今から不安すぎる…!そんなママが仕事復帰までにしておくといいこと【ラクに楽しく♪特集】
祖父母が近くにいれば、残業時や子どもが熱を出したときの保育園の迎えを頼むこともできます。頼れる人がそばにいない場合は、一時預かりの保育園、ベビーシッター、ファミリーサポートなど育児サービスを利用することもできるので、どんな条件で費用はどれくらいか調べて、登録しておくと、いざというときに安心です。
周りに頼ると、「できない母親と思われそう」と心配するママもいますが、頼られた側は案外うれしいものですよ。
仕事に復帰してからは、無理をしないことです。一生懸命になって「両立しなければ」と思わないことが大事。これからずっと続く仕事と育児ですから、スタートダッシュは禁物ですよ。
著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。
現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
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