2021年9月20日 14:00
生後20日で赤ちゃんが「ウイルス性髄膜炎」に…感染源はまさかの!?【体験談】
幼いながらに、もっとママに甘えたいという思いが強かったのだと思います。
病気中の娘も心配ですが、入院中の面会時は娘を家族に見てもらい息子と遊んだり、退院後も体調が悪いときには子ども2人を接触させないよう、ママである私が息子のそばにいる時間を意識的に作るようにしました。
新生児期であっても発熱することがあり、一見変わりなく見えても入院を伴うような病態になっていたことは、娘自身も家族にとっても大きな負担でした。早めのうちにかかりつけの小児科を決め、相談できる体制をとると共に、日頃からの対策も大事であることを学んだ体験でした。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:高橋ひな子
2児の母。助産師・看護師・保健師の資格を持ち、病院勤務をしながら育児を満喫中。
自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する記事を執筆している。
「もう言わないで!」実母が繰り返す、息子への何気ない言葉⇒聞くたび苦しくなり、怒鳴ってしまって…