を投与するスケジュールが決まりました。2人目のため、陣痛誘発剤投与後に陣痛が来たらすぐに産むだろうと想像するミロチさん。「明日には赤ちゃんを抱っこしているのか」「顔はどっちに似てるのかな、どんな声かな」と、もうすぐおなかの赤ちゃんに会える喜びを感じていたのですが…… 徐々に痛みが…! ※本陣痛は俗語です 陣痛誘発剤を投与され、効いてくるのを横になって待っていました。ところが、陣痛は来ず、痛みは生理痛の軽い程度。 そのため、陣痛誘発剤を追加投与することに。 追加投与後は痛みがきて、助産師さんに「結構(痛みが)来てます」と伝えたところ、 「本当? よかった〜それじゃあさらに追加しますね!」「一気にたたみかけていきましょう!」と鬼のような返事が……! 監修/助産師 REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター ミロチ
2022年12月12日なぜか診察では無口になるコウですUpload By 丸山さとこコウは小学4年生から中学1年生の今までADHD治療薬を服用しています。そのため定期的に発達外来のある病院へ通っているのですが、診察中はほぼ口を開きません。先生から質問されても、「ハイ」とうなずくか「う~ん…」と首を傾げるかで反応が薄いコウです。私が「最近〇〇って言ってたね」と話題を振ってもコクコクとうなずくばかりで、先生が促しても詳細を話すことはありません。それなのに、毎回診察室を出た途端に「今日さ~」「僕は…」とペラペラ話し出すのだから不思議です。なぜ診察室では話さないのかコウに聞くと、本人にもよく分からないとのこと。緊張しているわけでもないらしく、確かに私から見ても特に緊張したり固まったりしている様子はありません。発達外来の医師は威圧感もなく話しやすい相手のように思いますし、コウも先生への印象は良いようです。全く話さないというわけではなく、時折うなずいたりして相づちを打つ姿は見られます。また、コウは「家庭以外の場や家族以外の相手に緊張する」ということは特にないと言います。Upload By 丸山さとこ実際に公開授業や運動会などの学校行事でコウの様子を見ると、クラスメイトと話したり授業中に発言したりしていることも多く、多少は気を張っているものの彼なりに楽しんで過ごしているようです。このように『診察室で医師と会話できない状態』の理由は今一つ分かりませんが、コウも5年後には成人して1人で診察を受けるようになるだろうと考えると少し気になります。いずれはコウも1人で診察を受けるのだな、と考えると…今は私が診察に同伴していますが、将来を考えたとき1人で医師の問診に答えられないのは困りそうです。先日スクールカウンセリングにて相談する機会があったため、「今すぐ困ることではないのですが…」と伺ってみました。先生は「もしかしたら、診察では『最近どうですか?』などのオープンクエスチョンが多くてコウ君にとっては難しいのかもしれませんね」と推察してくださり、私は「それは確かにあるかもしれない」と納得しました。Upload By 丸山さとこまた、コウは『頭の中にあることをサッと言葉にすること』や『自分の内面を説明すること』が苦手な傾向もあります。知識を述べることや、既にストーリーとして自分の中でまとまっている文章を話すときはスムーズな彼ですが、「どうしてですか?」「どう思いましたか?」などの質問も多い診察中の会話は、彼にとっては難易度が高い会話なのかもしれません。最近コウの生活は比較的落ち着いており、本人の自覚としては大きな問題はありません。そのため、「調子はどう?」と聞かれて「いいです」と答える大雑把な応答でも困ることはありませんが、今後再びトラブルや不調などの困りごとが起きるときもあるかもしれません。『病院の問診で聞かれやすいこと』をあらかじめ紙に書き出しておいたり、その場で答えられなくても次回までに考えておいたりするなど、彼なりの方法で診察を受けられるように練習していきたいなと思いました。Upload By 丸山さとこ執筆/丸山さとこ(監修:鈴木先生より)ASDの患者さんは抽象的な表現の理解が苦手なため具体的に聞く必要があります。「最近どう?」よりも「学校はどう?」、それよりも「学校の授業はどう?」、それよりも「学校の英語の授業はどう?」とより具体的に尋ねた方が分かりやすいのです。主治医も行間が読めるかどうかを確認するためわざと省略して尋ねることもあります。親御さんと一緒だと話しづらいという場合もあるので、私の外来では親子別々に入れて診察するようにしています。そうすることで親に気遣うことなく話せることがあります。そういう患者さんは、親と一緒のときに親の顔を確認したり気遣ったりして話しています。また、ASDの並存疾患の一つに場面緘黙があります。家では普通にしゃべっているのに、玄関を出た瞬間あるいは目的地に到着した瞬間にしゃべらなくなることがあります。相手と話す不安が多い場合にはSSRIなどの抗不安薬で対処する方法もあります。
2022年12月12日専業主婦のコマさんのもとにかかってきた、1本の電話。「警察です。ご主人はこちらに留置のためしばらく帰れません」。コマさんの夫・ジュンさんは何らかの理由で、警察に留置されていました。コマさんは幼いわが子を抱え、夫に会いにいきます。しかし、夫から聞けた言葉は、「本当にごめん……」のひと言のみ。コマさんは何もわからずモヤモヤしたまま、警察署を後にしました。帰宅後、義母から手紙を渡されて……。警察からの連絡を受けて警察署まで足を運び、夫のジュンさんと面会したコマさん。なぜ留置されるようなことになったのか理由を尋ねても、ジュンさんはただ謝るだけでした。 コマさんが警察から帰宅すると、同居している義母が、ジュンさん宛てに届いた1通の手紙を渡してきました。コマさんはその中身を見て、ジュンさんが留置された衝撃の理由を知ることになります……。 夫の留置は、想像を絶する最低な理由だった… ジュンさんとの面会を終え、帰宅したコマさんのもとにかけ寄る義母。ジュンさん宛てに届いた、内容証明郵便を渡してきました。送り主は法律事務所。コマさんは、おそるおそる手紙を開けると……。 「ジュンと……相手女性!?」 届いた書面には、ジュンさんが既婚者であることを隠してネットで知り合った女性と交際し、女性が妊娠、中絶をしたこと。その事実を巡って口論となり、女性に手をあげ、皿などを壊したと記載されていました……。 「ジュンの留置理由は、器物損壊容疑だった」 コマさんが想像した以上に、最低なことをしていたジュンさん。 絶望するコマさんと同じく、衝撃を受けた義母は、泣きながらコマさんに謝ります。しかし、放心状態のコマさんは、義母の号泣にも何も言葉が出ません……。ひとまず、義母がジュンさんに会いに行くことになりました。 翌日、面会を終えた義母の反応を見て、コマさんはさらに憂うつな気持ちになります……。 「私も泣いてね、あの子も泣いていたのよ……」「子どもは本当に大切だって」「コマには悪いことをしたって、泣いて謝っていたわ」 妻であるコマさんが一番つらい状況であるにもかかわらず、息子をかばうような義母の言葉の数々。号泣する義母ですが、コマさんにとってはツッコミどころしかありません……。 「義母はやはり、息子であるジュンの味方なんだな……」 ただでさえつらい状況に加え、義母との温度差……。「とても反省してるからあの子に会いに行ってあげて!」と義母に言われるがまま、コマさんは再び、警察署へ出向くのでした。 留置されたことがわかった当初は動揺していた義母ですが、涙を流す息子を見て一変。息子に同情し、マコさんをなだめるような口ぶりで、面会でのジュンさんの様子を話しました。夫への対応で感じる、妻と義母の温度差。多かれ少なかれ、結婚すると“あるある”なのではないしょうか。逆に、妻と義母が仲良くなって結託する、なんてこともありますよね。皆さんは、“義母との温度差”を感じたことがありますか? ※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。作画:蒼衣ユノ 著者:ライター コマサレ妻だった経験を生かし、探偵事務所カウンセラーとして活動。現在はInstagramやTwitterで、不倫のリアルな体験談や、不倫サレた人のために役立つ情報を発信するほか、浮気や夫婦関係の相談を受け付けている。
2022年12月12日小学2年の息子・フミヤは、傷付けてしまったお友だち・モリオくんに、いじめられていたことが担任の先生の聴取により確定。モリオくんが意地悪を始めたのは、自分の親からの愛情を求めているのではというきっかけであるため、フミヤにおこなった意地悪はモリオくんへの両親には報告しないと担任の先生から言われます。一方学校では、担任の先生が教頭先生から「ただ、フミヤくんのお母さんに、モリオくんが見てしまったくだりの話をする必要はなかったわ」「今後は気を付けてちょうだい」と注意を受けます。教頭先生の言葉に担任の先生は「学校側はこれ以上ことを荒立てないために、モリオくんの両親には意地悪について話さないってことですよね?」「それって不公平じゃないですか?」と反論。モリオくんの両親には謝らせた方がいいのではないか、教育の場は公平であるべきではないかと、訴えて……。 教頭先生は、笑みを浮かべながら担任に… 「あなたの言いたいことはわかるわ。納得いかない方法かもしれない」 担任の先生はそう前置きをし、「確かに学校側はこれ以上、ことを荒立たせたなくいから、モリオくんの両親にはモリオくんの意地悪のことは言わないのは事実」と認めます。 けれど、それは不公平とかの話ではなく、全ては児童を守るためだと教頭先生。 「児童を守るため?」 担任の先生は、教頭先生の話にいまいちピンと来ません。すると教頭先生は……。 話し合いでのモリオくんの両親の様子、モリオくんは学校でのキャラとは違い、必要以上に話さなかったという様子から、かなり違和感のある家族だからだと、理由を話し始めたのです。 子どもを恫喝するモリオくんの父親と、それに怯える母親。そしていつもと違い大人しくしていたモリオくんの様子は確かに違和感がありますよね。教頭先生が言う、「全ては児童を守るため」とはどういうことなのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月12日登場人物おかめ:毎日ヘトヘトのフリーランスおかん。年々体力の衰えを感じて切なくなる。おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。電車と恐竜に夢中。無類のうどん好き。香川県に行きたい。こまめ:2021年冬に生まれた我が家の長女。絵本とお絵かきと砂場での土いじりが大好き。もうすぐクリスマス…編集後記子どもと3人で初めて迎えようとしている今年のクリスマス。クリスマスツリーを飾っても、まだ小さなこまめちゃんがその飾りで遊んでしまったり、口に入れてしまったりと危険などが伴います。そのためおかめさんは、ツリーを飾るのを今年は断念しようと考えていたようです。そんなときふと街を歩いていたところ、カード型の小さなクリスマスツリーに出会いました。お兄ちゃんのおまめくんが欲しそうに見つめた、そのキラキラと綺麗に光るカードを買うことに。こまめちゃんにも安全で、おかめさんのお悩みも解決してくれる、我が家にぴったりのツリーですね。子ども達も大喜び、ハッピークリスマス♪(ままのて編集部)おかめさんの近況はこちらおかめさんの妊娠糖尿病に関する体験談はこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2022年12月12日3人目を妊娠中の優花さん。病院へ向かう車中で破水してしまい、そのままお産に進んでしまったときのお話。一度だけ強くいきんでしまい… 病院へ向かう車中で、必死にいきみ逃しをしていたものの、とうとう限界を迎えてしまい……。本能的に生まれると感じた優花さんは、素早くズボンを下ろします。そして、一度だけ強くいきんだ拍子に一気に赤ちゃんがズルッと出てきてしまい……。 車のシートや衣類がクッションとなって赤ちゃんを受け止め、震える手で生まれたばかりの赤ちゃんを抱きしめる優花さん。予期せぬ事態にパパがすぐに救急車を呼びますが、優花さんは赤ちゃんが泣いていないことに気づいて……。 緊迫の状況下に置かれた優花さん家族。赤ちゃんの状態が心配ですね……。どうか赤ちゃんが無事に泣いてくれますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2022年12月11日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。妻のS子さんにスマホを取り上げられますが、美容家電を盗みネットで出品し課金用のお金を捻出。さらに出品前の盗品を保管するトランクルームを勝手に契約します。娘たちは、以前約束した遊園地に連れて行ってくれるか、寝ているソシャ男を起こして尋ねます。約束自体も忘れていましたが、子どもたちに責められ、わかったと答えるソシャ男。しかし、愛しのぽよよ姫から連絡が来て……。 ソシャ男の手元には… 「次の三連休はどうかにゃ♡」「デートを兼ねて観光してぇ、楽しみにゃぁん♡」 ぽよよ姫から誘われたのは、娘たちと遊園地に行くと約束した三連休。 しかし、ソシャ男は「何においても姫優先です!」と断言。 すでにぽよよ姫のことしか頭にないソシャ男は「ふ…目標に真っ赤なバラを付けていきますよ。あなたのように美しいバラをね……」とゲームのキャラばりなナイト気取りで姫とやり取りを続けます。 「本当に本当に次の連休が楽しみです!!」 恋に落ちたソシャ男は「この胸のときめき、久しぶりだな」と微笑むのでした。 ぽよよ姫を優先し、娘たちとの約束とダブルブッキングしたソシャ男。三連休がダメになったと知ったら、お子さんはとても悲しみそうですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月11日さまざまなやむを得ない理由で赤ちゃんを育てられないお母さんたち…。そんなお母さんたちが頼る希望の場所が「赤ちゃんポスト」です。これは赤ちゃんポストに預けられたことで命を繋ぐことができたみかん高校生さんのお話です。ポストに赤ちゃんが投函されるたび、心を痛め、自分を責めてしまう医療従事者は多いそう。みかん高校生さんを迎えてくれた看護師も、思わず「ごめんね」とつぶやきます。日本では、熊本と北海道の2か所に設置されている赤ちゃんポスト。そこに預けられた赤ちゃんの数はこれまでの15年間でおよそ160人近くにのぼります。預けられた後の赤ちゃんの人生にはさまざまな岐路があり…。赤ちゃんポストに投函されたことで、人生のスタートを切ることができたみかん高校生さん。ポストに投函された赤ちゃんたちには、これからさまざまな選択が待ち受けています。赤ちゃんポストに投函された子どもたちの行く末は…? ※令和4年12月現在 赤ちゃんが捨てられないことを目的に設置された赤ちゃんポストですが、実際にポストに入った赤ちゃんは、身寄りもなく孤独な状態。看護師さんが心を痛めてしまうのも、無理はありません…。 日本に設置されている赤ちゃんポストは、北海道と熊本のたったふたつ。しかも北海道の赤ちゃんポストが設置されたのは、令和4年と非常に最近の話です。15年間で161人と聞くと少なく感じるかもしれませんが、およそ1月に1人のペースで投函があることになります。1月に1人は救われている命があるのかと思うと、赤ちゃんポストの重要性がより顕著に感じられますね。 預けられた赤ちゃんたちは施設や里親の元などその後さまざまな道を歩むことになります。進む道はそれぞれ異なりますが、赤ちゃんたちが幸せになれる未来が待っているといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月11日TwitterやInstagramにて日常のひとコマや育児の漫画を公開しているさざなみさんによる、娘さんのほっこりやさしいエピソードをご紹介します!ある日、さざなみさんの娘さんが「これ、こんなになっちゃった」と言って、短くなった色鉛筆を持ってきました。それを見たさざなみさんは、高校生のころに出会った文房具屋さんの色鉛筆を思い出したのです。私と娘の色鉛筆 さざなみさんは高校生のとき、文房具屋さんで色鉛筆に出会いました。 値段が高く、1度は諦めたものの、色鉛筆で絵を描く憧れが捨てきれず、毎月少しずつおこづかいで買い集めていたのです。 高校生のころのさざなみさんが、羽のタッチで書いていた線。今は、5歳の娘の力強いストロークで鮮やかな発色を示すように。 それを見た、さざなみさんのお母さんは「例の色鉛筆、使わせていいの?」と聞きました。 すると、「いいんだよ、娘は大事に使ってくれるし」とさざなみさん。そして20年ぶりに、さざなみさんと娘は文房具屋さんに行きました。 すると娘が、「この色欲しい」と言ったのです。 「娘が欲しいと言っている色は、家にある気がする……」と思いながらも、さざなみさんは、娘の欲しい色を3本買ってあげることに。家に帰って確認すると、なんと色の被りはゼロ! 「もしかすると、娘の色の世界は色鉛筆の色の数だけ、多彩に彩られているのかもしれない」 さざなみさんは、娘が頭の中の物を説明するときに「べに色と、セピア色のあれ……!」といったように、色を使ってくることを思い出しました。 「娘と自分は同じ色鉛筆を使っていて、その色を共有し合える」 こんなに素敵なことができるのならば、高い色鉛筆でもなんでも、短くなるまでどんどん使ってほしいとさざなみさんは思うのでした。 ◇ ◇ ◇ さざなみさんのように、学生時代に大切にしていたものを、娘さんに譲って受け継がれていくのは、とても素敵ですね。みなさんは、小さいころに大切にしていて、お子さんに譲ったものなどありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2022年12月11日ヲタママだっていーじゃない!
4人の子ども育ててます
子育て楽じゃありません