子育て情報『嫁が気に食わない姑→舅「理想の嫁を連れてきたぞ」嫁を追い出せると歓喜した姑に舅が放った一言とは』

嫁が気に食わない姑→舅「理想の嫁を連れてきたぞ」嫁を追い出せると歓喜した姑に舅が放った一言とは

目次

・「理想の嫁に取り替えたいわ〜」
・理想の嫁とは?
・姑がとった驚愕の行動
・舅が連れてきた「理想の嫁」
嫁が気に食わない姑→舅「理想の嫁を連れてきたぞ」嫁を追い出せると歓喜した姑に舅が放った一言とは


スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「理想の嫁像を押し付け続けた姑の哀れな末路」を紹介します。

同居嫁のパニ子。夫の一郎と義両親の4人で暮らしています。夫と舅は穏やかな良い人なのですが、姑だけは好きになれないパニ子。結婚して以来、ネチネチとしたイヤミを言うのです。

「理想の嫁に取り替えたいわ〜」

今日も姑は嫌味ばかり。仕事が忙しいパニ子がお惣菜を買って帰ったら、「夕飯は手作りの一汁三菜が理想」「旦那様とその親に惣菜を食べさせるなんて嫁失格」と文句が止まりません。

「それなら自分がやれば?」と一郎が言うと、自分は忙しいと拒否し、「それなら再雇用で働いている自分が早く帰ってくる」と舅が言うと、「一家の大黒柱が昼間っから家にいるなんて、ご近所に知られたらどう思われるかわかったもんじゃない!」と絶対に受け入れようとしません。


姑は週2回自宅で書道教室を開いているだけでそれ以外は暇なはずなのに、協力する気がないのです。これには一郎と舅も呆れていて「母さんには何を言っても無駄だ」と諦めモード。

姑はお決まりの「取り替えられるものなら今からでも理想の嫁に取り替えたいわ〜」と嫌味を言うのでした。

理想の嫁とは?

姑の考える「理想の嫁」とは、お茶・お花・日本舞踊のような古き良きお稽古ごとを子どものことから嗜み、学校を出たあとは花嫁修業にあけくれるようなタイプを指し、学生時代からバリキャリ目指して英語塾や予備校に通っていたようなパニ子とは真逆のタイプです。

姑のイヤミは結婚の挨拶に来たときから始まっていて、パニ子が年上であることや一郎と対等に仕事をしていることが気に食わない様子。

最初は猫を被っていたパニ子が「至らない嫁ですが、いろいろ教えていただければなと……」と言ってしまったのが運の尽き。「じゃあ結婚したら直ちに同居なさい」と言う姑に同居を押し付けられ、今に至るのです。


姑がとった驚愕の行動

どんなにイヤミを言っても堪えないパニ子にしびれを切らした姑は、ある夜、何枚もの写真を一郎に差し出してきました。写真にはきれいに着飾った女性の姿。姑が持ってきたのは、お見合い写真でした。

「俺はもう結婚してるんだぞ!」と言う一郎の話など聞きもせず「そんなの別れちゃえばいいのよw 今どきバツイチなんて珍しいことじゃないわ」

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