<初産で帝王切開>体の異変を感じ、熱を測ると38度6分!さらにナプキンが深緑色に染まっていて!?
それから時刻は回って14時―。
なかなか開かない子宮口に対して、「もう帝王切開にしたい」と本音を漏らしたぬぴさん。
旦那さんに弱音を吐きながらも、気持ちを持ち直した次の瞬間、透明な液体が下半身からバシャ―ッと出てきて……!?
「やばいなんか出た」謎の液体の正体は…!?
※この当時はコロナ禍でしたが、ぬぴさんは入院する前に抗原検査をおこっており、陰性結果が出ていました。そのため、破水に伴う子宮内感染が疑われ、血液検査を実施。すると炎症反応が高かったため、緊急帝王切開になるかもしれないということで、絶飲食になりました。(なお、その後も数日発熱の状態が続いたため、ぬぴさんはその後、さらに2回ほど抗原検査を実施。全て陰性という結果に終わっています)
「出てるのは羊水だね」
ナースコールで駆け付けた助産師さんが、
謎の液体の正体を説明。
助産師さんはぬぴさんがリラックスできるようにと、
足湯を持って来てくれたのですが、
足湯をセットして足をお湯につけた次の瞬間、
羊水がバシャ―ッと足湯に流れ落ちてしまいました。
「申し訳ないけど足湯もやめておこうか……」
「なんか体がすごく暑くて……」
ぬぴさんは体が熱いと感じたので、
ひとまず体温計で熱を測ることに……。
すると、38度6分!
(これ、大丈夫じゃないよね?)
旦那さんにナースコールを押すように頼み、
ぬぴさんはトイレへ行きナプキンの状態を確認すると、
なんとナプキンが深緑色になっていたのです。
トイレに来てくれた先生に現状を話すと、
急きょ血液検査をすることに。
その結果、炎症が起きていることが判明したほか、
帝王切開になる可能性が出てきたのです。
「今後一切飲食禁止で」