【期間限定】新生児微笑からクーイング、喃語まで!0歳赤ちゃんの今だけのしぐさ集
「クーイング」赤ちゃんがご機嫌なときに「アー」「クー」などの言葉を発するようになります。赤ちゃんが成長して、のどの形に変化が現れて出る声といわれています。言葉の発達の始まりです。
「ハンドリガード」早い子はこのころ、じっと自分の手を見つめたり、前で組んだりするようになります。自分の手の存在を認知し、動くことに気がついた証拠です。多くは生後3、4カ月で始まります。
3カ月
「おもちゃをフリフリ」気になるおもちゃを握る子も出てきます。ガラガラなど音が鳴るものを渡すとご機嫌に。
4カ月
「クーイングや喃語でおしゃべり」このころはクーイングや「マママ」といった声を出す喃語を話したり、唇を使って「ブブブ」といった濁音や破裂音を出すなどおしゃべりの仕方がバラエティー豊かに。
「寝返り」足腰の筋肉も発達してくるため、寝返りをする赤ちゃんも増えてきます。ただし、なかにはうつぶせの姿勢を嫌がる赤ちゃんもいるため、できるようになる時期には個人差があります。
寝返りを無理にさせようと腕などを引っ張ったりするのはNG。
5カ月
「飛行機ブーン」腹ばいになって両手両足を飛行機のように持ち上げてブーン! 筋力が発達してくる生後5カ月ごろに多く見られるようになります
「離乳食」赤ちゃんが食べものに興味を持ち出す5カ月ごろスタートします。少しずつ、いろいろな味にチャレンジして食べる楽しみを教えてあげましょう。
6カ月
「おすわり」両手を前についておすわりができるようになる子も出てきます。まだ不安定なので、倒れても大丈夫なようにママやパパは目を離さないで。
7カ月
「ハイハイ」腰から足までの筋肉が発達してくるため、手や足を使って移動するように。おなかを床につけて進む「ずりばい」や、おなかを床につけずに両手と両ひざをつけて進む「ハイハイ」をする子も。大好きなおもちゃなどでハイハイに誘ってみて。
8カ月
「おすわりでクルリ」おすわりが安定し、名前を呼ばれると振り返ることができる赤ちゃんも出てきます。おすわりでできる遊びをどんどん取り入れて。
「つかまり立ち」早い子は椅子やテーブルに両手をついてつかまり立ちをすることも。椅子でつかまり立ちをする際はママやパパは椅子をしっかり押さえてくださいね。