子育て情報『着せすぎてない?冬でも子どもに厚手の服を着せないワケ【3児ママ小児科医のラクになる育児】』

2021年1月28日 10:30

着せすぎてない?冬でも子どもに厚手の服を着せないワケ【3児ママ小児科医のラクになる育児】

目次

・冬でも子どもに厚手の服を着せないワケ
・寝るときはどうする?
・子どもが小さいうちはスリーパーを使う
・足はあたたかくする
・手の冷えは気にしすぎなくて大丈夫
・「子どもは暑がり+よく動く!」を念頭に
着せすぎてない?冬でも子どもに厚手の服を着せないワケ【3児ママ小児科医のラクになる育児】


こんにちは、小児科医の保田典子です。私生活では8歳、6歳、4歳の子どもを子育て中の3児の母です。寒さが厳しい毎日が続いていますね。今日はそんな寒い時期の洋服についてです。
今、家にいることが多くなっていると思いいますが、家の中ではどんな洋服を着せていますか? 今日は家の中での適切な洋服の選び方です。

冬でも子どもに厚手の服を着せないワケ

外は寒いですが、家の中ではほぼ暖房器具を使って過ごすことが多いと思います(沖縄など暖かい地域は別ですが)。家の中は20℃前後が多いのではないでしょうか。

そんな中、動いて遊ぶことが多いお子さんにモコモコした厚手のトレーナーなどを着せてしまうと、暑いです。赤ちゃんでも家の中ではあまりモコモコしたものを着せないようにしたほうがいいです。

冬は意外に「あせも」の相談が多いです。抱っこしていたり、厚手の服で動きまわったりすることで、暑くて汗をかく+環境の乾燥で、湿疹がさらに悪化してしまうこともよくあります。

裏起毛の服は暖かいですが、起毛部分が刺激になる子もいます。子どもが寒がるのでなければ、家の中では薄手のトレーナーやロンTが良いですよ。靴下はすべる危険性もあるので、暖房器具をつけている家であれば履かなくていいでしょう。

保育園などでも、基本は同じです。長袖でも着ぶくれするくらい洋服を着せていると、お子さんにとっては暑いと思います。換気をすごくしていて部屋がかなり寒い園であったり、アウターを着ないで外遊びするような園の場合だけ、厚手の上着を使って調整すると良いでしょう。

寝るときはどうする?

寝るとき、子どもが暑いと夜泣きの原因になったりします。夜は昼よりも環境調整が大切です!

室温は18℃前後(エアコンなら20℃設定くらいにしても18℃くらいになると思います)で、できればお子さんが小さいうちは温度計(できれば湿度計も)で室温を把握しておくといいでしょう。

子どもが小さいうちはスリーパーを使う

小さいお子さんは布団をはいでしまうので、基本はスリーパーを着せて寝ます。足がはだけないロング丈のスリーパーがおすすめです。

足はあたたかくする

「頭寒足熱」という言葉があるくらいなので、足が冷えないようにするのが良いでしょう。

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