「どうして?」支配的な夫から逃げるのを助けた男友だちが妻に衝撃の発言を<冷酷なハイスペ旦那>
主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウが柚羽を支配するように。友人の里奈宅に避難するも自宅に連れ戻されてスマホは没収。部屋に監視カメラを付けられ外出禁止を言い渡されます。柚羽と連絡が取れないことを不審に思った友人ヨシキが訪れ「俺が助ける」と言ってくれましたが…。
「ん?なんの通知音だ?」
柚羽に家で待っていることを強要したコウ。出勤中、通知音に気づきスマホを確認すると、家の見守りカメラが異常を感知したよう。
写真付きの通知にはヨシキと柚羽の姿が…。
「あの野郎!」と怒りで震えるコウの一方で
ヨシキさんの車で家を出た柚羽さん。実家に頼ることが候補に上がりますが、コウさんとの結婚を反対されていたため怒られることを想定して不安な気持ちに。
しかし同時に、これ以上はヨシキさんに迷惑をかけられない、と思っていると「大丈夫だよ、俺が守るから」と言ってくれました。
不安なときに心強い言葉を言われると、曇っていた心が少し晴れてきますよね。みなさんはこれまで、抱えていた不安が吹き飛んだ言葉はありますか?それはどんな言葉でしたか。
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著者:マンガ家・イラストレーター Ai
「実は…」支配夫から逃げ出した妻。実家に助けを求め電話するとまさかの展開に<冷酷なハイスペ旦那>