子育て情報『「あと1カ月…」通常学級か支援学級か?悩んだ果てに、ついに決断のときが訪れて<発達凸凹な息子>』

2023年12月22日 23:25

「あと1カ月…」通常学級か支援学級か?悩んだ果てに、ついに決断のときが訪れて<発達凸凹な息子>

「あと1カ月…」通常学級か支援学級か?悩んだ果てに、ついに決断のときが訪れて<発達凸凹な息子>


星河ばよさんの長男・タロくんが3歳だったころのこと。ばよさんは保育園の先生から「療育相談センターに行ってみますか?」と告げられます。保育園でのタロくんは、ほかの園児と同じ行動ができず、自分の興味のあることしかやらない、すぐに自分の世界に浸ってしまい、集中力が続かないというのです。それは暗に、タロくんが発達障害であることを示すような内容でした。戸惑いながらも療育センターで発達検査を受けると、「発達障害の特性をお持ちです」との結果に。その後、年長さんになったタロくんは、小学校入学を見据えた療育教室に通い始めます。そして、卒園を数カ月後に控えた夏。教育委員会との就学面談が行われ、特別支援学級の見学を提案されました。
通常学級を望むばよさんの心は揺れ動きますが、その気持ちを諦めきれないまま、就学先を見極めるための就学相談会の日を迎えます。それから1カ月後、教育委員会から届いた報告書に書かれていたのは「特別支援学級への就学が望ましい」という言葉……。ばよさんの心は支援学級に通わせることに傾きつつありましたが、決めきるには至らず、「あと一押しが欲しい」という気持ちを抱えながら、教育委員会の人との面談日を迎えたのです。

「特別支援学級への就学が望ましい」という報告を受けてからおこなわれた、教育委員会の人との面談。しかし、息子のタロくんを通常学級に通わせるのか、それとも支援学級に通わせるのか、ばよさんは決めきることができずにいます。

「いかがですか?」と聞かれても…

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※訂正:(誤)選択肢なかった→(正)選択しなかった

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通常学級か、それとも特別支援学級か——。

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