多くの女性が夢見る、仕事もできて紳士的なハイスペックな男性。彼らが魅力を感じる女性には、どのような特徴があるのでしょうか?この記事では、ハイスペック男性が心惹かれる女性の特徴を一緒に探っていきます。品格ある振る舞い一見、ハイスペックな男性は「女性の外見」に注目していると思われがちですが、それは必ずしも真実ではないようです。彼らは顔やスタイルよりも、清潔感や日常の行動における品格を重視しているという話があります。例えば、ヘアやスキンケアに気を遣うことはもちろん重要ですが、座る姿勢や静かに歩くことなど、小さな配慮にも目が向けられているようです。細かい部分に気を配ることが、彼らの注目を集めるかもしれません。冷静な問題解決能力予期せぬ事態が発生した際の対応は、その人の性格を物語るとも言われます。予測できない状況にも冷静に対処できる女性は、柔軟性があり、積極的な印象を与えることができるのです。臨機応変に対応する力は、些細な問題で動じることなく、日々を穏やかに過ごすためにも役立つでしょう。ハイスペックな男性も、そんな女性となら楽しいときを過ごせると感じるかもしれません。具体的な褒め方を心がける人を褒めることは、コミュニケーションの基本ですが、褒め方には工夫が必要です。とくに、ハイスペックな男性は、自分を理解し適切なタイミングで適切な言葉を選ぶ女性を魅力的に思うことでしょう。ただ無闇に褒めるだけではなく、その人の努力や過程に注目した具体的な褒め言葉を使うことが、より印象深いものとなります。内面を磨く努力をハイスペックな男性が魅力に感じる要素は、日常生活の中で意識的に取り組むことで誰もが身につけることが可能です。しかし、重要なのはその努力を継続することのようですね。(CoordiSnap編集部)
2024年04月28日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚するもモラハラが激化。監禁されてしまい、友人ヨシキに救出された柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。母親が撃退し後日、離婚会議に発展。コウの暴君ぶりを知ったコウの母は絶句。言い訳するコウに柚羽の父が暴言を吐き修羅場に…。「金輪際、柚羽の前に顔出すんじゃねぇ」 自分をハイスペックだと言い張るコウに「娘にふさわしくないのは君だ」とぶった斬る柚羽の父。離婚届を突きつけ、躊躇するコウに「早く」と追い込みます。 こうして1年にも満たない結婚生活に幕を閉じた柚羽は、友人の里奈とヨシキに離婚を報告。コウから未練タラタラの手紙が毎日届くことを伝えるとヨシキに心配されますが、電話でキッパリ拒絶したと話します。 「俺にはお前しかいない」とコウに言われても「私に依存するのやめて、気持ち悪い」とハッキリ伝える柚羽はどこか強くなった様子で…。 「意外ときつい!」柚羽の変わりように驚く里奈とヨシキ 結婚生活を通して感じたことを二人に話す柚羽さん。自立したら家を出るつもりでいることを伝えると、「俺のところに来ない?」とヨシキさんに告白されます。嬉しい気持ちはあるものの丁寧にお断りし、尊重し合える相手と巡り会えて幸せを掴みました。 みなさんはパートナーとの関係は良好ですか?いい雰囲気で夫婦関係を続けるコツはありますか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年04月04日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚するもモラハラが激化。監禁されてしまい、友人ヨシキに救出された柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が撃退。後日、離婚会議が行われ、柚羽がコウの暴君ぶりを話すとコウの母は絶句。言い訳するコウに柚羽の父が激怒し修羅場に…。「君の長所を教えてくれるかな?」 柚羽に完璧さを求めるコウを追い詰める柚羽の父。“東大卒”や”有名企業に勤務”、“顔がいい”と話すコウに「上っ面だけなんだね」と笑顔でぶった斬ります。 「それは聞き捨てならないわね!」とコウの母に文句を言われますが、人の気持ちのわかる優しい子、努力家など、娘である柚羽の長所をいくつも説明。「娘の結婚相手に高スペックなんて求めていない」と言い…。 柚羽の父が求めるのは、娘を理解し大切にしてくれる人と断言し コウさんに離婚届を突きつける柚羽さんの父。自分をハイスペックだと言い張るコウさんに「娘にふさわしくないのは君だ」と断言し、柚羽さんは無事に離婚が成立。コウさんから未練タラタラの手紙が毎日届きますが、誰かに頼ることもなくキッパリと「やめて」と伝えます。 自己肯定感が低く、人に頼ってばかりいた柚羽さんが強く生まれ変わりました。みなさんは自分の意見を曲げずに伝えることはできますか?何かコツはありますか。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年04月03日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の束縛から逃げた話主人公は夫から束縛されており、暴力も振るわれています。我慢の限界だったら主人公は夫のもとから逃げました。するとすぐに夫から「連絡してこい!離婚してやるからな!」と連絡が。それに主人公の代わりに出た人物が「あら…」と対応します。誰だよ?出典:Youtube「スカッとドラマ」相手の態度に夫はイライラします。「てめぇ誰だよ?」と尋ねますが、相手の正体がわかると慌てだすのでした。問題さあ、ここで問題です。夫は相手に「てめぇ誰だよ?」と聞きました。相手はなんと言ったでしょうか?ヒント相手は夫に怒っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「あんた、自分の母親に『てめぇ』って言ったわね」でした。相手は夫の母親でした。まさかの相手に夫は動揺します。その後、夫の母親は主人公の味方につくことを宣言したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月18日「惚れちゃった…」ハイスペック男性を”落としまくる”女性の共通点ハイスペック男性たちが真剣に心を開き、愛情を寄せる女性たちはほかの女性とは何が違うでしょうか?今回は、他の人と差をつけ「ハイスペ男性」に惚れられる女性たちが持つ特徴を紹介します。[nextpage title="0~0Z0{,N 0k"]適切なシチュエーションに適応したフェッションハイスペック男性たちはTPOを読む能力を培っています。そのため、それを女性にも求めます。どれだけ美人な女性でも、ファッションがちぐはぐだとなかなか恋愛対象として見てもらえません。なので、彼らとデートをするときは、ファッションに少し気を使うとよいでしょう。知識が豊富ハイスペック男性たちは、基本的に頭がよくて職場でも優秀な人が多いでしょう。だからこそ、彼らの話に完全には追いつけなくても、話に乗れるくらいにはしておきましょう。もちろん、専門的な知識を必ずしも持っていなくても大丈夫です。あらゆることに対して好奇心を持ち続けること、そして徐々に自身の知識を増やし、彼らの話にスムーズに参加できることを目指せば十分。それ以上に、自分が興味を持っている最新のファッションやアプリについて彼らに教えてあげると、好奇心旺盛な彼らは喜ぶでしょう。[nextpage title="`0DQ0W0_0h0M0k…"]生活空間を心地よい場所にできるハイスペ男性たちは、仕事に熱中する人が多いでしょう。そのため、彼らは家に帰るとゆっくりと休みたい、快適にすごしたい、リフレッシュしたいと考えています。なので、料理や清掃などの家事が上手で、落ち着きのある母性を持つ女性は、人気が高まるでしょう。料理や家事が得意であることを、さりげなくアピールしてみるのもおすすめです。ハイスペ男性と会ってみる恋愛するかどうかを問わず、ハイスペ男性と一度話してみると、新しい視点や感想を得られるでしょう。たとえ恋愛に発展しなくても、いい出会いになるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年03月18日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化。監禁されてしまい、友人ヨシキに救出された柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が撃退。後日家族でコウの実家に行き、離婚会議に発展。柚羽がコウの暴君ぶりを話すとコウの母は絶句し…。「君は柚羽にどんな完璧な妻を求めていたんだい?」 完璧な妻を求めるあまり、仕方なくやってしまったと言い訳するコウに、柚羽の父が鋭い質問を投げかけます。コウが「美しく、従順で貞淑な妻ですよ」と答えると柚羽の父が豹変。 大声で「だからと言って妻をペットみたいに扱っていいと思ってんのか!?」とコウの胸ぐらをつかみ、修羅場へと発展。ふたりの間に「暴力は最低です!」とコウの母が割って入りますが…。 「柚羽の自由と尊厳を奪ったことが問題だ」柚羽の父が冷静に怒り 相手に完璧さを求めるコウさんを追い詰める柚羽さんの父。東大卒や有名企業に勤めていることを挙げるコウさんに「上っ面だけなんだね」と笑顔で諭します。コウさんの母に文句を言われても、柚羽さんの長所をいくつも説明しました。 みなさんは、子どもの長所をいくつ挙げられますか?日々忙しいと見過ごしてしまうこともあります。一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月12日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化。監禁されてしまい、友人ヨシキに救出され柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。発言から柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が撃退。すぐに家族でコウの実家に行き、柚羽が離婚したいこと、自由を奪われていたことを伝えると…。「嘘よね?あなたがそんなことするわけ…」 柚羽の話を聞き、ショックでうろたえるコウの母。一方でコウは「妻にふさわしいよう教育しただけだ」と言い訳し、「俺はちゃんと柚羽を愛しているんだ!」と愛情を盾に自分がやってきたことを正当化。 完璧な妻になって欲しくて仕方なく、と話し続けると、柚羽の父に「君は柚羽にどんな完璧な妻を求めていたんだい?」と鋭く切り込まれ…。 「そりゃ美しく、従順で貞淑な妻ですよ」世の男はみんなそうだと言い張るコウ コウさんの話を聞いて、それまで優しくほほえんでいた柚羽さんの父が激怒。「自分も仕事ばかりで家事や育児を妻に任せっきりにしていたが、一度だって妻をぞんざいに扱ったことはない」と言い放ちます。 そして自分と釣り合わないからといって、パートナーをペットみたいに扱ってはいけません。家事や育児で疲弊し、相手の行動にイライラすることもありますが、思いやりをもって過ごしていきたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月11日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化し、軟禁されてしまいます。友人ヨシキに救出され柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。発言から柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が暴言にひるむことなく撃退。父親も一緒にコウの親に会いに行き、本人に離婚したいことを伝えると…。「あなたにはもっといい人がいるわ」 柚羽の話を聞いて、離婚に賛成するコウの母。その言動にムカついた柚羽の母が反撃を開始。「コウ君が柚羽に何をしたかご存知?」と問いかけると、何も知らない様子。 監禁のことを話されるのはマズイと思ったコウが慌てて止めに入ります。「どういうことなの?」と問い詰めるコウの母に、柚羽は自分で説明をし…。 「もう同じ生活に戻るつもりはない」きっぱりと言い切った柚羽 柚羽さんに何もかも暴露され、言い訳するコウさん。「俺はちゃんと柚羽を愛しているんだ!」と愛情を盾に自分がやってきたことを正当化し「本当はあんなことしたくなかった…」と訴えますが、薄っぺらく聞こえますね。 みなさんは理想のパートナー像をお持ちですか?相手がそれに当てはまらなかった場合、どんなふうに対応しますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月09日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化し、軟禁されてしまいます。友人ヨシキに救出され柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。発言から柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が暴言にひるむことなく撃退。父親にも全てを話し、コウの親に会いに行くことに…。「会いにきてくれたんだね!ご飯はちゃんと食べてる?」 コウの実家へ行くと、心配していたと優しさを見せるコウ。 柚羽はにらみつけ「あなたといたときよりずっと栄養のあるもの食べてるわ」と初めて言い返します。そして離婚してと真っ直ぐに伝える柚羽。 コウはうろたえ柚羽の両親がいる前で「一人でやっていけると思う?」「何もできないだろ?」と言ってしまい…。 「自由を奪われる生活はもううんざりよ!」きっぱりと意志を伝えると コウさんがこれまでしてきたことを暴露する柚羽さんの母。コウさんは慌てて止めに入りますが、柚羽さんが自分で説明します。今までコウさんの言いなりだった柚羽さんが自立した瞬間でした。人の顔色ばかりうかがっていたことがウソのようです。 辛いことを話すのは勇気がいりますが、みなさんはどうですか?うまく説明できますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月08日「この子いいかも…」ハイスペック男性を虜にするため知っておくべきこと相手に求める理想は人それぞれですが、高収入で高学歴のハイスペック男性との交際に憧れている女性もいますよね。しかし、彼らが心から愛する女性は、かならずしも華やかな女性ばかりではないことも。今回はハイスペック男性が真剣に恋心を抱く女性の特徴について考察します。対等なパートナーを求めているハイスぺック男性に接近する女性の中には、彼に依存したい気持ちだけで近づく女性もいます。しかし、そのような依存欲が明らかに見て取れる女性は、意外と見抜かれてしまうものです。それに対し、精神的に対等でいることを大切にしている女性は、男性から尊重されることがあります。例えば、意見を交わすとき、すべてにおいて彼に賛成するのではなく「私はこう考えている」と自分の意見を伝えられる女性…。そういった女性に、彼らは大きな魅力を感じる傾向にあるのです。無理に甘えたり、おだてたりすることは反対にマイナスに働くこともあるので注意が必要かもしれません。内面に注目するハイスぺック男性は、多くの女性からアプローチを受けることがよくあります。しかし「あなたって社長なんだね」「さすがエリート!」といった、表面的な褒め言葉で近づき、アプローチされることも多いようです。このような表面的な褒め言葉には、彼ら自身も飽き飽きしているかもしれません…。それに対して、彼の内面を見てくれる女性に対しては、普段とは違った感情を抱くことも。彼がどのような人なのか、内面に注目していいところを伝えてみましょう。男性を立てるハイスぺック男性は多大な努力を重ねてきた人も多く、その成果を他人から認めてもらうと嬉しいかもしれません。男性の自信を軽く刺激することで、自分の存在を彼らに認識してもらいやすくなります。そのためにも、人前で彼を立てるような配慮をするといいでしょう。「何について称賛されたいのか」を捉え、的確に称賛することで、相手に対する「褒め言葉」がさらに効果的になるでしょう。恋心を急がないハイスぺック男性が目の前にいるとき、近づくために一生懸命になってしまうかもしれません。しかし、過剰にアピールしすぎると、彼が遠ざかってしまう可能性が高いです。好きな気持ちを表現することは重要ですが、急なアプローチは避けるべきです。適切な距離感を保ちながら仲よくなっていけば、男性に気になる対象として認識されやすくなるでしょう。こうすれば一目置かれる女性にハイスぺック男性は一般的に女性からの注目が高く、ライバルは常に多いもの!だからこそ、他の女性とは異なる影響を与えることが特に大切となります。今回紹介したポイントを活用することで、彼らの記憶に残る存在になることができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月07日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化し、軟禁されてしまいます。友人ヨシキに救出され柚羽は実家を頼りますが、GPSをたどってコウが来訪。発言から柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が110番通報すると、コウは暴言を吐き捨て立ち去ります。ホッとしたのも束の間、母親がコウの親に会いに行くと宣言し…。「ありがとうございました!」 一件落着し、帰る支度をするヨシキにお礼を伝える柚羽。ヨシキがいなかったら母ともわだかまりが残っていたり、コウに連れ戻されて同じことを繰り返していたかもしれない、と話し、柚羽の母も感謝の意を伝えます。 その日の夜、帰宅した父親にすべてを告白。「そんなひどい目に合わされていたとは…」とショックを受ける父。今まで寄り添ってあげられなくて悪いことをした、と謝罪され…。 「今度はちゃんと守りたい」絆が深まった柚羽と両親は コウの実家へ行った柚羽さんたち。「ずっと心配してた」と優しさを見せるコウさんをにらみつけ、離婚してと伝えます。うろたえたコウさんは暴言を連発。「一人でやっていけると思う?」「何もできないだろ?」と言われても柚羽さんは揺らぎません。今まで自分を卑下してきた柚羽さんが変わった瞬間でした。 みなさんは、誰かに立ち向かったことはありますか?相手の意見に流されず、自分の意志を明確に伝える秘訣は何かありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月06日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化し、軟禁されてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかしGPSをたどってコウが来訪。発言から柚羽へのひどい扱いがわかり、母親が110番通報。するとコウは暴言を吐き捨て帰っていき…。「ありがとう、お母さん」 コウが去っていき、ホッとして抱き合う柚羽と母。ふたりとも緊張がとけて涙を流しますが、母はあることを決意。 「あの男はきっとまた来る」と想定し、コウの親に会いに行くと宣言。ふたりだけの問題じゃなくなった今、家族まじえて話し合うことを提案します。柚羽はもう関わりたくないと躊躇していると…。 「大丈夫よ、私とお父さんが守るから」温かい言葉に安堵する柚羽 コウとの結婚生活や今日あった出来事を父親に話す柚羽さん。ひどい話に父親はショックを受けつつも、今まで寄り添ってあげられていなかったことを謝罪。柚羽さん家族の絆が深まった瞬間でした。 みなさんの家庭はいかがですか?パートナーや子どもに、常に寄り添うことは難しいですが、立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月05日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に東大生のコウと交際し、就職後に結婚。しかしコウのモラハラが激化し、軟禁されてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、ヨシキのおかげで仲直りしたところでコウが来訪。柚羽へのひどい扱いがわかり、母親は「帰らないなら警察を呼ぶ」と言い放ち…。「俺が何をした!?」 インターホン越しに話すコウと柚羽の母。警察を呼ぶと言われ驚いたコウが怒鳴ると、母はコウがしてきた数々のことを説明。 監視して自由を奪い、GPSをつけてここまで追いかけ、これ以上つきまとうならストーカーの被害届も出すと断言。「俺は柚羽の主人だぞ!?」とコウがキレたため、柚羽の母は110番通報。 警察とのやりとりが聞こえたコウは…。 「待ってろよ柚羽!!!」怒鳴りながら帰っていき… コウさんが去っていき、ホッとして抱き合う柚羽さんと母。すると母は「あの男はきっとまた来る」と想定し、コウさんの親に会いに行くと宣言。柚羽さんはもう関わりたくないと躊躇しますが、守ると言われて穏やかな表情に。 自分の子どもを守るために行動するお母様は強いですね。みなさんが同じ状況になったらどんなふうに対応しますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月04日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ修羅場に。ヨシキのおかげで仲直りするもコウが来訪。柚羽にGPSをつけていたことがわかり…。「彼女、情緒不安定なところがあるでしょ?」 インターホン越しにコウと話す柚羽の母。コウに柚羽の弱いところを見抜かれていてゾッとしますが「娘を苦しめるのは許さない!」と決意を固めます。 柚羽が逃げたことを“脱走した”と言うコウを問い詰めると、焦ったコウは本性を現します。自分にふさわしい妻になるようしつけをした、ご飯は与えている、などと次々と失言し…。 「今すぐ帰って、警察を呼びます」と母が言い放ち 本性を現したコウさんに、静かに怒りをぶつける柚羽さんの母。暴言を吐き続けられ、警察に連絡。うろたえたコウさんは大声で叫びながらその場を離れました。 柚羽さんの母は強いですね。コウさんの暴言にひるむことなく、大人の対応をしました。もし同じような状況になったら、みなさんはどんな対応をしますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年03月02日長谷川工業株式会社(本社:大阪市西区 代表取締役社長:長谷川 泰正)は、本格的なレーシングシミュレーターを、さらにワンランクアップして楽しめるトルコ製のハイスペックペダル『GPX/BLUE92+』を、2024年2月14日(水)よりECサイトで発売いたしました。価格は16万9,400円(税込)になります。『GPX/BLUE92+』は、200kgのロードセルを搭載し、ペダルに最大140kgの力を加えることができます。また、ペダルの傾斜や硬さ、位置を調整することが可能。全てのPCゲームセットとの互換性があり、日本で初めて本格的に販売いたします。GPX/BLUE92+トルコは、モータースポーツの本場ヨーロッパで多くのレーサーを輩出し、eモータースポーツに関連する製品も多くございます。その中で、この『GPX/BLUE92+』は、約140kgの高耐荷重と長寿命を併せ持つハイスペックなペダルになります。当社のレースシム用コックピットDRAPOJIに、GPX/BLUE92+を取付することが出来ます。これは、DRAPOJIの高い剛性力があることでGPX/BLUE92+の高耐荷重にも耐えることができ、より激しいブレーキングなど、本格的なレースを体感することができ、より楽しさが増すこと間違いなし。DRAPOJI(BK)トリプルディスプレイDRAPOJI(SI)シングルディスプレイDRAPOJIとは、2018年2月に発売のアルミフレームで構成されたコックピットで、高い堅牢性を誇りレーシングカーを正確にコントロールすることが出来ます。これにより、実際のマシンを操縦するかのごとく、完璧なドライビングフィールを体感いただけます。2021年に発売されたDRAPOJI ver.2は、お客様の声から「組み立て時間の短縮」のご要望を反映したモデルになります。部品数を減らしシンプルな構造となり組み立て時間が約2時間と従来品と比較し1/3程度に短縮しました。また、六角レンチのみで組み立てができ特殊な工具は不要です。高い剛性を誇り海外製品含む多様なデバイスに対応が可能となり、より本格的なeモータースポーツを楽しむ環境を提供いたします。■専用サイトオープン 検索ワード:DRAPOJI 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月27日生後8カ月の子どもがいる友人の家でバーベキューをしていたとき、友人がゆっくり食事をしようと旦那さんに子どもを預けたのですが、その直後旦那さんがまさかの行動に出て……? あ、危ない!新築のマイホームでバーベキューをするから一緒にどう? と友人に誘われ、友人夫婦と生後8カ月のお子さん、私を含む数人の友人で集まったときの話です。 友人は子どもを抱っこしながら食事をしていたので、一旦ゆっくり食べたいからと旦那さんへ子どもを預けます。しかしその時点で旦那さんはかなりの量のお酒を飲んでいて、誰が見ても酔っ払っている状態でした。そんな状態の人に子どもを任せて大丈夫なの……? と心配していると、やはり旦那さんは子どもをあやす途中で手を滑らせ、あやうく地面に落としてしまうところでした。 幸い落ちることはありませんでしたが、お子さんは大号泣! 旦那さんはおろおろしはじめ、友人もかなり動揺していましたが、その場では私たちに気を使わせないためか、落ち着いて「びっくりしたね〜」と子どもをあやします。しかし、内心旦那さんにご立腹であると感じ取った私は何もフォローを入れることができず、気まずい空気が流れました……。 この一件で、酔っ払った状況の人に赤ちゃんを預けることは、絶対にしないようにしようと強く思うように。私ももうすぐ子どもが生まれるので、夫にこのことを話して「一緒に気をつけていこうね」と決めました。 ◇ ◇ ◇ 子どもを預けてゆっくりごはんを食べたいと思うママの気持ちに共感した方は、多いのではないでしょうか。 子どもの面倒がママに任せきりにならないよう、パパと協力体制を取っていくことが大切ですね。また、酔うほどお酒を飲まないようにすることも大切です。 作画/森田家著者:黒田 シロ子
2024年02月19日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られたことで柚羽がキレて修羅場に。ヨシキのおかげで仲直りするもコウが来訪。柚羽にGPSをつけていたことがわかり…。「お前もいるんだろ?」 柚羽と一緒にいることがバレてしまったヨシキ。数発殴られることを覚悟して出ようとすると、柚羽の母親に止められます。 母親は「柚羽は私が守る」と宣言し、インターホン越しにコウに話しかけます。「GPSをつけるなんてどういうつもり?うちの子に何をしたの?」と反撃すると…。 「ふ、普通に仲良く暮らしていましたよ?」コウはうろたえつつも コウさんの本性があらわになり、ドン引きする柚羽さんたち。母親が「これ以上、娘を苦しめるのは許さない!」と反撃を始め、すぐ帰らないなら警察を呼ぶと言い放ちます。 本当に、コウさんの柚羽さんに対する扱いはひどいものですね。脱走、しつけ、ご飯を与える、など妻に対して使う言葉ではないと思います。もし自分の子どもがぞんざいに扱われていたとわかったら、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月16日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、幼少期から抱えていた闇を告白すると修羅場へと発展。ヨシキが仲を取り持ち、わだかまりはなくなりましたが事態は急転…。「柚羽…主人から逃げられると思うなよ…」 突然インターホンが鳴り「ま、まさか…」と不安になる柚羽と母親。ヨシキが窓からのぞくとコウが実家まで追いかけてきたことが判明。 柚羽はいないと母親が伝えますがコウは不敵な笑みを浮かべて話します。なんと柚羽のバッグにGPSを忍ばせていたことを告白し、一同愕然…。 「急いでいて気づかなかった…」異常な行動にドン引きしていると 一緒にいることがバレてしまったヨシキさん。数発殴られることを覚悟しますが、柚羽さんの母親が対応することに。強気な態度で押し通すコウさんに「GPSをつけるなんてどういうつもり?」と反撃します。 母娘の修羅場を経てとても頼もしい存在になった柚羽さんの母親。コウさんを追い返し、柚羽さんが幸せになれるよう見守ってほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月15日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、幼少期から抱えていた闇を告白すると修羅場へと発展。ヨシキが仲を取り持ち、わだかまりはなくなりましたが事態は急転…。「ピンポーン、ピンポーン」 母娘問題が解決し、これからのことについて提案するヨシキ。コウが訪ねてきてもいないを突き通すこと、離婚についても視野に入れたほうがいいことなどを話していると、突然インターホンが。 「ま、まさか…」と不安になる柚羽と母親。ヨシキが窓からのぞくとコウが実家まで追いかけてきたことが判明。ヨシキは自分が出るわけにはいかないため、母親に対応をお願いすると…。 「あなたのことは私が守るわ」不安そうな柚羽に心強い一言を 柚羽さんがいることを隠し通す母親ですが「でも、ここにいますよね?」と不敵な笑みを浮かべるコウさん。柚羽さんのバッグにGPSを忍ばせていたことを告白され、一同愕然とします。 行動を監視したり、逃げ出したことを“脱走”と表現したりするあたりから柚羽さんを妻として扱っていないのがわかりますね。柚羽さんは奴隷やペットではありません。 人をぞんざいに扱う人間とは離れたほうがよく、すぐに警察を呼ぶべきだと思いますがみなさんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月14日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に怒られ、幼少期から抱えていた闇を告白すると修羅場へと発展。話を聞いていたヨシキが母親の言動を指摘すると…。「何も知らない部外者が口出さないでくれる?」 柚羽の母親に文句を言われるヨシキですが、「柚羽さん主体で考えたことがありますか?」と反論。今までの会話から「私は〜」「柚羽の兄は〜」ばかりで、柚羽がどう思っているかを考えていないと説明するとハッとする母親。 過去を振り返って幼いころの柚羽の気持ちを初めて考え、涙を流しながら謝罪します。 「わかってるよ、お母さん…」柚羽が母親を抱きしめていると事態は急変 母親とのわだかまりが解決した柚羽さんですが、ホッとしたのも束の間。事態は急転し、コウさんが実家まで追いかけてきたことが判明します。柚羽さんは不安な表情になりますが、母親に「私が守るわ」と言われハッとします。 母娘問題を乗り越えたふたりにはきっと強い絆が生まれたことでしょう。これからは不満を抱えず、ふたりで手を取り合って過ごしてほしいものですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月13日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキに救出され、柚羽は実家を頼ることに。しかし母親に「このバカ娘が!」と怒鳴られ、幼少期から抱えていた深い闇を告白すると修羅場へと発展してしまい…。「被害妄想が甚だしいわ!」 小さいころから優秀な兄と比べられ、自分はいてもいなくてもいい存在だと思っていたと告白した柚羽。母親はテーブルを思い切り叩き「親がそんなこと思うわけない!」と怒鳴りつけます。 するとヨシキさんが「そうやって萎縮させてきたからじゃないですか?」と核心をつくと…。 「なんですって?」柚羽の母親は唖然とし 柚羽さんの母親に細かく言動を指摘するヨシキさん。「それは思い違いよ!」と母親は自分のことを正当化しますが、柚羽さんがどう思ったかが大事だ、と反論されハッとします。過去を振り返って謝罪すると柚羽さんは許してくれるのです。 みなさんだったらこの場合、どう対応しますか?子どもと親、それぞれの立場でそれぞれの想いがあるはずです。一度立ち止まって考えてみるのもいいかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月12日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、実家に着くと思いもよらない展開に…。「うちの出来損ないの娘が、ご迷惑をおかけしてすみません」 柚羽の母親が笑顔で出迎えてくれ、ヨシキはホッとして今後のことを話そうとするも母親が衝撃の発言をし、唖然。「お恥ずかしながら昔から何もできない子で…」と、柚羽のできなさ具合やどれだけ自分がカバーしてきたかなどを話し続けます。 すると「わかったようなこと言わないで!」と堰を切ったように柚羽が爆発。私のことなんか見てなかったじゃん…と涙ながらに思いを告白。小さいころから何をしても優秀な兄と比べられてきて、自分が幽霊みたいだったと言い放ち…。 「自分はいてもいなくてもいい存在だって思ってた」柚羽の心はボロボロで 思い切って告白した柚羽さんですが「被害妄想が甚だしいわ!」と母親に怒鳴られてしまいます。するとヨシキさんが「そうやって柚羽さんを萎縮させてきたからじゃないですか?」と核心をつき、柚羽さんの母親は唖然とします。 激しい母娘ゲンカの間に入るのは難しいですが、ズバッと的確に抗議してくれるヨシキさんはとても心強いですね。みなさんにも頼れる存在や居場所はありますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月11日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚するとコウのモラハラ発言が激化し、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、泣いているとヨシキが一緒に行くと言ってくれ安心しますが…。「あ、あれ…?」 実家に到着しインターホンを押そうとする柚羽ですが、なぜか震え出し動悸が激しくなります。するとヨシキが「大丈夫、俺がいるから」と安心させてくれます。 母親に笑顔で出迎えられ「普通に優しそうなお母さん…」とヨシキは感じ、コウからの連絡の有無や今後のことを話そうとすると…。 「出来損ないの娘がご迷惑をおかけし…」まさかの発言に驚愕 柚羽さんの母親の暴言にドン引きするヨシキさん。お母さんが柚羽さんのできなさ具合やどれだけ自分がカバーしてきたかなどを話していると、柚羽さんがついに爆発。私のことなんか見てなかったじゃん…と涙ながらに思いを告白します。 おそらくお母さんには柚羽さんを追い詰めているつもりはなかったと思いますが、柚羽さんの心は幼いころからボロボロでした。 子育ては正解がなく育てるほうも大変ですが、子どもを支配したり全否定したりすることはやっていいことではありません。もし自分の行動に思い当たる節があれば、行政や専門家に相談してみてください。ママ友や近隣住民で見かけた際も同様です。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月10日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウのモラハラ発言が激化。ついにカメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし「このバカ娘が!」と怒鳴られ、泣いているとヨシキが一緒に行くと言ってくれ…。「私の母親って変でしょうか?」 母親の言動について質問する柚羽。とまどうヨシキの反応を見て、やっぱりなんでもないです、と話を終わらせようとしますが「思ったこと言っていい?」と切り出します。 「親なら体調を気遣って心配したり、相手のことを怒ったりするのが普通だと思う」と話し、そうではなく、いきなり怒鳴りつけて罵倒してきたため、そういった行動が柚羽の自己肯定感を低くしているのかも、と指摘。 柚羽は核心をつかれ不安な表情になりますが…。 「だから俺が来た」ヨシキが心強い発言を ヨシキさんの優しさに触れ、不安が和らいだ柚羽さん。実家に着くと手が震えてインターホンを押せない状態になりますが、ヨシキさんの支えもあって母親と対面。しかし母親は、笑顔で出迎えてくれるも「うちの出来損ないの娘が…」と衝撃の発言。 親としてお詫びを伝えるのは大事なことですが、子どものことを蔑んだり傷つけたりする親のことを毒親といいます。子育ては正解がなく育てるほうも大変ですが、子どもを支配したり全否定したりすることはやっていいことではありません。 もし自分の行動に思い当たる節があれば、行政や専門家に相談してみてください。ママ友や近隣住民で見かけた際も同様です。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月09日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウのモラハラ発言が激化。友人宅に逃げるも自宅に連れ戻され、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出て、柚羽は実家を頼ろうと母親に連絡。しかし事情を話すと「このバカ娘が!」と怒鳴られてしまい…。「ごめんなさい、お母さん…」 やっぱり怒られた…と泣き出してしまう柚羽。するとヨシキが電話を代わり、母親に挨拶。自分もついて行くこと、コウには自分たちの行動を話さないでほしいことなどを伝え、取りまとめます。 「どうして?」と柚羽がとまどっていると「お母さんがなんて言っているか、全部聞こえた」と言い出して…。 「一人で行かせられない」ヨシキの優しさに触れ、一緒に実家へ行くことに 母親の言動について質問する柚羽さん。ヨシキさんに一般的な母親の行動や自己肯定感の低さについても指摘されると、核心をつかれドキッとします。 しかし、ハッキリ言われたことでやっと気づけた柚羽さん。母親に見下され、夫に虐げられた過去から自立することを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月08日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウのモラハラ発言が激化。友人宅に逃げるも自宅に連れ戻され、カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出ますが、それを捉えたカメラの通知がコウのもとに届き激怒。ヨシキは柚羽に実家に行くことを提案しますが、柚羽はなぜか躊躇していて…。「もし帰って来るなって言われても、俺が守るから」 突然の告白に戸惑う柚羽。「もしかして私のこと…」と思いながらもヨシキに借りたスマホで母親に連絡。 事情を伝え「今からそっちに行ってもいい?」と聞くと「このバカ娘が!」と怒鳴られてしまいます。コウとの結婚を反対していた母親から次々と暴言を吐かれ…。 「お兄ちゃんは素直でなんでもできるのに…」しまいには兄と比較され 母親に怒られ、泣いてしまう柚羽さん。一部始終を見ていたヨシキさんが代わりに対応し、一緒について来てくれることに。コウさんへの口止めも済ませてとても頼りになりますが、本当なら母親にも守ってもらいたいですよね。 きっと柚羽さんは「早く帰っておいで」と言って欲しかったと思います。みなさんは子どもが困っていたらどんなふうに対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年02月07日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウが柚羽を支配するように。友人の里奈宅に避難するも自宅に連れ戻され、監視カメラ付きの部屋に閉じ込められてしまいます。友人ヨシキの助けで家を出ますが、それを捉えたカメラの通知がコウのもとに届き…。「あの野郎!」 コウが怒りで震える一方、ヨシキの車で逃げる柚羽たち。これからの居場所を考え、実家に頼ることが候補に上がりますが柚羽は前向きではありません。 というのも親にコウとの結婚を反対されていたため、受け入れてくれるかどうか不安なのです。それと同時に、これ以上はヨシキに迷惑をかけられない、という気持ちもあって躊躇していると…。 「大丈夫だよ。俺が守る」ヨシキに突然言われ ヨシキさんに励まされ、実家に電話した柚羽さん。しかし事情を把握した母親から「このバカ娘が!」と怒鳴られ、電話越しに聞こえるその暴言にヨシキさんも衝撃を受けます。 このようにきょうだいと比較して傷つけたり、暴言を吐いたりする親のことを毒親といいます。子育ては正解がなく育てるほうも大変ですが、子どもを支配したり全否定したりすることはやっていいことではありません。 もし自分の行動に思い当たる節があれば、行政や専門家に相談してみてください。ママ友や近隣住民で見かけた際も同様です。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年01月05日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウが柚羽を支配するように。友人の里奈宅に避難するも自宅に連れ戻されてスマホは没収。部屋に監視カメラを付けられ外出禁止を言い渡されます。柚羽と連絡が取れないことを不審に思った友人ヨシキが訪れ「俺が助ける」と言ってくれましたが…。「ん?なんの通知音だ?」 柚羽に家で待っていることを強要したコウ。出勤中、通知音に気づきスマホを確認すると、家の見守りカメラが異常を感知したよう。 写真付きの通知にはヨシキと柚羽の姿が…。 「あの野郎!」と怒りで震えるコウの一方で ヨシキさんの車で家を出た柚羽さん。実家に頼ることが候補に上がりますが、コウさんとの結婚を反対されていたため怒られることを想定して不安な気持ちに。 しかし同時に、これ以上はヨシキさんに迷惑をかけられない、と思っていると「大丈夫だよ、俺が守るから」と言ってくれました。 不安なときに心強い言葉を言われると、曇っていた心が少し晴れてきますよね。みなさんはこれまで、抱えていた不安が吹き飛んだ言葉はありますか?それはどんな言葉でしたか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年01月04日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウが柚羽を支配するように。友人の里奈宅に避難するも自宅に連れ戻され、クローゼットに閉じ込められてしまいます。翌日解放されましたがスマホは没収され、外出禁止を言い渡されたうえに部屋に監視カメラを付けられてしまい…。「これは柚羽ちゃんの意思なのか?」 柚羽と連絡が取れないことを心配する友人のヨシキ。直接会って確かめようと家に行くと、ちょうどコウが出勤するタイミング。「今日もいい子で待ってるんだよ」と話すコウに違和感を覚え、インターホンで柚羽に呼びかけます。 ここを出ても連れ戻されると怖がる柚羽に「迷惑じゃない、俺に頼れ!」と問いかけますが…。 ヨシキが柚羽を説得している一方で、コウのもとにある通知が届き 出勤中、スマホの通知を受け取ったコウさん。家の見守りカメラが異常を感知したようで確認すると、ヨシキさんと柚羽さんの姿が。その出来事に衝撃を受け「あの野郎!」と怒りをあらわに。 みなさんは最近、大声を出すほど怒ったことはありましたか?それはどんなふうに解決しましたか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年01月03日主人公・柚羽(ゆずは)は、学生時代に当時現役東大生のコウと交際。就職後に結婚すると、コウが柚羽を支配するように。友人の里奈宅に避難するも自宅に連れ戻され、クローゼットに閉じ込められてしまいます。翌日解放されましたがスマホは没収され、外出禁止を言い渡されたうえに部屋に監視カメラを付けられてしまい…。「もう逃げられない…」 常に監視されている柚羽はうつ状態になり、どんどんと無気力に。母親からの電話はコウが対応し、誰にも助けを求められない状態に。 食事は与えてもらいましたが「トイレ掃除を忘れた罰として手で食べろ」と命令され、従うしかありません…。 「ようやく従順でいい妻になってきたね」満足そうな表情を浮かべるコウ コウさんの友人・ヨシキさんの来訪に驚く柚羽さん。連絡が取れないから心配になってきたというヨシキさんに「今ここにいるのは自分の意志?」と質問され戸惑います。 柚羽さんは周りに迷惑をかけたくないようですが、すぐに助けを求めるべき状況だと思いませんか。みなさんは困ったとき、どんな行動をしますか?気軽に頼れる人はいますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター Ai
2024年01月02日