【期間限定】新生児微笑からクーイング、喃語まで!0歳赤ちゃんの今だけのしぐさ集
毎日、著しく成長していく赤ちゃん。昨日までできなかったことが今日できるように。その時期にしかみられない貴重なしぐさもたくさん。0〜12カ月赤ちゃんたちの「今」を月齢別にまとめて紹介! ぜひ見てくださいね。
赤ちゃんのしぐさ&行動を月齢別に総まとめ!
月齢別によく見られる赤ちゃんのしぐさを紹介します。こんなしぐさが見られたら、ぜひ動画や写真チャンス! ぜひ残しておいて!
0カ月
「把握反射」赤ちゃんが生まれながらに持っている反射(原始反射)の1つ。赤ちゃんの手のひらや指に物が触れるとそれを握りしめようとします。
「探索反射(ルーティング反射)」原始反射の1つ。
赤ちゃんのくちびるの周りや頬に指や乳首が触れると、追いかけるように顔を動かして口に含もうとします。
「モロー反射」振動や音など赤ちゃんの体に対する刺激によって、赤ちゃんが両手を広げ、そのまま抱きかかえるような動きをします。原始反射の1つです。
「新生児微笑」赤ちゃんが見せる、笑顔のような表情です。生まれて数時間~数日後から現れるようになり、生後4カ月くらいまで見られます。
1カ月
「固視」視力が発達してきて、目の前でガラガラなどを振ってあげると興味津々にジーッと見るようになります。明るく鮮やかな色で高い音が鳴るものが良いでしょう。
「社会的微笑」あやされたりしてうれしいときや、人の顔を見て笑いかけます。
生後2、3カ月から見られることが多いです。
「うつぶせ遊び」首の筋肉が発達してきて、うつぶせにすると顔を上に持ち上げられるようになる赤ちゃんもいます。遊ぶ時間は月齢×10分が1日の目安。
※窒息の恐れがあるので、うつぶせをしている最中は、赤ちゃんから目を離さないでくださいね。
「あんよバタバタ」あんよの力がついてくるので脚を動かして遊ぶのが大好きになってきます。
「気になるものへ手をグイッ」気になったものに手を伸ばすように。ベビージムなどをおいて触れるようにしてあげるとご機嫌に。
2カ月
「おもちゃをニギニギ」早い子は少しの間ならおもちゃを握れることも。
軽くて持ちやすいガラガラなどを置いてあげましょう。
※赤ちゃんの顔のまわりにぬいぐるみ等を置きっぱなしにすると窒息する恐れがあるので、遊んでいる間はママやパパは目を離さないように注意しましょう。