2021年4月30日 15:30
<丸高愛実さん独占取材#2>出産後に変わった夫婦の関係とコロナ禍で深まった家族の絆
と感じるのはどんなときですか?
丸高さん:そうですね。夫と2人で娘が好きそうなところを探して、連れて行ってあげて、娘が喜んでいる姿を見たときは、幸せだなって感じる瞬間です。最近だと、アンパンマンミュージアムに行きました。娘の笑顔を見ると、やっぱりいろいろなところに連れて行ってあげたいってなります。あと、最近は「ママ大好き! 」とか言葉でストレートに伝えてくれることが増えたので、キュンとしますね。
ー最後に、これからママになる方、なろうとしている方にメッセージをお願いします。
丸高さん:コロナ禍の終わりが見えない中での妊娠は、私も不安はありました。でも医療機関もしっかりしていますし、パートナーと相談し合って、しっかり予防対策ができる方は過度に怖がりすぎずに、踏み出してみても良いんじゃないかなと思います。
妊娠・出産ってタイミングとか、パートナーの協力とか、いろんなことが重なる奇跡だから一概には言えないですけど、やっぱり後悔しないことが一番だと私は思います。大変な時代ですが、一緒に頑張って乗り越えましょう!
インタビュー中に、娘さんのことを「自分の命に代えても守りたい、かけがえのない存在」と話していたのが特に印象に残りました。結婚、妊娠、出産と段階を経て変わっていった気持ちの変化をしっかり答えていただきまして、この度は本当にありがとうございました! 7月が出産予定とのことなので、かわいい赤ちゃんに会える日を私たちも楽しみにしています!
PROFILE:丸高愛実さん
1990年6月12日生まれで東京都出身。エイベックス・マネジメントに所属をしており、タレントや、女優としてバラエティ番組やドラマ、映画などに出演。InstagramやYouTubeチャンネル「MARUTAKA CHANNEL」で自身のライフスタイルや子育ての様子を発信している。2016年12月にサッカー選手の柿谷曜一朗と入籍し、2018年11月に第一子を出産。現在第二子を妊娠中。
著者:ライター 山口がたこ
漫画も描ける主婦ライター。
2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
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