2020年11月4日 14:30
「ママ、一緒に死のうよ」2人目妊娠中、長女の衝撃のひと言。理由は…【体験談】
第二子不妊治療を始めてから約3年の時を経て、2人目を妊娠した私。妊娠が判明したとき、長女は4歳で不妊治療にも付き添ってくれていたため、赤ちゃんがおなかにきてくれたことを一緒に喜んでくれました。ところが、妊娠判明から1カ月経ったころに長女の様子が変わり始め……。
やっと赤ちゃんがきてくれた!
長女が1歳2カ月のころからスタートした第二子不妊治療。第一子不妊治療のときに、 「顕微受精でないと妊娠は難しいでしょう」 と先生に言われていた私。けれど、奇跡的に3回目の人工授精で長女を授かったたため、2人目も治療をすれば1年くらいで授かるだろうと安易に考えていました。
ところがなかなか赤ちゃんを授からず、やっときてくれたのが治療を始めて3年が経ったころ。治療のための通院に何度も付き添ってくれた長女に赤ちゃんができたことを伝えると、 「赤ちゃんきてくれてよかったね!」 と一緒になって喜んでくれました。
なんだか落ち着かない
妊娠が判明してから1カ月が経ったある日、昼寝から起きた長女をお風呂に入れようとしたところ泣き叫び始め……。